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2024.08.29

2024年更新!もう行った?【沖縄の穴場観光スポット】リピーター必見

もう行った?【沖縄の穴場観光スポット】リピーター必見

※2020年の記事を更新しています。

青い海や、郷土料理に歴史など、人々が沖縄に訪れる理由は様々。せっかく訪れたらできるだけ人の少ない場所の方が、ゆっくりできて嬉しいと感じる方も多いのでないでしょうか?

この記事では、沖縄の穴場観光スポットを紹介します。沖縄にはガイドブックに載っていない魅力的なスポットが、まだまだたくさんあるんですよ。

沖縄の穴場観光スポット「赤瓦屋通り」与那原町

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沖縄の伝統的な建物に使われている赤瓦。その赤瓦の生産で有名な街・与那原町の「赤瓦屋通り」には、複数の赤瓦の工場が並んでいます。通りを歩いているだけで、沖縄らしさが感じられ、同時にノスタルジックな気分になります。

赤瓦をアレンジした工芸品や、琉球ガラスにシーサーが購入できるショップもありますよ。ふとした雰囲気を写真におさめたり、ゆっくりとした時間の中で散策するのにおすすめのスポットです。

詳しくはこちら▼
沖縄本島でいちばん小さい町・与那原町の散歩道「赤瓦屋通り」に恋して…!

沖縄の穴場観光スポット「浜比嘉島」うるま市

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抜群の景色が眺められる「海中道路」を渡って、沖縄本島から車で行ける離島「浜比嘉島」。神様のお墓が立つ、神聖なパワースポットとしても知られている島です。

浜比嘉島には天然のビーチが広がり、また、昔ながらの沖縄の町並みも残ります。沖縄本島とは異なる景色が広がり、ゆったりとした沖縄時間が流れる、まさに穴場です。

詳しくはこちら▼
島全体がパワースポット!沖縄の神秘的な離島「浜比嘉島」で島民の暖かさに触れる

沖縄の穴場観光スポット「ゲート通り」沖縄市

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米軍基地から繋がる「ゲート通り」は、沖縄とアメリカのミクスチャー文化を感じられるスポット。元々米軍向けに作られた衣料品店や雑貨屋も多く並び、ここでしか手に入らないものを探すのも楽しいですよ。

沖縄・アメリカンな料理以外にもペルー料理など多国籍のグルメが食べられるのも、ゲート通りの醍醐味。夜になるとバーやクラブもオープンし、ディープな沖縄の夜が過ごせますよ。

詳しくはこちら▼
沖縄市コザのナイトスポット「ゲート通り」を島ハーフ芸人ニッキーが案内

沖縄の穴場観光スポット「Beach51(ザネー浜)」恩納村

 
 
 
 
 
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沖縄のどの離島の海にも引けを取らない、美しいビーチ「Beach51(ザネー浜)」。恩納村・真栄田岬の近くにあるBeach51はガイドブックにも載らず、地元の人しか知らないまさに穴場のビーチ。

サトウキビ畑を抜け小道を進むと、高台からエメラルドブルーの海が広がります。ビーチに降りて散策したり、窓のようにぽっかり穴の開いた岩に座って、フォトジェニックな一枚を撮ってくださいね。

その他の穴場ビーチはこちらをチェック▼
人気ビーチと違った魅力!沖縄の穴場ビーチおすすめ8選

沖縄の穴場観光スポット「牧志下町屋台村 酔夢芝居舞クヮラクヮラ」那覇市

定番観光地である「国際通り」から細い筋道に入り、こんなところに?という細い通りを抜けるとまるで隠れ家のように現れるのは「牧志下町屋台村 酔夢芝居舞クヮラクヮラ」。

新しい屋台村として17の飲食店が集まった、小さな街のような空間です。舞台をイメージして作られ、地元の芸大生が制作したアート作品も楽しめます。

店舗はそれぞれ県産魚を使った寿司屋から串焼き屋、中華料理、名古屋めしをベースとした沖縄料理を提供する居酒屋など個性的なお店が並びます。

知っていると誰かに教えたくなる、まだまだ新しい隠れ家。国際通りの喧騒から一歩道にそれると、この不思議で楽しい空間に辿り着けます。

詳しくはこちら▼
知ってると自慢できる隠れ家みたいな「牧志下町屋台村-酔夢芝居舞クヮラクヮラ」

沖縄の穴場観光スポット「桃原共同店」国頭村

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国頭村にある、地元の人々に愛されるお店「桃原共同店」。ここでは、沖縄を代表する特産品やとれたての新鮮な食材を手に入れることができます。

店主が手作りをしている、豊富な種類のお弁当はお昼の時間に大人気で、売り切れ次第終了。他にも、沖縄の天ぷらにサーターアンダギーなどが並びます。タイミングが合えば、獲れたてのマグロや島豆腐を味わうこともできますよ。

詳しくはこちら▼
新しい旅のスタイル!沖縄北部「桃原共同店」昔ながらの沖縄らしさを楽しもう

沖縄の穴場観光スポット「ぽーぽーとコーヒーの店 はっち」読谷村

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読谷村にある、伝統的なおやつが楽しめる穴場店「ぽーぽーとコーヒーの店 はっち」。読谷発祥の「ぽーぽー」という、沖縄の伝統的なおやつが、コーヒーと一緒に食べられます。小麦粉を使った生地を薄く焼き、アンダンス―という沖縄の味噌を巻いたもの。

店内は家庭的であたたかく、ホッと心が落ち着きます。そうめんとツナなどを炒めた「そうめんいりちー」もおすすめ。

詳しくはこちら▼
伝統菓子「楚辺ぽーぽー」発祥の地、読谷村「ぽーぽーとコーヒーの店 はっち」で味わう素朴なおやつ

沖縄の穴場観光スポット「名護市営市場」名護市

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大正時代から続く名護市民の台所「名護市営市場」。地元の食材を扱うお店を始め、30程の店舗が入っています。

沖縄で獲れたカラフル魚や、大きなお肉のブロックが並び、見ているだけでも楽しめるスポット。沖縄の食品や特産品を扱うセレクトショップや、食堂もあるので、お土産の購入やお食事をするのにも重宝する市場です。

詳しくはこちら▼
沖縄本島北部の食や特産品が楽しめる!名護の市街地にある「名護市営市場」を散策

沖縄の穴場観光スポット「久高島」南城市

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沖縄本島南部から船で20分ほどで訪れられる、神聖な島「久高島」。島全体に神が宿るとされ、立ち入り禁止区域や島を訪れる際のルールも存在します。

久高島内は、レンタサイクルでの島巡りがおすすめ。伝統的な民家が並ぶ町並みを眺めたり、浜辺でぼうっとしたりと、ゆったりとした時間を過ごしましょう。大きく深呼吸をして、パワーを充電したいときに訪れたい島です。

詳しくはこちら▼
ゆったり島時間が過ごせる「久高島」へ行ってきました

沖縄の穴場観光スポット「識名園周辺」那覇市

識名園 那覇市 沖縄 穴場 観光スポット

世界遺産にも登録されている「識名園」。美しい庭園が広がる敷地内を見学した後は、付近を散策してみるのがおすすめ。

識名園周辺には歴史を感じる街並みがあり、歩いているだけでも情緒が溢れていて楽しいですよ。また、地元の食材を使ったパン屋さんや、お土産としても人気の「丸吉塩せんべい」など、美味しいグルメが楽しめるお店も多いのです。

詳しくはこちら▼
那覇市内で楽しめる世界遺産「識名園」周辺の食べ歩き散歩スポット

沖縄の穴場観光スポット「辺土名大通り商店街」国頭村

辺土名大通り商店街

沖縄本島最北の商店街と呼ばれるのは「辺土名大通り商店街」。のどかな集落の風景が広がり、長い歴史を持つ菓子店や酒屋、スーパーなど地元の暮らしに根付いたお店が大通りを中心に並びます。

日中は穏やかな島時間が流れる通りですが、実は日が暮れると本島最北の社交街に代わり、昔ながらのスナックやテキーラバーなど夜も楽しめるスポットが賑わい始めます。ローカルな酒場で地元の人に混ざってお酒を酌み交わすのも、忘れられない旅の思い出になりそうです。

那覇から車で片道2時間半ほどかかりますが、それでも訪れたくなる魅力がある「辺土名大通り商店街」。

商店街には駐車場のあるお店が少なく、コインパーキングもありませんが、「国頭村役場」に無料で駐車できるから安心。トイレも利用できます。

詳しくはこちら▼
片道2時間半でも行きたい「辺土名大通り商店街」国頭村の魅力に触れる旅(地元愛あふれるお店巡り編)

片道2時間半でも行きたい「辺土名大通り商店街」国頭村の魅力に触れる旅(夜の楽しみ方編)

沖縄本島最北端のまち国頭村の辺土名をぶらり散歩!漁港セリや地元の三線の音色でローカル旅三昧

沖縄の穴場観光スポット「ハンタ道&今泊集落」今帰仁村

ハンタ道&今泊集落 今帰仁村 沖縄 穴場 観光スポット

車で訪れることの多い「今帰仁城跡」ですが、歴史ある道を通り徒歩で訪れるのもおすすめ。その道の一つが、かつて今帰仁城の城下町として栄えていた「今泊集落」から「ハンタ道」を登るルート。

今泊集落は、フクギ並木が立ち並び、昔ながらの沖縄の風景を感じることができます。集落から繋がるハンタ道は、琉球時代から残る崖道。城跡までの道中も歴史的な史跡が多く点在していますよ。

詳しくはこちら▼
世界遺産「今帰仁城跡」でタイムスリップ!歴史を辿るハンタ道&今泊集落めぐり

【番外編】首里城見学の帰りにおすすめな穴場ルート

ゆいレールを利用して首里駅から首里城へ行ったことがある方、意外と歩くな・・・と思ったことありませんか?

実は最寄り駅とされている首里駅から首里城までは距離にして約1.1km、徒歩15分ほどの距離。一方で首里駅の隣、儀保(ぎぼ)駅も実はルートによりますが首里城から約12分〜19分という距離です。

しかも首里城〜儀保駅に向かう道はゆるい下り坂となっており、琉球王朝時代には王族が大きなお屋敷を構えていた桃原町という歴史ある街並みを通ります。

首里城見学の後に、お散歩ついでにおすすめな穴場ルートの詳細はこちら▼
「首里城公園」からの帰り道は儀保駅がおすすめ!首里の城下町をゆったり歩くお散歩ルートを紹介

 

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この記事を書いた人Feel Japan 編集部
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