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2020.07.27

【6月の沖縄旅行】気温・おすすめイベント・観光スポットまとめ

【6月の沖縄旅行】気温・おすすめイベント・観光スポットまとめ

沖縄といえば夏!そんな沖縄の夏をいち早く楽しめるのが6月の沖縄旅行です。とはいえ、梅雨の時期で天気が心配な方も多いはず。

今回は、6月の沖縄の気温やイベント、おすすめの過ごし方を紹介します。

[6月の沖縄]例年の気温・おすすめの服装

[6月の沖縄]例年の気温・おすすめの服装

6月の平均気温は、26.8℃。30℃を超える日もあり、6月といえども熱中症対策は欠かせません。とくに梅雨が明けたあとは、真夏のような暑さが訪れます。薄手の格好を心がけ、日焼け対策もしっかりと行いましょう。

[6月の沖縄]例年の気温・おすすめの服装

沖縄の梅雨は降水量が多く、なんと東京の1.5倍もの雨が降ります。一方で、日照時間が比較的長いのも特徴で、梅雨の時期でも晴れ間が続くこともあります。

沖縄の梅雨明けは、東京より早く、例年6月23日ごろ。しかし、梅雨が明けたら雨の心配は無用というわけではなく、年によっては台風が接近することもあるので注意しましょう。

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6月に沖縄で開催される主なイベント

糸満ハーレー

糸満ハーレー

「糸満ハーレー」は、毎年旧暦の5月4日に行われる、航海の安全や豊漁を祈願するお祭りです。糸満市は、沖縄の最南端に位置する市で、漁業の町として知られています。

爬竜船を漕いで競い合うの糸満ハーレーは迫力満点!海人(うみんちゅ)たちの熱い戦いに胸が高鳴ります。また、「祈願で始まり祈願で終わる」といわれるように、長い伝統を守り継ぐ海人の姿をうかがうことができます。

観光客も参加できるプログラムもあるので、糸満ハーレーを見るだけでなく、ぜひ参加してみてくださいね。

[基本情報]糸満ハーレー
日程:2024年は6月9日(日)・10日(月)開催予定(例年6月上旬~下旬 / 旧暦5月4日)
場所:糸満漁港 中地区
参考ページ:https://www.city.itoman.lg.jp/kankou-navi/docs-kankou/2013020109750/

エイサーナイト

沖縄で旧盆の時期に見られる伝統芸能、エイサー。特に盛んな沖縄市が「エイサーのまち宣言」を行った6月13日を皮切りに「沖縄全島エイサーまつり」が開催される旧盆時期まで、沖縄市内で毎週末にエイサーを楽しめます。

沖縄県総合運動公園や東南植物楽園、コザ運動公園など3つの会場に4つの青年会団体が登場し、全島エイサーまつり本番の日までエイサーで沖縄市を盛り上げます。

[基本情報]エイサーナイト
日程:2024年の6月は6月15日(土) ・23日(日)・30日(日)開催予定(例年6月中旬~下旬)
場所:沖縄県総合運動公園・東南植物楽園・コザ運動公園
参考ページ:https://www.kozaweb.jp/categoryPages/32

泊いゆまち父の日お魚フェア~本まぐろ祭り~

 
 
 
 
 
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那覇市の泊漁港にある「泊いゆまち」で行われるイベント。沖縄は意外にも本マグロ・キハダ・メバチ・ビンチョウと4種類のマグロが獲れる、全国的にもレアな地域なのです。

イベントの目玉は、なんといっても巨大マグロの解体ショー。普段はなかなか見られない解体ショーは、貴重な体験になること間違いなしです!他にも、模擬セリや即売会があり、楽しい一日を過ごせます。

また、6月はマグロがシーズンを迎える時期であり、新鮮でおいしいマグロを食べることができるのも嬉しいポイントです。

[基本情報]泊いゆまち父の日お魚フェア~本まぐろ祭り~
日程:2024年は6月15日(土)・16日(日)開催予定(例年6月中旬)
場所:泊いゆまち
参考ページ:http://www.tomariiyumachi.com/

そのほかのイベントはこちら!
6月のおすすめイベント

[6月の沖縄旅行]編集部おすすめの過ごし方&観光スポット

沖縄在住の編集部が選ぶ、6月ならではの過ごし方&おすすめ観光スポットを紹介します!

オフシーズンの安くなったリゾートホテルでくつろぐ

オフシーズンの安くなったリゾートホテルでくつろぐ

ピークの時期は高くて手が出ないホテルも、オフシーズンだと少し安くなります。6月の沖縄旅行は、いつもは泊まれないあこがれのリゾートホテルに泊まるチャンスなのです!

さまざまなアクティビティを楽しむのも良いですが、リゾートホテルでゆったりと一日を過ごすのもおすすめ。ただただ時間の流れに身をまかせてのんびりするのは、慌ただしい毎日からかけ離れたぜいたくな時間です。

朝晩はホテルの近くのビーチを散歩するのも良いですね。

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「よへなあじさい園」で雨の沖縄も楽しむ

「よへなあじさい園」で雨の沖縄も楽しむ

「せっかく6月に旅行に行くなら、他の時期にはできないことがしたい」と思う方におすすめなスポットが、梅雨の代名詞あじさいが楽しめる「よへなあじさい園」です。

沖縄北部の本部町にある「よへなあじさい園」では、1万株ものあじさいが咲き誇ります。山の斜面を埋め尽くす鮮やかなあじさいは圧巻ですよ。

美ら海水族館まで車で20分ほどなので、「よへなあじさい園」で美しい花々に癒された後は、生き物たちの雄大な世界を見に行くのも良いでしょう。

梅雨明けの海で夏を先どりする

梅雨明けの海で夏を先どりする

沖縄旅行といえば、やっぱり海!梅雨が明けた6月下旬はもう真夏の暑さで、海水浴やマリンスポーツも快適に楽しむことができます。

そこでおすすめなのが、「シュノーケリング」です。シュノーケリングとは、水中メガネをかけ、水面から海のなかをのぞくアクティビティで、沖縄の美しいサンゴ礁や色とりどりの生き物たちを見ることができます。

子どもや泳ぐのが苦手な方でも気軽に楽しめるシュノーケリング。ぜひ沖縄の水中世界を堪能してみてください。

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6月の沖縄旅行

6月の沖縄旅行は魅力がたくさん。

沖縄ならではの美しいサンゴ礁の海、6月だからこそ楽しめるお祭りやあじさい。さらにオフシーズンということも重なり、良いことだらけです。

6月の沖縄旅行で、沖縄の夏を一足早く満喫しましょう。

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この記事を書いた人Feel Japan 編集部
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