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2018.12.17

沖縄各地域の「いいもの」が集まる!おきなわの道の駅 特集

沖縄旅行の途中でふらっと立ち寄れる、道の駅。

ドライブの休憩スポットとしてはもちろんのこと、各地域の特産品や人気のグルメに出会えたり、こどもたちがよろこぶ遊具もあったり、道の駅の楽しみ方は様々です。

とれたて野菜や新鮮な魚介類、お土産にぴったりな特産品・工芸品、ここでしか味わえないグルメも待っていますよ!

国頭村「道の駅 ゆいゆい国頭」

那覇空港から国道58号線をずっと北上すること約2時間、穏やかな村並の中に道の駅「ゆいゆい国頭」が見えてきます。天井が高く広い店内には、やんばるの森とそこに暮らす人々が生んだ様々な特産品が並びます。

2016年に本館の隣に新しい施設ができ、そこではスイーツやラーメンなど、やんばるの食材を使った様々なフードを堪能できます。

沖縄の山と海、自然豊かな国頭村の「道の駅 ゆいゆい国頭」と5つの新店舗グルメを堪能

[基本情報]道の駅ゆいゆい国頭
住所:沖縄県国頭郡国頭村奥間1605
電話:0980-41-5555

豊見城市「道の駅豊崎」

那覇空港から約10分とアクセスが良く、豊見城市を中心にした特産品が数多く揃う「道の駅豊崎」。

この道の駅は、南部の作家さんが作る工芸品を取り扱う「てぃぐま館」と採れたての新鮮な農産物を取り扱う「JAおきなわ食菜館 菜々色畑」に分かれており、お土産を探す観光客のほか食材を買い求める地元のお客さんで毎日賑わっています。

日本最西端の道の駅!那覇空港から車で20分「道の駅 豊崎」で豊見城市の魅力発見

[基本情報]道の駅 豊崎
住所:沖縄県豊見城市豊崎3-39
電話:098-850-8280

嘉手納町「道の駅 かでな」

面積の約83%を米軍基地が占めており、基地の町とも言われている嘉手納町。この町のランドマーク的存在の「道の駅かでな」の4Fにある展望場からは、嘉手納基地の滑走路を眺めることができます。

名産の野國いもを使ったスイーツやコーヒー、もはや知らない人がいないほど人気のジャンボチーズバーガーと美味しいものもあります。

米軍・嘉手納基地を眺める展望台!「道の駅 かでな」で人気のジャンボチーズバーガーを食す

[基本情報]道の駅かでな
住所:沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026-3
電話:098-957-5678

糸満市「道の駅 いとまん」

海人(うみんちゅ・漁師の意)のまちとして知られ、漁業が盛んに行われている糸満市。そんな糸満市の魅力に触れられる場所がここ「道の駅いとまん」です。

施設は特産品や工芸品を販売する「糸満市物産センター 遊食来」、新鮮な海産物が並ぶ「糸満漁業協同組合 お魚センター」、糸満市の農作物を中心に取り揃える「JAファーマーズマーケット うまんちゅ市場」と焼肉のお店「ばんない」に分かれて食・観光・買い物と幅広く楽しむことができます。

海人の伝統が息づく町!糸満市の地元食材と海の幸を堪能したい「道の駅 いとまん」

[基本情報]道の駅 いとまん
住所:沖縄県糸満市西崎町4-20-4
電話:098-987-1277

宜野座村「道の駅 ぎのざ」

水と緑と太陽の里と言われている宜野座村。この村では豊富な水と爽やかな日差しに支えられ、イチゴやマンゴー、パイナップルといった様々な農産物が育まれています。そんな村の魅力をPRし、この場所を北部観光の拠点にしようと道の駅「ぎのざ」が2018年の4月にリニューアルオープンしました。

レストランにケーキ屋さんまであるので、ブランチを食べて子どもたちはその後公園で遊んで、さらにおやつに夕食、買い物と1日中ここで過ごすことができます。

水遊びや大型遊具が楽しい!水と緑と太陽の里・宜野座村「道の駅 ぎのざ」で地元食材と特産品をゲット

[基本情報]道の駅 ぎのざ
住所:沖縄県国頭郡宜野座村漢那1646-4
電話:098-968-8787

大宜味村「道の駅 おおぎみ」

美しい海と「ぶながや」と呼ばれる精霊が住むと言われる深い森に囲まれる大宜味村。ここは芭蕉布や、長寿の村として知られています。

そんな大宜味村の特産物が集まるのがこの「道の駅おおぎみ」。外に並ぶシークヮーサーやパイナップル。店内にはシークヮーサーを加工した商品を数多く販売しています。また「ふるさと食堂」や「美ゅうびゅう」では景色を眺めながら、のんびりと食事を楽しむことができます。

健康長寿の秘訣!大宜味村の特産品シークワーサーと精霊ぶながやに会える「道の駅 おおぎみ」

[基本情報]道の駅 おおぎみ
住所:沖縄県国頭郡大宜味村根路銘1373
電話:0980-44-3048

名護市「道の駅 許田」

沖縄県の道の駅と言えば「道の駅許田」を思い浮かべる人が多いと思います。それもそのはず、ここは25年ほど前に沖縄に始めてできた道の駅。

店内では国頭郡各地の特産物や農産物を販売しており、お土産を選ぶのにも便利。そのほかにも、フードコートのレストランや外に並ぶパーラーなど美味しい食べ物もいっぱい。ここでしか買えない商品もあるので、北部観光の際はぜひ立ち寄ってみてください。

沖縄本島北部の玄関口!やんばるの魅力が詰まった名護市の「道の駅 許田」へ

[基本情報]道の駅 許田
住所:沖縄県名護市許田17-1
電話:0980-54-0880

名護市「羽地の駅」

羽地の名前と魅力をもっと広げていきたいという想いからできたのが「羽地の駅」。羽地村は沖縄県の養鶏発祥の場所ということもあり、ここでは羽地鶏のお肉や卵を使った商品を多数販売しています。

森の方にはマンゴーを作っている農家さんが多いらしく、夏には採れたてのマンゴーをいただくことができますよ。

肉も卵も美味しい名物の羽地鶏と売り切れご免の羽地米に注目!名護市の道の駅「羽地の駅」

[基本情報]羽地の駅
住所:沖縄県名護市真喜屋763-1
営業時間:9:00〜19:00
電話:0980-58-2358

恩納村「おんなの駅 なかゆくい市場」

    

恩納村の綺麗な海を見渡す場所にある「おんなの駅」。沖縄の道の駅の1つに数えられがちですが、ここは厳密には道の駅ではありません。

「恩納村農産物販売センター」といって、恩納村から委託を受けて村内の特産物や農産物をPRし販売しているところです。1,500件もの契約農家から集まる農産物は安心・安全でしかも「正直儲けはほとんどありませんけど」とおっしゃるほどリーズナブル。スーパーやデパートでは得られない沖縄らしい優しさを体感できるのも魅力の一つですね。

沖縄で道の駅グルメの決定版!?恩納村の生産者と購入者とをつなぐ「おんなの駅 なかゆくい市場」

[基本情報]おんなの駅「なかゆくい市場」
住所:沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656-9
電話:098-964-1188

この記事を書いた人Feel Japan 編集部
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