食事
2024.08.27
【2024年更新】沖縄北部のおすすめランチ!ソウルフードからカフェご飯まで紹介
※2020年の記事を更新しています
沖縄本島北部では、地元で愛される昔ながらのお店から今話題のカフェまで、さまざまなお店でランチを楽しむことができます。
観光で訪れる方から地元民まで満足できる、沖縄北部ランチを紹介します!
目 次
沖縄北部ランチ – 今帰仁村「今帰仁そば」
沖縄北部を代表する観光スポット・美ら海水族館から車で10分ほど、観光中のランチに立ち寄りやすい「今帰仁そば」。フクギに囲まれた白い瓦屋根の古民家が目印の沖縄そば屋です。
あぐー豚とかつおだしの透明のスープに、店主こだわりの自家製麺のそば「今帰仁そば(630円)」が一番人気。あっさりとした沖縄そばと一緒に沖縄風炊き込みご飯「じゅーしー(200円)」もセットにするのがおすすめです。
営業時間:11:30~15:00(売れ切れ次第終了)
詳しくはこちら▼
ウチナータイムを満喫 古民家で味わう「今帰仁そば」
沖縄北部ランチ – 古宇利島「ライスボウルファクトリー」
今帰仁村から車で渡れる古宇利島のカフェ「ライスボウルファクトリー」。DIYで作られた南国らしいお店は、ビーチまで徒歩圏内ということもあり、まるで海の家のよう。
おすすめランチメニューは、沖縄の新鮮なマグロや海ぶどうが色鮮やかに載った「アヒポキ(1,300円)」や、沖縄のソウルフード「タコライス(900円)」。テイクアウトもできるので、青い空と海を眺めながらビーチで食べるのもOK!ドリンクやスムージーなどのサイドメニューも魅力的です。
営業時間:11:00~サンセット
詳しくはこちら▼
カフェランチをテイクアウトできる!古宇利島の海も景色も満喫したい「ライスボウルファクトリー」
沖縄北部ランチ – 名護市「キャプテンカンガルー」
名護市の海沿いに佇む「キャプテンカンガルー」。ボリュームのある豪快なハンバーガーが人気の有名店です。お店の裏側からは海が見え、夕方にはサンセットを見ることができるロケーションも魅力的。
がっつりランチを食べたい時は、ジューシーなパティに新鮮な野菜、カリッとしたベーコンがマッチした「スパーキーバーガー(1,000円)」がおすすめ。20時まで営業となっていますが、売り切れ次第閉店することもあるので、お昼時をめがけていきましょう。
営業時間:11:00~20:00
詳しくはこちら▼
名護市「キャプテンカンガルー」のBIGハンバーガーに豪快にかぶりつこう!
沖縄北部ランチ – 本部町「cafe CAHAYA BULAN」
備瀬のフクギ並木近くにあるカフェ「cafe CAHAYA BULAN」。外観は和風ですが、店内に入るとアジアンモダンでリゾートのような落ち着く雰囲気。沖縄の海を望むことができるテラス席もあります。
ランチには、ゴーヤーをはじめ沖縄の野菜が彩り良くトッピングされた「野菜ビビンバ(880円)」がぴったり。他にも「スイーツ4種盛り(1,100円)」やカラフルなドリンクメニューも多彩でおすすめです。
営業時間:12:00~日没
詳しくはこちら▼
目の前は伊江島タッチューを望む海!本部町備瀬のアジアンなカフェ「cafe CAHAYA BULAN」
沖縄北部ランチ – 名護市「沖縄そばと地魚料理 上原そば」
橋で渡れる離島、屋我地(やがじ)島の美しい自然を眺めながら味わう絶品沖縄そばのお店「沖縄そばと地魚料理 上原そば」。
カフェのようなオシャレな店内には、カウンター席、テーブル席、さらにはテラス席と広々と寛げます。テラス席はペットもOK。
店主オススメの「上原そばセット 1,400円」は三枚肉そばにジューシー、新鮮な刺身に小鉢、コーヒーまでついた贅沢なセットです。
窓際の席に座れば、やんばるらしい自然と羽地内海の美しくゆったりとした海の景色を眺めながら美味しい沖縄そばを味わうことができます。
営業時間:11:00〜16:00(L.O.15:30)
詳しくはこちら▼
美味しい沖縄そばに屋我地島の絶景 名護市「沖縄そばと地魚料理 上原そば」で島時間を満喫する
沖縄北部ランチ – 大宜味村「前田食堂」
国道58号線沿い、東シナ海を見渡せる「前田食堂」。オープンから約半世紀が経ちますが、「おなかいっぱい食べてほしい」というお店の方針は昔から変わらず、リーズナブルで大盛りのランチが食べられます。
THE定食屋の雰囲気溢れる店内で食べたいおすすめメニューは、器から溢れそうなくらい盛られた「牛肉そば(800円)」。定食の「焼肉おかず(800円)」もニンニク味の豚肉がごはんによく合い、満腹になるでしょう。
海を眺められる定食屋で、昔から変わらない味を堪能してください。
営業時間:11:00~17:00
詳しくはこちら▼
大宜味村の人気食堂「前田食堂」の沖縄そば “お腹いっぱい食べて欲しい”半世紀変わらないお店の想い
沖縄北部ランチ – 名護市「レストラン海洋」
地元民が通う「レストラン海洋」は、和食から洋食、そしてうな重まで多彩な料理を楽しめるお店です。
うなぎが人気のお店ですが、おすすめは破格の700円で食べることができる「リブステーキ150g」。セットのスープとごはんは、なんとおかわり自由!ステーキは焼き加減を指定することができ、お店秘伝のステーキソースが絶品です。
地元で愛されるコスパ最高のステーキ、一度味わってみてほしいおすすめの味です。
営業時間:11:00~23:00
詳しくはこちら▼
ライス・スープ食べ放題のステーキが700円!名護市「レストラン海洋」
沖縄北部ランチ – 本部町「亜熱帯茶屋」
その名の通り亜熱帯のジャングルを感じさせる小さなカフェ「亜熱帯茶屋」。沖縄のバリ島と称されるほどアジアンな雰囲気で、人気はなんといっても外の席!ハンモックで揺られながら癒しの時間を過ごしたり、海や島が見える沖縄の絶景を望んだりできます。
ホットサンドとピザトースト、シナモントーストの中から選べる「亜熱帯ブランチ(850円)」や、ボリューム満点の「やんばるハーブの鶏肉ガバオライス(850円)」には、ドリンク付きのランチセットも用意されています。
営業時間:11:00~夕暮れ
詳しくはこちら▼
高台から離島を一望!沖縄本島北部の自然と異国感あふれるハンモックカフェ「亜熱帯茶屋」
沖縄北部ランチ – 名護市「カレー屋 たんぽぽ」
名護市の住宅街に佇む「カレー屋 たんぽぽ」。40年以上営業していて、地元民を中心に愛されているお店です。店内は昔ながらのレトロさを感じさせる純喫茶の雰囲気で落ち着きがあります。
カレーは全部で8種類。おすすめはサクッと揚がった分厚いカツがのった「カツカレー(1,030円)」。セットにするとサラダとフルーツ、沖縄限定の乳酸菌飲料、ドリンクまでついて、ゆったりとランチタイムを楽しめます。
営業時間(ランチ):11:00~15:00
詳しくはこちら▼
名護市の住宅街にたたずむ老舗のカレー屋「たんぽぽ」で味わう!ルーの魔法をかける欧風カレー
沖縄北部ランチ – 国頭村「国頭港食堂」
国頭村浜漁港の隣にある「国頭港食堂」。元々は地元住民に人気の食堂で、近年観光のお客さんも増えたことから開店時から満席になることもあるほど。
メニューはお刺身の漬け丼、地魚のバター焼き、お刺身とフライの定食など魚料理が中心。隣の漁港で獲れた新鮮なお魚を、ボリュームタップリの定食でいただけます。
晴れた日は、海を眺めながら食事を堪能できるテラス席がおすすめ。
営業時間(ランチ):11:30~14:00
詳しくはこちら▼
国頭村「国頭港食堂」沖縄の海風に触れながら、ぴちぴちイマイユをいただく
沖縄北部ランチ – 東村「東ぬ浜(あがりぬはま)」
東村のドライブ休憩やお土産探しに人気の道の駅「サンライズひがし」内にあるのは「お食事処 東ぬ浜」。
地元の食堂といった雰囲気の店内にはテーブル席が4つとカウンター席、奥には座敷席があり子供連れにも安心です。
メニューは沖縄そばやふーチャンプルー、てびち定食などの沖縄料理からカレーやとんかつ定食など食堂の定番メニューまで様々。
大宜味村の人気店にも負けないという、お店自慢のメニュー「牛そば」は具がてんこもりで、食べ応え抜群です。
営業時間(ランチ):11:00~16:30
住所:沖縄県国頭郡東村平良550-23
沖縄美ら海水族館や名護パイナップルパークなど観光スポットも多く、お店も多彩な沖縄北部。
その日の気分で何を食べるか、どんなお店に行くかを考えて、絶品ランチに出会ってくださいね。
▼おすすめ!沖縄北部ホテルはこちら
都会にない、自然の癒したっぷり「沖縄北部ホテル」を紹介します
▼お得に沖縄旅行!ツアー予約はこちら
https://www.jumbotours.co.jp/jj-tour/okinawa/
Keyword: