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2020.04.10

サンゴに囲まれた島!竹富島のシュノーケルツアーを紹介

竹富島 シュノーケル シュノーケリング

沖縄の離島の中でも人気の島・竹富島。石垣島から船にのればわずか10分で到着することのできる、アクセス良好な島なんです。

島内に広がる沖縄らしい赤瓦の町並みは、まさに癒し。さらにサンゴに囲まれた竹富島は、マリンアクティビティの宝庫でもあります。

この記事では、美しい海の中を散策できるシュノーケルツアーについてご紹介します。

竹富島で開催中!シュノーケルツアーを紹介

ストリートマリンクラブ竹富島「竹富島周辺シュノーケリングツアー」

竹富島出身の船長が、地元民だからこそ知っている綺麗な珊瑚や魚が見られるポイントに連れて行ってくれます。

初心者は講習もあるので、初めてのシュノーケルでも、子供でも安心して挑戦できますね。

2時間のコースなので、日帰りで竹富島を訪れても他に観光する時間もたっぷりとれます。竹富島内だと、どこでも送迎可能なのも嬉しいポイント。追加料金で、幻の浜を訪れたりウェイクボードを楽しむことも可能です。

住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富393
電話:090-1943-3765
ツアーページ:https://taketomijima-street.com/tour

竹富島ゆずるにぃにぃのシュノーケリング専門店
「石垣島発!竹富島シュノーケリング&竹富島フリー散策コース」

宿泊している石垣島内のホテルからシュノーケル出発地までの送迎付きなので、朝早くても楽チン。

自社ボートに乗って美しい珊瑚や魚に出会う旅のスタート。シュノーケル終了後は、石垣港で解散。なんと石垣島から竹富島への高速船往復チケット付きのコースなので、そのまま竹富島観光へ向かうことができます。

竹富島での過ごし方や、石垣島へ帰る時間は自由なので、竹富島でゆっくりしたい方におすすめのコースです。

電話:090-7474-4303
ツアーページ:https://www.condoi-beach.com/tour/index.html

OCEANS「竹富島満喫1日コース」

シュノーケル代・ランチ代・水牛車乗車代・レンタサイクル代・石垣島へのフェリー代がセットになった、竹富島初心者に嬉しいコース。

朝は石垣島のホテルから出発し、竹富島周辺のシュノーケルスポットで2時間ほど遊泳。みんなでランチを食べた後は、自由に竹富島を散策。

シュノーケルも竹富島観光も楽しみたい方におすすめです。

住所:沖縄県石垣市宮良1025-1
電話:0980-86-8008
ツアーページ:https://www.ishigaki-oceans.com/taketomi.html

竹富島 宝家マリン「竹富島周辺シュノーケル」

約1.5時間のコースなので、竹富島の観光前後にサクッとシュノーケルも楽しみたい方におすすめのコースです。

竹富島を出発し、わずか5分でサンゴや魚がいっぱいのシュノーケルスポットに到着。水着と日焼け止めさえあれば、あとは手ぶらで楽しめる楽さが嬉しい。

このコースに参加すれば、無料でレンタサイクルが借りられるので、竹富島の散策がはかどりますよ。


住所:沖縄県八重山郡竹富町竹富501
電話:080-2754-5030
ツアーページ:http://yaenavi.com/shop/2684.html

そもそもシュノーケルって?

シュノーケルとは、海の中の美しいサンゴや魚などの生き物や景色を眺めるアクティビティです。シュノーケルに必要な道具は、口にくわえ呼吸をするための「シュノーケル」、「ゴーグル」、「フィン(足ひれ)」の3つです。

同じく海中を散策するアクティビティのダイビングと混同されることがありますが、ダイビングのシュノーケルとの大きな違いは、「ライセンスが必要」なこと。

対してシュノーケルは、ライセンスは必要なく、比較的簡単に楽しめるアクティビティです。

ダイビングよりも深く潜ることはないため、泳ぎが苦手な方から子供まで、すぐに始められるのがシュノーケルの良い点です。

シュノーケルをする予定がなくても、思い立ったら気軽に楽しめますよ。

竹富島ってどんな島?

竹富島は東京から南西へ約2,000km、沖縄本島からは400kmほど離れた、八重山諸島のひとつ。竹富島には空港がないので、石垣島から高速船もしくはフェリーで訪れるのが一般的です。石垣島からはおよそ10分で訪れることができるので、石垣島とあわせて観光で訪れる方も多いです。

竹富島は、古くはサンゴ礁の隆起でできた島であり、日本最大のサンゴ礁「石西礁湖」の海域に位置しています。そのため、国内でも有数のシュノーケルやダイビングスポットとして毎年大勢の観光客が訪れます。

竹富島といえば有名な光景が、赤瓦の民家が広がる集落の町並み。サンゴ砂でできた真っ白な道が広がる集落を水牛車で散策すれば、ゆっくりとした島時間を堪能することができます。

星の砂が広がる「カイジ浜」や「コンドイビーチ」など、エメラルドグリーンに輝くビーチがたくさん。小さな島なのでレンタサイクルがあれば、一時間で島を一周することができます。

美しいサンゴと沖縄時間に癒される島、竹富島。初めて竹富島を訪れた人も、何度も訪れている人も、海の中の景色を覗いてみれば、もっと竹富島のことが好きになれるはず。

南の島独特のスロータイムを感じると共に、シュノーケルにも挑戦してみてくださいね。

 

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この記事を書いた人Feel Japan 編集部
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