食事
2024.08.23
【2024年版】老舗食堂から海が見えるカフェまで!うるま市ランチおすすめ9選
※2021年の記事を更新しています
沖縄本島中部の東海岸に位置するうるま市は、2005年4月1日に具志川市、石川市、与那城町、勝連町の2市2町が合併しました。海中道路、闘牛、勝連城跡、エイサーなど、見どころが満載です。グルメスポットには人気店や老舗の食堂が多く、今記事では、うるま市のオススメランチ9選をご紹介します。
目 次
おすすめうるま市ランチ – 「キングタコス与勝店」
うるま市の海中道路からほど近い場所にある「キングタコス与勝店」。タコライスの発祥といわれているキングタコス金武本店の系列店です。
不動の人気は、タコライスチーズヤサイ(600円)と定番のタコス(4個 500円)です。特にタコライスチーズヤサイは、折り箱からはみ出る驚きのボリューム。トッピングされたシャキシャキレタスにひき肉とチーズの相性が抜群です。皮がパリパリのタコスはビールのお供に最高。思わず追加で注文したくなる逸品です。
[基本情報]キングタコス与勝店
住所:沖縄県うるま市与那城784
電話:090-1947-1684
営業時間:10:30~21:00
定休日:無休
駐車場:あり
おすすめうるま市ランチ – 「沖縄そば 月黒木」
うるま市の県道255号線沿いに「沖縄そば 月黒木(つきくるち)」はあります。広々とした店内にはカウンター席とテーブル席、そして奥には座敷席があるので家族連れでもゆっくりと過ごすことができます。
ベーシックな沖縄そばメニューの中でも気になる「こってりソーキそば」は、ガツンと肉感のある豚骨ベースのスープ。それでも臭みやえぐみはないのは、9時間じっくり時間をかけて仕込んでいるからなのだそう。
コシの強いちぢれ麺とさっぱり塩味のソーキが、こってりスープの美味しさをより引き立てます。
詳しくはこちら▼
ガツンとこってりスープがたまらない!麺を知り尽くした店主が手がける絶品沖縄そばを求めてうるま市の「沖縄そば 月黒木」へ
[基本情報]沖縄そば 月黒木(つきくるち)
住所/沖縄県うるま市栄野比115
電話/098-923-3883
営業/11:00〜17:00(L.O.16:00)
定休日/木・日曜
駐車場/あり
おすすめうるま市ランチ – 「海中茶屋」
うるま市の海中道路を渡る途中にある、海の駅あやはし館。1階の「海中茶屋」は、北側の窓一面に海の景色が広がり、開放感が抜群のレストランです。
メニューはすべて浜比嘉島の塩を使用して、島の名産品のモズクを使った料理が多いのも特徴のひとつ。その中でもソーキそばは、うるま市の沖縄そばランキングで1位を獲得した一品です。
ソーキそばとは、豚の肋骨(ソーキ)を煮込んでのせた沖縄そばのこと。かつおぶしをベースに、小ネギ、モズク、紅ショウガ、ソーキが3枚のり、脂っぽさがなく食べやすいです。また、4種類の麺から選ぶことができ、もずく麺が最も人気です。
詳しくはこちら▼
うるま市の海中道路で絶景を一人占め!海の駅あやはし館、船内で寛ぐような「海中茶屋」
[基本情報]海中茶屋
住所:沖縄県うるま市与那城屋平4 海の駅あやはし館内(お土産屋さん奥)
電話:050-5872-6512
営業時間:[ランチ]10:30〜15:30、[ディナー]15:30〜22:00
定休日:無休
駐車場:あり
おすすめうるま市ランチ – 「海畑食堂てぃあんだ」
うるま市の海中道路を渡った先、宮城島で新鮮なお魚が食べられるのは「海畑食堂てぃあんだ」。
食堂風の店内はどこか懐かしい雰囲気で、近くの桃原漁港で水揚げされたばかりのいまいゆ(新鮮な魚)を使った料理が中心です。
「バター焼き定食」は滑らかなバターとニンニクの味わいの中に、爽やかな潮の香りを感じます。ふっくらと艶やかな身はいまいゆだからこそ。
他にも名産のもずくやマグロ丼など、海の近い食堂で獲れたての海の幸をお腹いっぱい味わえます。
詳しくはこちら▼
宮城島の魅力がギュッと詰まったお店!うるま市の「海畑食堂てぃあんだ」で美味しい“いまいゆ”を味わう
[基本情報]海畑食堂 てぃあんだ
住所/沖縄県うるま市与那城桃原196
電話/090-9562-3910
営業/11:00〜15:00
定休日/月〜木曜
駐車場/あり
おすすめうるま市ランチ – 「Capful(キャプフル)」
うるま市石川曙といえば、旧外国人住宅街。東海岸の海が一望できるため、住宅をカフェに改装した店舗が立ち並ぶ人気スポットです。その中でもモーニングとランチに定評があるお店といえば、Capful(キャプフル)でしょう。
こだわりのスパイスとハーブをアクセントに、シンプルで野菜の素材を活かした料理を提供し、その中でもアボカドとフムスのオープンサンドウィッチ、グラスフェッドビーフバーガーは、調理法にもこだわったもの。ぜひ一度は味わってほしいメニューです。
詳しくはこちら▼
うるま市の空と海に包まれて 「Capful」で朝カフェ
[基本情報]Capful(キャプフル)
住所:沖縄県うるま市石川曙1-6-3
電話:098-965-4550
営業時間:7:30~15:30 土日は17:30まで
定休日:水曜日
駐車場:あり
おすすめうるま市ランチ – 「古民家食堂てぃーらぶい」
海中道路を通り抜けた先にある離島、うるま市勝連の浜比嘉島。その島内で営業する古民家食堂「てぃーらぶい」は、沖縄の歴史と懐かしさを感じさせるゆったりとした時間が流れる癒やし空間です。
クバの葉に貼られた手作りのメニューは沖縄方言混じりで愛嬌たっぷり。地元の無農薬野菜をふんだんに使った郷土料理の「てぃーらぶい定食」は、おかずと汁ものを選べて、品数は全6品。季節によって副菜が変わり、飽きが来ない楽しさがあります。2021年現在は、定番の定食と沖縄そば膳を半年ごとに入れ替えて提供しています。
詳しくはこちら▼
【沖縄の古民家を訪ねて】ひなたぼっこしながら家庭料理を味わう浜比嘉島の「古民家食堂 てぃーらぶい」
[基本情報]てぃーらぶい
住所:沖縄県うるま市勝連浜56
電話:098-977-7688
営業時間:11:00~16:00
定休日:火曜日、旧正月、清明祭、旧盆(中ぬ日)
駐車場:あり
おすすめうるま市ランチ – 「丸吉食品」
定食や軽食が味わえるお店「丸吉食品」は、うるま市の浜比嘉島を訪れたら足を運びたいスポット。入り口付近にテラス席があり、店内は民家の居室を利用した座敷の食堂です。
定番の「もずくコロッケ」は、うるま市特産品の「もずく」がぎっしり。磯の香りとジャガイモのホクホク感が絶妙なバランスです。「かにもずく天ぷら」は、かにの手が伸びたインパクトのあるビジュアル。ウスターソースに七味唐辛子をつけていただくと、ほどよい辛さで美味しくいただけます。
[基本情報]丸吉食品
住所:沖縄県うるま市勝連浜72-2
電話:098-977-7905
営業時間:9:00~18:00
定休日:年中無休
駐車場:あり
おすすめうるま市ランチ – 「帆掛きそば」
地元客中心の人気店、うるま市の閑静な住宅街にある「帆掛きそば」は、店主がこだわり抜いた沖縄そばを提供しています。評判を聞いた観光客や地元客が遠方から足を運び、来店客が増えています。
魚介系の「海風そば」は、鰹節や昆布、あさり、鮮魚によるあっさり出汁。「帆掛きそば」は県産豚や鰹節、昆布にいりこ、鮮魚を煮出した自慢の出汁です。照喜名製麺のちぢれ麺と自家製麺の2種類から麺を選べます。どちらも化学調味料は不使用。店主が釣ってきた魚から出汁を取っています。ランチタイムに売り切れることもあり、早めの来店をお勧めします。
詳しくはこちら▼
うるま市の「帆掛きそば」で海の幸をたっぷり詰め込んだ絶品沖縄そばを食べてきた
[基本情報]帆掛きそば(ふーかきそば)
住所:沖縄県うるま市宇堅7
電話:098-973-3633
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜日
駐車場:あり
おすすめうるま市ランチ – 「肉や食堂inへんざ」
「肉好き」にはたまらない極上のお肉を提供する肉や食堂inへんざは、大阪出身のご家族が門真市から移住して、うるま市平安座にお店を構えました。主には、宮崎牛A4ランクやA5ランクのお肉を提供し、厳選したブランド牛も取り寄せています。
メニューが豊富でどれを注文するか悩むほど。食べ比べセット、ステーキ、丼もの、定食、ハンバーグ、単品など、どの料理を選んでもお肉が美味しく、家族や友達同士で楽しくシェアするのも良いと思います。
詳しくはこちら▼
牛肉一筋の店主が贈る最高級宮崎牛は衝撃の美味しさ!うるま市の「肉や食堂inへんざ」で感動レベルの牛肉ランチを味わう!!
[基本情報]肉や食堂inへんざ
住所:沖縄県うるま市与那城平安座252
電話:090-8823-7130
営業時間:[月~水]11:00~16:00[金~日]11:00~16:00、17:00~21:00
定休日:木曜日
駐車場:あり
Keyword: