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2023.10.03

沖縄本島最北端のまち国頭村!那覇から日帰りで行けるお立ち寄りスポットを巡るローカル旅!

辺戸岬

こんにちは!さんぽ好きライターの小鍋です。日頃よくリュックとおやつをもって沖縄本島を巡っています。今回は国頭村で見つけたお立ち寄りスポットをご紹介します。

国頭村は那覇空港がある那覇市から約100km、車で約3時間。2016年にやんばる国立公園に指定、2021年に世界自然遺産に登録されてからというもの、最北端の辺戸岬を中心にますます観光客が訪れる人気エリアとなっています。

海絶景やグルメ、夕日スポットなど、日帰りでも国頭村を満喫できるコースを巡ってみましたよ♪

ここは外せない!沖縄本島最北端「辺戸岬(へどみさき)」

辺戸岬辺戸岬

1つ目にご紹介するのは、沖縄本島最北端の「辺戸岬」。与論島を遠くに望む壮大な180度パノラマ海絶景、ぜひ心ゆくまで堪能ください。

シマアザミ クサトベラ

筆者のオススメは、遊歩道を一周しながら見る角度によって異なる海景色を楽しみ、岬に広がる海岸植物シマアザミやクサトベラなどをゆっくり見て回ること。最北端の岬で生きる緑や虫、蝶たちの姿を見ると、なんだか心がほぐれますよ。

辺戸岬観光案内所

沖縄本島北部3村の自然・文化・歴史が学べる「辺戸岬観光案内所」。建物内には展望デッキやカフェなどがあります。1Fのベンチに座ると、辺戸岬周辺の山をゆっくり見ることができます。

辺戸岬観光案内所

1Fでは北部3村を説明する資料展示を見ることができ、集落支援員・山田浩幸さんによる詳しい解説も聞くことができます。(無料)

集落支援員・山田浩幸さん

与論島出身で各国での仕事の経験のある山田さんの話は、濃くてタメになる話ばかり。特に歴史の話が面白く、観光ガイドブックではなかなか学べないローカル情報をたくさん教えてくれます。

[基本情報]辺戸岬観光案内所
沖縄県国頭村字辺戸973-5
営業時間/10:00~17:00(年中無休)
入場料金/無料
電話/0980-43-0977

琉球国王義本王の墓を目指して山を上りながら沖縄の歴史に想いを馳せる

琉球国王義本王の墓

辺戸岬から車で約3分。こちらは琉球国王舜天(しゅんてん)王統3代目の「義本(ぎほん)王の墓」(国頭村指定文化財建造物)。

義本は1249年に即位しましたが、国じゅうに飢饉が起こり疫病が蔓延。後の国王・英祖(えいそ)に政権を任せると人々の暮らしは再び潤ったことから、義本は英祖に王位を譲り、辺戸(へど)に隠退したと言われていますが、諸説あります。

琉球国王義本王の墓

義本王の墓は山の中にある苔むしの石造の墓。沖縄のお墓ではなかなか見ることができない大変貴重な形をしています。石の積み方は、主に格式の高い施設の要所や門などの側壁、屋敷囲いの石塀に用いられる「布積み」などが見られます。

琉球国王義本王の墓

周辺の案内板を見たり、植物、風、森の匂いを感じながらゆっくり見学してみてくださいね。

小腹が空いたらココ!天ぷらとさしみの家「サツキ丸」

サツキ丸

辺戸岬から国道58号を通って沖縄本島の東海岸向けに向かうと、民家や飲食店がめっぽう少なくなります。

腹ペコすぎる筆者とカメラマンが偶然見つけたお店はこちら天ぷらとさしみの家「サツキ丸」。

サツキ丸

シーブン(おまけ)たっぷりの御膳のような「沖縄そば(天ぷら付き)700円」は、自家製スープと大きくどっぷりとした三枚肉。もずくと沖縄料理の薬味「フーチバー」も一緒に。

沖縄天ぷらやぜんざい、すももジュースなど各テイクアウトメニューもあります。ドライブのお供にどうぞ。

サツキ丸

取材で入ったわけではありませんでしたが、優しい家庭料理の味と家庭菜園で採れたという野菜があまりにも美味しくて取材直談判。快くOKして下さった店主の宮城五月さん、スタッフの比嘉美津江さん、ご主人の比嘉久耕さん、有難うございました!

さつき丸の取材はあまりにも濃かったので、別記事で詳しく紹介しています。

▼沖縄最北端の国頭村奥で見つけたおふくろの味の沖縄そば!てんぷらとさしみの家「サツキ丸」
https://feeljapan.net/okinawa/article/2023-07-06-26776/

[基本情報]てんぷらとさしみの家 サツキ丸
沖縄県国頭村字奥121番地
営業時間/12:00頃~18:00頃
定休日/月曜日、祝日
入場料金/無料
電話/090-3792-0432

スマホの充電は「やんばるパイナップルの丘 安波」のコワーキングスペースで!

やんばるパイナップルの丘 安波

辺戸岬から沖縄本島の東海岸側に抜けると、まさに森の中をドライブしているような県道70号線に繋がります。

美しい景色に目を奪われて写真を撮っているうち、スマホの充電がなくなったらココ!

やんばるパイナップルの丘 安波

時間を忘れて大自然の中でワーケーションできる「森のコワーキングスペース」。旅の写真や動画整理にもおすすめです。(5時間500円/1日1,000円)

[基本情報]やんばるパイナップルの丘 安波(あは)
住所/沖縄県国頭村安波1089番地7
営業時間/10:00~17:00

海に落ちゆく夕日と海が美しい180度絶景スポット!

国頭村浜漁港エリア

国頭村浜漁港エリアでは、日没手前になると大きな夕日が海に沈みゆくフォトジェニックな風景を見ることができます。

ライター小鍋のおすすめは、裸足で白い砂浜をゆっくり歩いたあと、砂浜に座ってまったり夕日を眺めること。ありのままの大自然から元気チャージ♪

国頭村浜漁港エリア

無事に取材が終了したので、夕日に向かって思わず「やった!」と背伸び。

今回は、那覇から日帰りでも行ける沖縄本島最北端「国頭村」のお立ち寄りスポットを巡ってみました。

気になった場所があれば1ヶ所だけ行くのも良し!全部コンプリートするのも良し。ローカル旅を楽しんでくださいね。

〈参考〉
・「広報くにがみ」第127号(2013年3月/国頭村)
・国頭村観光ガイドブック「KUNIGAMI Fun Trip」
・国頭村HP
・沖縄風土記全集 国頭村の今昔(1970年11月1日/沖縄風土記刊行会)
・国頭村史「くんじゃん」(2016年10月)
・沖縄の人生儀礼と墓(1999年6月3日第1版発行/有限会社沖縄文化社)
・「グスクに見る石積み技法の変遷―石積み技法の編年化とその高層化を考える」(2022山本正昭)

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この記事を書いた人小鍋 悠
沖縄出身、沖縄在住。ことば×音楽のライフワーカー。某テレビ会社とラジオ局勤務を経て、現在ライター&司会者。小さい頃はとにかく図書館が大好きで、大学ではびっしり沖縄民話の調査に当たり「取材」の原点を味わったことから、ライターへ。得意な執筆分野は「沖縄あるある」。趣味はJazzとピアノ。 このライターの記事一覧

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