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2020.11.28

【閉業】沖縄の人気スイーツ!「ブルーシールアイスパーク」で子供と一緒にアイス作り体験

沖縄の人気スイーツ!「ブルーシールアイスパーク」で子供と一緒にアイス作り体験

沖縄で有名なアイスと言えば、アメリカ生まれ沖縄育ちの「ブルーシールアイスクーリーム」。

今回は、そんなブルーシールのアイスバー作りが体験できる「ブルーシールアイスパーク」を子供と一緒に訪問しました。

ブルーシールアイスパークは、空港から車で約30分、沖縄本島中南部に位置する浦添市にあります。国道58号線沿いでアクセスも抜群です。

※牧港本店の改装工事に伴い閉業

ブルーシールアイスパークのエリア紹介

ブルーシールアイスパークは、無料ゾーンと有料ゾーンに分かれております。

ここでは、それぞれのゾーンについてご紹介。

無料で楽しめるエリア

ヒストリーゾーンとコミュニティスペース

店舗に入ってすぐのエリアには、ヒストリーゾーンとコミュニティスペースがあります。

ヒストリーゾーン

ヒストリーゾーンでは、ブルーシールアイスの歴史を紹介。懐かしい商品パッケージが展示されており、懐かしい気分に浸れるでしょう。

小さな子供には退屈かと思いきや、カラフルなチェアや大きなアイスのインテリアに夢中でした。

コミュニティスペース

コミュニティスペースのインテリアも可愛らしく、ポップなものばかり。

チェアは、アイスクリームをモチーフにしています。

有料で楽しめるエリア

有料ゾーンでは、冷凍庫体験・アイスバー作り体験が楽しめます。

マイナス20度の世界が楽しめる冷凍庫体験

まずは、マイナス20度の世界が楽しめる冷凍庫体験。

大人5人ほどが入れるスペースに通され、約20秒間滞在できます。ペンギンの可愛らしいインテリアがあり、一緒に写真撮影も可能。わずか20秒でしたが、沖縄にいながら極寒の世界が楽しめる貴重な経験でした。

アイス作り体験

冷凍庫体験の次は、お待ちかねのアイスバー作り体験です。こちらも可愛らしい内装が特徴的。

数組ずつ通され、それぞれのテーブルでアイスバー作りをします。

ブルーシールのアイスバーを作ろう!

いよいよアイスバー作り体験です。工程も合わせて紹介していきます。

①オーダーシートの記入

①オーダーシートの記入

まずオーダーシートに記入しながら、アイスの形やチョコのフレーバー、トッピング、デザインなどを決めます。

お絵描き好きな筆者の子供は、とても楽しくお絵描きしていました。なかなか上手な仕上がりです。

②フレーバーを選ぼう

②フレーバを選ぼう

4種類の中からアイスを選びます。

フレーバーは、左からバニラ・チョコ・マンゴー・シーズンフレーバーです。シーズンフレーバーは、年に4回変更され、毎年違う味なのだそう。今回の訪問時は、プリン味でした。

③トッピングを選ぼう

③トッピングを選ぼう

あらかじめオーダーシートに記入したトッピングをピックアップ。どれもカラフルで形も可愛らしいものばかりです。

④オリジナルアイスバー作り

④アイス作り

アイスとトッピングをテーブルに揃えたら、いよいよアイスバー作りの始まり。

まずアイスを好みのチョコレートにしっかり浸します。今回は、シンプルなブラックチョコレート。

ゆっくりアイスを引き上げ、チョコレートが固まるまでしばらくキープします。

ゆっくりアイスを引き上げ、チョコレートが固まるまでしばらくキープします。

固まったらさっそくトッピングです。アイスが溶けてしまうため、制限時間は5分!

大慌てで子供と一緒にトッピングしました。

大慌てで子供と一緒にトッピングしました。

トッピングの材料を固定するために、デコレーションペンを使用します。スプレッドチョコレートや振りかけるタイプのトッピングには、デコレーションペンをたっぷり塗るのがポイント。

すぐに固まるため、素早くトッピングを振りかけましょう。しかし、少しずつ振りかけないと、画像のように広範囲に落ちてしまいます。

トッピングが終わったら、専用ケースに入れドライアイスと一緒に保冷バッグへ。

トッピングが終わったら、専用ケースに入れドライアイスと一緒に保冷バッグへ。1時間程度経ってから取り出すと、程よく固まっており食べごろです。

可愛らしい保冷バッグ

可愛らしい保冷バッグは、普段の生活でも使えるでしょう。我が家では、お弁当を入れて普段使いしています。

⑤最後にソフトクリームのおまけ

⑤最後にソフトクリームのおまけ

アイスバー作りが終了すると、ソフトクリームのプレゼントがあります。余ったトッピングを使って、自分だけのソフトクリームを作りましょう。

コーンとカップから選べるのも嬉しいです。エントランス付近のコミュニティスペースで、ゆっくり食べられます。

アイスバー作り体験に参加するためには?

アイスバー作り体験の予約方法や料金について、解説していきます。

体験の予約方法

ブルーシールのアイスバー作り体験は、予約制です。

ブル―シールアイスパークのサイトより、予約をおこないましょう。

アイスバー作り体験の料金と時間帯

アイスバー作り体験の料金は、一人1,800円。子供も大人も同額です。

10歳以下のお子様には、保護者1名の同伴が可能。

体験可能な時間は、下記時間帯で1日6回。

①9:30 ②11:00 ③13:30
④15:00 ⑤17:00 ⑥18:30

所要時間は、45分〜60分程度です。

感染症対策

引き続き、感染症対策として下記を実施し営業しております。

●アルコール消毒の設置
●マスク着用必須
●客数の制限(通常最大32名のところ、最大16名へ変更)
●非接触体温計での検温
●体験テーブル上へアクリル板の設置

従業員はマスクならびにフェイスシールド、手袋を着用しております。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

大人も子供も楽しいブルーシールのアイスバー作り体験

大人も子供も楽しいアイス作り体験

なかなか体験できないアイスバー作り体験に、筆者の子供は終始興奮した様子でした。体験の最中には、我慢できずトッピングを食べてしまうハプニングも。

自分で作ったアイスは、いつものアイスよりも格段に美味しいようで、帰宅後は夢中で食べていました。また可愛らしい保冷バッグも気に入ったようです。

小さな子供でも楽しめるブル―シールのアイスパークは、ぜひ立ち寄って欲しいスポット。沖縄旅行では、ぜひ一度訪問してみてください。

※牧港本店の改装工事に伴い閉業

[基本情報]ブル―シールアイスパーク
住所:沖縄県浦添市牧港5-5-6
電話:098-988-4535
営業時間:9:00~18:30
コロナの影響により営業時間に変更がある場合がございます。
定休日:年中無休
駐車場:あり 
URL:https://icepark.blueseal.co.jp/

エイミー
この記事を書いた人エイミー
沖縄の豊かな自然と人の良さに惹かれ移住。 移住者ならではの視点から、沖縄の魅力をご紹介していきます。 子連れで楽しめるスポットがメインです。 https://twitter.com/Okinawa_Writter このライターの記事一覧

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