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食事

2019.06.10

キラキラ輝くタピオカと 50嵐の美味しいお茶に「KOI」をする!? 那覇市牧志のKOI Thé(コイティー)

美味しいタピオカティーの秘訣といえば、モチモチのタピオカ、スッキリとした甘み、そして飲んだ瞬間から口の中に広がる深いお茶の味わい。そう、タピオカティーの美味しさは茶葉にあると言っても過言ではないのです!

そんな美味しい逸品を求めてやってきたのが、沖縄県那覇市の沖映通りにある「KOI Thé(コイティー)」。店名の由来を「15度くらい頭を右に傾けてみてください」と教えてくれたのは、店長の窪田さん。世界に約400店舗展開する「KOI Thé」の大元は、台湾で絶大な支持を受ける「50嵐(ウースーラン)」。台湾にはいろんなところにお茶のお店がありますよね。朝のひと時、仕事や学業の合間、家族との時間、ホッと一息つきたい時に、台湾の方々は必ずお茶を飲むんだそうです。

ブラックタピオカが主流な中、「KOI Thé」では粒が大きくてモチモチ食感が楽しめるゴールデンタピオカと、サラッと飲み干せるパールタピオカを用意しています。甘さや氷の量も選べるので、自分好みのタピオカティーをチョイスしてください。

場所は那覇市牧志。国際通りのむつみ橋交差点から沖映通りを北向きに進むと、シックな黒のお店が見えてきます。平日でも外まで人が並ぶほど人気のお店です。

シックな外の雰囲気とは対照的に、店内は白を基調としていて爽やか。大きな窓から心地よい光が差し込んでいます。飲食スペースが広くクッキーなどのお菓子も販売しているので、ゆっくりと過ごすことができます。

せっかく沖縄のお店に来たんだから、これは絶対に飲まなくちゃ!沖縄テイスト満載の「タピオカ黒糖ミルクティー(M)620円(税込)」。台湾産のアッサムティーをベースに、上質な黒糖をたっぷり使っており、上品な黒糖の甘みと香りが味わえます。

こちらは「タピオカ抹茶ラテ(M)590円(税込)」。飲んだ瞬間にフワリと鼻腔をくすぐる抹茶の香り。ほのかな甘さの中にも際立つ、爽やかな苦味が特徴です。ゴールデンタピオカ・牛乳・抹茶のコントラストがステキ。

「実はコレ、テレビで紹介されて今話題なんですよ」と窪田さんに勧められたのが、この「ジャスミン緑茶+パールタピオカ(M)500円(税込)」。スッキリとした茶葉の苦味とサラサラとしたタピオカで、暑い夏にゴクゴクと飲むことができます。

店舗には毎日、気候に応じた1杯を用意しています。まずはコレを飲んでから、注文する商品を決めるといいかもしれないですね。

台湾の美味しいお茶をそのまま日本でも飲んでもらえるよう、「KOI Thé」では提供するまでの工程、温度、鮮度に徹底的にこだわっているそうです。「ひと時のブームではなく、お茶を飲んでホッとする習慣が日本でも根付くといいですね」と窪田さんは笑顔で答えてくれました。

その他メニュー:アッサム紅茶420円、マンゴー烏龍茶500円、緑茶マキアート500円、キャラメル紅茶マキアート580円、緑茶ミルクティー460円、烏龍茶ラテ510円、レモンヤクルトジュース580円、ミックスタピオカミルク590円   (全てM、税込)

[基本情報]KOI Thé 沖映通り店
住所:沖縄県那覇市牧志1-3-34
営業時間:10:00〜22:00(金・土・日曜は23:00まで)
電話:098-868-0881
定休日:あり(2杯以上の購入でタイムス沖映通り利用が30分無料)
駐車場:あり
クレジットカード:不可
煙草:禁煙

池原盛輔
この記事を書いた人池原 盛輔
某県内情報誌の社員を経てフリーカメライターへ。美味しいと噂のお店に出没します。好きなのはカメラ、車、アニメ、格闘技。総合、空手、剣道、茶道の経験あります。旅に出たい今日この頃。 このライターの記事一覧

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