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2018.06.08

沖縄プロ野球キャンプ&北部のさくら祭りに行ってきた – その③

冬の沖縄を楽しむ「プロ野球キャンプ」&「北部のさくら祭り」を満喫する1日。

北谷町と宜野座村でプロ野球キャンプを楽しんだ後は、沖縄本島の北部エリアを中心に開催されているさくら祭りへ。

日本一早いさくら祭り

緋寒桜

沖縄のお花見といえばカンヒザクラ。沖縄本島の桜前線はなんと最初に北部エリアから咲き始め、その後徐々に南下。カンヒザクラは気温が13度前後で開花するため、毎年1月下旬〜2月上旬頃に満開を迎えます。

綺麗に晴れた冬の日には濃いピンク色の花びらが沖縄の広く青い空にとても映えます。

自然が多く残る北部エリアは桜の名所が点在しているので、まずは本部町の八重岳へ。

もとぶ八重岳桜まつり

本部町と名護市にまたがる標高453mの八重岳では、山の頂上へと続く道をカンヒザクラが彩ります。亜熱帯植物とカンヒザクラのコラボレーションが面白くて素敵。

写真を撮りながら、山の上を目指します。

八重岳

カンヒザクラ

アイスクリン屋台

途中、沖縄では人気のアイスクリンの屋台もありました。

普段は見かけない「さくらアイス」なるフレーバーをみかけて、とても心惹かれます。

八重岳

八重岳は頂上付近まで行くと、この爽快な景色!

遠くには伊江島と、伊江島タッチューも望めます。

伊江島

桜と絶景、両方楽しめて気持ちもウキウキに。

お次は今帰仁城で開催されている桜まつりへ向かう前に、ちょっと休憩。

絶景を眺めながらちょっとひと息

亜熱帯茶屋

八重岳から車で20分ほど走り、同じく絶景を楽しめるやすらぎのカフェ「亜熱帯茶屋」。

このカフェのおすすめは何と言っても景色!町と海、その向こうにはふたたび伊江島という絶景が広がっています。

亜熱帯茶屋

「亜熱帯茶屋」の詳細記事はこちら
高台から離島を一望!沖縄本島北部の自然と異国感あふれるハンモックカフェ「亜熱帯茶屋」

亜熱帯茶屋

そして、今は花より団子。おしゃれなスイーツでひと息ついて、今帰仁城跡へ向かいます。

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この記事を書いた人いね [Feel沖縄 編集部]
奄美大島生まれ。10年ほどまえに沖縄に来ました。 おもに那覇で過ごしているので、石垣島で満天の星空を見るのがいまの目標。 このライターの記事一覧

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