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2019.07.17

沖縄本島北部・名護市のグルメ8選!美ら海水族館に行くなら、繁華街や路地裏が楽しい名護に立ち寄ろう

沖縄本島北部・名護市のグルメ8選

美ら海水族館に行くならば、必ず通過する街。それが沖縄本島北部の名護市だ。普天間飛行場の返還に伴う基地問題で話題となった辺野古区があり、2018年に行われた名護市長選挙でも注目を浴びていた。

その一方で、名護の観光スポットやグルメの存在は、それらのニュースの影に隠れてあまり注目されていない、そんな気配を感じている。しかし、名護市内の商店街ならぬ「通り会」に注目すると、沖縄の歴史や文化が染み込んだのどかな町並みが、じわじわとローカルの面白さを語りかけてきて、うっすらと心を揺り動かされていく自分がいるのだ。

「のどかで静かな街。でも何だか面白い」

2019年、新緑の季節に沖縄でローカルなグルメ取材を決行した。改めて名護市内の観光資源をグルメ目線で紹介していく。

 

沖縄自動車道の終点・許田ICで下車すると、そこが沖縄本島北部の名護市にあたる。那覇空港から車で1時間45分。美ら海水族館に行くならば、必ず車で通過する街だ。

東シナ海沿岸の国道58号線から内陸側へ1本道路を入ると、いくつもの通りが交差している。独特な雰囲気を残した細い路地裏、名護の文化や暮らしが息づいたのどかな風情にローカルな面白さを感じるのだ。

1. 宝くじが当たる!?名護市の「道の駅 許田」

道の駅許田

沖縄自動車道の終点・許田ICで下車後、北上すること車で5分。宝くじが当たる!?と噂の「道の駅 許田(きょだ)」を発見するだろう。2016年の年末ジャンボミニでは、1等1億円が2本、道の駅 許田から出たと発表され、沖縄本島北部の特産物が豊富でありながら「宝くじが当たる道の駅」として話題になったのだ。

ここは食べ歩きが楽しく、1個60円の天ぷら、外間かまぼこ、えびすの10円饅頭などは人気が高い。店内に季節の県産野菜や果物が並び、パン屋やお弁当屋で軽食を購入するのもいいだろう。もちろん、フードコートで食事もできる。

美ら海水族館の割引チケットを購入しがてら、往路に立ち寄ってみるのも良さそうだ。

沖縄本島北部の玄関口!やんばるの魅力が詰まった名護市の「道の駅 許田」へ

2. 車で移動するほど広い名護城公園!カフェもある「ビジターセンターSubaco」

subaco

名護城(なんぐすく)公園は、桜の名所だ。沖縄本島北部では1月下旬から桜が咲き始めて、桜前線が少しずつ南下していく。この公園は車で移動するほど敷地が広く、園内の駐車場は北口と南口の2カ所。ビジターセンターSubacoへ行くには、北口から入ると便利だろう。

ビジターセンターSubacoは、1階にカフェ、2階に名護市内を一望できる休憩室がある。全席無料で利用でき、飲食物の持ち込み可能という太っ腹さが嬉しい。公園を散策したあとは、クーラーの効いた室内でゆっくり過ごすのも良さそうだ。

沖縄本島北部の名護城公園へ!山と海を眺望するカフェ「ビジターセンターSubaco」

3. 市場の小さなコーヒースタンド「イノーコーヒーショップ」

イノーコーヒーショップ

名護市営市場に行ったついでにひと休憩。市場の裏手、その細い路地裏に佇む「inno coffee shop(イノーコーヒーショップ)」でのんびりとコーヒータイムを楽しみたい。

豆を選べる自家焙煎のホットコーヒーやアイスコーヒー。オリジナルの「島豆腐ラテ」や「黒糖ミルクコーヒー」、そして県産シークヮーサーと砂糖入りの「エスプレッソ・ナグーノ」も味わえる。

隣には小さなパン屋さんがあり、市場の小さなコーヒー屋さんとの相性抜群。パンとコーヒーをセットにして市場の風景を眺めながら、モーニングや軽食のひとときを。

手間隙かけた特別な一杯に出会える「inno coffee shop(イノーコーヒーショップ)」

4. 純喫茶を思わせる、名護のモダンな「カレー屋 たんぽぽ」

カレー屋たんぽぽ

緑と白のかわいい外観とは裏腹に、店内に一歩入ると渋いバーカウンター。レンガ作りとアンティーク調のインテリアがモダンな純喫茶を思わせる。レッドやダークブラウンの落ち着いた色合いが妙にしっくりきて、このモダンなカレー屋に期待だけが膨らむ。

40年以上営業するカレー屋「たんぽぽ」は、全8種類のカレーを提供。7段階から辛さを選べ、シルバーの大きなプレートにライスをのせて、ルーは別盛りでやってくる。セットを選ぶとサラダとフルーツ、コーヒー(または紅茶)付き。そこに沖縄限定の乳酸菌飲料「メイグルト」がちょこんとついてきて、クスッと笑いを誘う。

食後のコーヒーを飲みながら時間の許すまま、ここでのんびりと過ごしたい。そんな気分にさせてくれる昭和レトロなカレー屋だ。

名護市の住宅街にたたずむ老舗のカレー屋「たんぽぽ」で味わう!ルーの魔法をかける欧風カレー

5. 瓦屋根の古民家をリノベーションした名護市の「幸ちゃんそば」

幸ちゃんそば

オーナーの名嘉幸子さんが生まれ育った故郷の地、それが沖縄の離島・伊平屋島だ。そこで地元・伊平屋島の漁業協同組合が製造した、伊平屋産のモズク麺を仕入れて提供している。

沖縄そばは普通麺とモズク麺から選べて、一番人気が「幸ちゃんそば じゅ~し~め~セット」だ。豚の三枚肉、骨つきソーキ(豚のあばら骨)とスーチカー(豚肉の塩漬け)の3種類の豚肉をのせた沖縄そばに、じゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)をセットして食べ応えのあるボリュームだ。

瓦屋根の古民家をリノベーションした名護の沖縄そば屋「幸ちゃんそば」。名護市内の沖縄そば屋として、インプットしてもらえると嬉しい。

宮里藍さんが紹介!伊平屋島産モズクめんがこだわりの名護市「幸ちゃんそば」

6. 破格のステーキ700円!うなぎ専門店と掲げる「レストラン海洋」ならライスとスープ食べ放題

海洋

2019年の今年、35周年を迎えた名護の「レストラン海洋」は、うなぎ専門店と掲げながら、700円でステーキを食べられる。しかもライスとスープが食べ放題だ。総席数100席以上、大人数や団体にも対応できる。

現在、35周年を記念してステーキやうな重を割引価格で提供している。さらに、2019年6月に2号店(名桜店)をオープンしたようだ。破格の700円ステーキを秘伝のタレで食べられる、市民のお財布に優しい食堂のようなたたずまいのレストランだ。

 食事 2019.07.02 ライス・スープ食べ放題のステーキが700円!名護市の「レストラン海洋」

7. ボリュームのある海鮮系メニューが売り「名護漁港食堂」

名護漁港食堂

大きな名護漁港の看板。そこから敷地内に入ると、1軒だけポツンと店を構える「名護漁港食堂」。毎朝、名護漁港で水揚げされたマグロを提供し、マグロが不漁の日には残念ながマグロは提供されずにお預けだ。

日替り定食を含む、18種類のメニューからチョイスして食券を購入する。隣接する天ぷら屋で揚げたて天ぷら1個60円〜を買い放題。主に魚介を中心にした、沖縄で定番の定食を提供する素朴でのどかな食堂。平日の昼時は混雑が予想され、早めに到着してオープンと同時に店内に滑り込めば、大人数でもすぐに席を確保できる。

沖縄本島北部の名護漁港にある、沖縄の定番魚料理と海鮮が食べられる素朴な大衆食堂

8. 島野菜と薬草のしゃぶしゃぶ & 島野菜料理バイキング!複合観光施設「なごアグリパーク」でランチしてきた

島野菜と薬草のしゃぶしゃぶ & 島野菜料理バイキング

大きな葉っぱのスイスチャードをパクリ!

「なごアグリパーク」とは、6次産業化によって沖縄県内の農業を活性化させることを目的に名護市が整備し、沖縄美ら島財団が指定管理を行う施設。緑の芝生を敷き詰めた中庭で遊べて、野菜・ハーブの栽培や販売を行う体感植物温室「スーパーファーム」を見学できる。

念願の島野菜と薬草のしゃぶしゃぶ & 島野菜料理バイキングを食べて幸せな気分だ。なごアグリパーク敷地内のレストラン「やんばるダイニング美ら島キッチン」にて野菜と薬草三昧のしゃぶしゃぶが食べられる。

しゃぶしゃぶ用の島野菜・薬草は、常時10〜15種類が日替わりで用意され、全て食べ放題だ。4種類のしゃぶしゃぶ用のタレにつけて食べる。別途、前菜やサラダなど島野菜料理バイキングもいただける豪華さ。ランチタイムなら3つのコースから選べて大人1,380円からとお得感が満載だ。

1名でも食事可能!沖縄県産の島野菜と薬草のしゃぶしゃぶ & 島野菜料理バイキングが人気。地元の農家をサポートする、名護市の「なごアグリパーク」へ

沖縄本島北部へ行くなら名護市内の繁華街や路地裏を散策しながらグルメを楽しんでほしい。そこには地元の人たちにしか知られていない穴場のグルメスポットやローカルな風景が息づく面白さがあるからだ。美ら海水族館への通りすがりに、2時間ほど確保して一眼レフカメラを片手に訪れると、のどかな自然やローカルな建物や看板を見て、名護の町並みをより楽しく過ごせるだろう。

 

後編では、名護の観光スポットと町並み散策をローカル目線でお届け!7月中旬に公開予定です。

みやねえ
この記事を書いた人みやねえ

埼玉出身、沖縄移住組。二拠点生活(沖縄と埼玉)で活動するフリーライター・編集者。2015年からWebライティング「みやねえ講座」を開催し、「#ライター交流会 in 沖縄」を企画・運営。2018年、沖縄のライターコミュニティ「OKINAWA GRIT」を立ち上げ。エッセイ、インタビュー、イベントレポート、Webコンテンツの企画・執筆・編集を得意とする。

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