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抜群の透明度を誇る青い海と美しいビーチが魅力の島

沖縄本島から直接アクセスできる離島の中でも、とくにビーチや海の美しさで知られているのが瀬底島で、島の周囲はおよそ8キロ。標高の高い山や高層建築物などもなく、水平線の先まで広がる青々とした沖縄の海を楽しめます。

島の西部にある全長800メートルの「瀬底ビーチ」は、真っ白な砂浜が特徴的な瀬底島最大の目玉。海水浴やマリンスポーツを楽しむだけでなく、沈みゆく夕陽を正面から眺めることのできる絶景スポットとしても人気を集めています。

島内には「サトウキビ畑」や「ブーゲンビリア」が広がっており、おしゃれな古民家風のカフェをはじめ宿泊施設も完備。瀬底ビーチには監視員がいるため、お子さま連れで海水浴をする場合も安心です。沖縄本島から日帰りで楽しめる手頃なリゾートなので、瀬底島以外にもさまざまな観光地を楽しみたい方にもうってつけ。また、沖縄本島と瀬底島を結ぶ瀬底大橋は高さが27メートルもあり、橋からの景色も絶景です。

さらに、島の東側には「アンチ浜」という小規模のビーチもあります。どちらか一方の海が荒れている場合、反対側のビーチは波が落ち着いていることが多いため、海の状態に合わせて瀬底島の海を楽しめるのがポイントです。