今帰仁城跡
世界遺産『今帰仁城跡』
今帰仁城とは、沖縄本島北部の今帰仁村にある歴史的なグスクで、那覇市から車で1時間40分ほど。
「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されている。
琉球王国成立以前に存在した北山の国王・北山王の居城であったため、別名「北山城」とも呼ばれる。
その面積は首里城とほぼ同規模で、城を囲む石垣は地形を巧みに利用し曲線を描き、城壁のディテールは美しく、沖縄屈指の名城といわれている。
また桜の名所としても知られおり、毎年1月下旬から2月上旬にかけて城跡内にて、今帰仁グスク桜祭りが行われている。
滑りやすい石畳や、傾斜のある道、長い階段があるため歩きやすい恰好・服装がオススメ。
施設情報
住所 | 〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101 |
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営業時間 | 通常期間(1~4、9~12月) 8:00~18:00(最終入場17:30) 夏期延長期間(5~8月) 8:00~19:00(最終入場18:30) |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 大人:400円 / 小中高生:300円 / 小学生未満:無料 |
TEL | 0980-56-4400 |
駐車場 | 無料(約320台収容) |
参考URL | http://nakijinjoseki.jp/ |