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2023.01.04
会場限定のお酒も!?那覇市の「ENJOY島の酒フェスタ」で沖縄生まれの島酒を味わってきた
こんにちは、沖縄大好き系ライターのもーりーです!
ようやくコロナウイルスによる制限が緩和され、今年の忘年会は久しぶりにみんなでお酒を飲んだよ〜という方も多いのではないでしょうか。
美味しい沖縄料理にピッタリなのは島酒、島酒といえば泡盛??いやいや、泡盛の他にも沖縄には魅力的な島酒がいっぱいあるんですよ。
と言うことで今回は、12月2日(金)から4日(日)にかけて開催された「ENJOY島の酒フェスタ」の様子をレポートしちゃいます。
やってきたのは那覇市の国際通り。今回の「ENJOY島の酒フェスタ」はさいおんスクエア前と那覇市ぶんかてんぶす館前広場の2会場で盛大に行われました。
出店しているブースは全部で40以上。県内の様々な島の酒がここに集まっていました。
島酒と聞いて真っ先に思い浮かぶのはやっぱり泡盛。会場では県内47酒造所全てのメーカーの泡盛を1杯400円から味わうことができました。
お伺いしたのは瑞泉酒造所さんのブース。こちらでは、県内インフルエンサーの方々とコラボした「AWAMORI Sweet Holiday」の限定セットを販売していました。
島の酒は泡盛だけにあらず!会場には県内のクラフトビール工房が多数集結。その中でもひときわ注目を集めていたのが「くめじまーるCafe」さんの「KUMEJIMA612 RED&BLUE」。
久米島沖の海洋深層水を使用していてミネラルが豊富。深い海の色を思わせる青色は、海藻の色素を利用した天然の色なんだとか。
多良川酒造所さんのブースには、泡盛の他にも人気のラム酒「マクガン」やイベントで先行販売された「MIYAKO GIN」もありました。
美味しいお酒に美味しいおつまみは必須。いくつかある中で筆者がチョイスしたのは「ぎょうざ丸」さんのきびまる豚のお肉を使ったジューシーな餃子に「タイラ製麺所」さんの大きな三枚肉がたっぷり盛り付けられた沖縄そば。
さいおんスクエア前のステージではラジオの公開生放送やきいやま商店さんなどによるライブパフォーマンスも。3日間大盛り上がりだったそうですよ。
と言うことで今回は12月に国際通りで開催された「ENJOY島の酒フェスタ」の様子をお届けしました。帰りにいただいたのは浮島ブルーイングさんのIPA。泡盛やクラフトビールに、ジンやラム酒までいろんな島酒を味わうことができました。
ちなみに、このイベントはコロナ禍でお酒に触れる機会が少なかった若い方へ向けたものなのだそう。20歳を迎えた来場者には泡盛ボトルかビールのどちらかを配布していましたよ。
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