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2022.08.18

沖縄の海、やんばるの大自然を感じる「螢窯(ジンジンヨウ)」のやちむんを求めて 国頭村の「山原工芸店」に行ってみた

こんにちは、沖縄大好き系ライターのもーりーです!

沖縄が誇る伝統工芸の一つが「やちむん」。今では、伝統的な風合いのものから斬新なデザインのものまで様々ですよね。やちむんと言えば那覇市の壺屋や読谷村のやちむんの里が真っ先に思い浮かびますが、実は今北部が一番アツいって知ってました?

今回は、やんばるの自然をやちむんの中に表現する「螢窯(ジンジンヨウ)」と、その販売店「山原工藝店」を紹介します。

道の駅おおぎみから車で10分ほど、木のさざめきと川のせせらぎが聞こえる静かな大宜味村田嘉里の集落の中に「螢窯」はあります。

お話をお伺いしたのは陶主の山上さん。大阪のご出身で、幼い頃に縄文時代の土器に触れて土の素晴らしさ、そして焼き物の面白さに魅入られたのだそう。

それから陶器を作り続けて40年、京都、茨城、栃木と巡り沖縄へ。

各地を巡る中で、山上さんが見て触れてきたものが作品の中に込められています。

「まるでお好み焼きのような、いわゆる自分焼き」と山上さん。最終的に大宜味村のこの場所に腰を下ろした理由は、強い日差しから生まれる影と光のコントラスト、自然のみずみずしさ、そして人々の自然との関わり方に魅力を感じたから。

「沖縄では自然の至る所に神様がいて、今も人々の生活に関わっている。それが私の作品作りに繋がっているんです」

作品によっては、こうやって珊瑚石や貝殻で絵付をすることも。

「この陶器を使って、飾って、どこにいても沖縄の自然を感じてもらえたら」

山上さんが手がける作品からは、沖縄の自然の美しさと優しさ、そして力強さを感じることができました。

そんな螢窯の作品を販売しているのは、工房から車でおよそ5分、国頭村浜の国道58号線沿いにある「山原工藝店」。すぐ側のローソンを目印にすると分かりやすいですよ。

こちらでは今回紹介した螢窯の陶器のほか、紅型ひがしやのキーホルダーや洋屋の琉球松を使った食器など、やんばるで生まれた工芸品を販売しています。

やんばるには工芸作家さんが多くいらっしゃるにもかかわらず、地元でその作品に触れる機会はなかなかなかったのだそう。

「地元で生まれたものを地元で買えるようにしたい」と店主。実際に作品に触れて、どこか自由なやんばる生まれの工芸品の魅力を感じてみてくださいね。

 

[基本情報]山原工藝店
住所/沖縄県国頭郡国頭村浜521
電話/0980-41-3070
営業/11:00〜18:00
定休日/火曜
駐車場/あり
Wi-Fi/なし
クレジットカード/可

池原盛輔
この記事を書いた人池原 盛輔

某県内情報誌の社員を経てフリーカメライターへ。美味しいと噂のお店に出没します。好きなのはカメラ、車、アニメ、格闘技。総合、空手、剣道、茶道の経験あります。旅に出たい今日この頃。

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