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食事

2022.05.10

今帰仁村の人気店「古宇利島cafe」で古宇利島の旅・絶景・美食をまるっと満喫してきた!

こんにちは、カフェ大好き系ライターのもーりーです!5月に梅雨入りした沖縄。毎日ジメジメした日が続いてますが、梅雨が明けたら夏はすぐそこですよ!

沖縄の夏といえば青い海、皆さんは今年の夏はどこの海に遊びに行く予定ですか?

沖縄のビーチはどこも素敵ですが、やっぱり1番人気は手軽に離島気分を味わえる古宇利島。360度エメラルドブルーに包まれる古宇利大橋を抜けると、そこに広がるのはのんびりとした島の景色と古宇利ビーチの青い海。今回は、そんな島の雰囲気を贅沢に満喫できる超人気の海カフェを紹介しちゃいます。

古宇利大橋を渡ってすぐ、ビーチ駐車場の目の前に「古宇利島cafe」はあります。駐車場は店舗前に2台ほどですが、ビーチ駐車場も利用可能。実は昨年の12月にリニューアルオープンしたばかりで、メニューを一新してさらに美味しさに磨きがかかったんだとか!?

モダンな店内は、海の家というよりはおしゃれなバーのよう。狭めで席数は少なめですが、温もりある落ち着いた雰囲気でゆったりと過ごすことができます。

古宇利島の爽やかな潮風と美しい海を堪能するならテラス席がおすすめ。階段を昇ると、青い海と青い空、そして遠くに続く古宇利大橋を間近に眺めることができます。

お話をお伺いしたのは、リニューアルオープンと共にこのお店を引き継いだ代表の加藤さんと船波さんです。素朴な自然が残る古宇利島の雰囲気が好きで、このお店の話が来たときは喜んで引き継いだのだそう。

「観光地だからといって、不必要な開発はしたくない」とお二人。「カフェを通して島の良さを知ってもらうことで、自然を残しながらこの島を盛り上げていけたら」と古宇利島の未来を見据えていらっしゃいました。

看板メニューは、地元食材をふんだんに使用した「島らーめん」。

ガツンと濃厚な豚骨出汁ながらも、微かに感じるカツオの風味が後味を上品にまとめています。店内仕込みのお肉がこれまた美味!

パティシエのご経験も豊富な船波さん。ご自身が手がけるジェラート「Jewelato」には、「傷ついて販売できなくなったフルーツを宝石のように磨き上げたい」という想いが込められているのだそう。

そんな特別なジェラートを使ったスイーツがこの「アフォガード」です。ほんのりとした甘さのジェラートは、古宇利島の黒糖と屋我地島のお塩が交わり華やかな味わい。ほろ苦いエスプレッソが少し大人な風味を演出します。

ということで今回は、リニューアルオープンしたばかりの「古宇利島cafe」を紹介しました。「ここで島の魅力を味わってほしい」と店主のお二人。地元食材の絶品料理で腹ごしらえをしたら、今話題の電動キックボード「Rimo」でのんびりと島旅を楽しんでみるのもいいですね。

[基本情報]古宇利島cafe
住所/沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利325-1
電話/090-2754-7459
営業/11:00〜17:00
定休日/なし
駐車場/あり
Wi-Fi/あり
クレジットカード/可

池原盛輔
この記事を書いた人池原 盛輔
某県内情報誌の社員を経てフリーカメライターへ。美味しいと噂のお店に出没します。好きなのはカメラ、車、アニメ、格闘技。総合、空手、剣道、茶道の経験あります。旅に出たい今日この頃。 このライターの記事一覧

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