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食事

2022.01.19

八重瀬町のさとうきび畑に囲まれる自家焙煎珈琲&ワッフル店「AGURO ROAST COFFEE」

八重瀬町のさとうきび畑に囲まれる自家焙煎珈琲&ワッフル店「AGURO ROAST COFFEE」

こんにちは!沖縄出身&在住のライター小鍋悠です。

今回は、私が大学時代に毎週のように通った大好きな八重瀬町で、テイクアウト専門の自家焙煎珈琲屋さんを見つけたので入ってみました!

Barで働いていた店主がコーヒー屋に転身し、独学で県内外やバリ島で学んだコーヒーの世界。緑広がるのどかな八重瀬町で、ドライブがてらテイクアウトして、のんびり自家焙煎のコーヒー&ワッフルを楽しみたい人にオススメのお店です。

珈琲を彩る大人ガーリーなオシャレ空間

珈琲を彩る大人ガーリーなオシャレ空間

八重瀬町の観光拠点施設「南の駅 やえせ」から、県道507号を通って東風平向けに車で約6分。緑豊かな場所だなぁと思いながら車を走らせていると、右側に白い建物が見えてきます。

さっそくお店に入ってみましょう!玄関のグリーンに癒やされながらお店に入ると・・・

お店のなかはこんな感じ。ガーリーで大人可愛い雰囲気でコーヒーメニューを選べるなんて、気分があがります

店内のいたるところに、本やコーヒー豆の麻袋などコーヒーに関連するものが散りばめられていて、好奇心がくすぐられます。

スワッグ

お店の壁にはスワッグ(壁飾り)。1つ1つ個性を放っていて、なかにはスタッフが手作りしたモノも。あなたのお気に入りを見つけてくださいね

横浜やバリ島でコーヒーを学んだオーナー

オーナーの赤嶺和博さん

今回取材を受けてくださったのは、オーナーの赤嶺和博さん。もともとはbarで働いていたそうですが、本土の季節労働に行って帰沖後、再びbarの仕事をしていたとき、ふと昼間の仕事をしたくなったのだとか。

「前からコーヒーは好きだったので、コーヒー屋をはじめました。父親がコーヒー好きだった影響も大きいかもしれないです」とにっこり。

昼間の仕事は、最初は弁当屋。自ら経営&販売を手掛け、店を畳んだあと13年前に那覇市久米で本格珈琲焙煎店をOPEN。東京で飲食業をやっていた兄弟たちを沖縄に呼び寄せ、一緒に営んでいたそうです。6年前に独立の際、自分の出身地である東風平でこちらのお店を開きました。

「以前に商用で使っていた車があったんですが、その車にカウンターをつくりたくて木工所に行ったら、スタッフさんに『ここで店やったら?』と誘われまして。1年半ほど木工所の一角でコーヒー&カレーのお店をやっていました。コーヒーを本格的に学びたくて横浜やバリ島に行った後、こちらのお店をOPENさせました」。

今は兄弟みんな自分のお店を持っていて、お客さんのなかには兄弟のお店を一件ずつ回って3店舗のコンプリートを楽しむ人も多いそうですよ。

お店の名前にもある「AGURO」は、赤嶺さんが独学でコーヒー豆の属性や品種を学んでいる際に、ふとひらめいた言葉。「意味は特にありません(笑)。覚えやすい言葉で思いついた言葉をそのまま店名にしました」と赤嶺さん。

コーヒー豆の焙煎方法は横浜で朝から晩までマンツーマンで習い、豆の仕入れや豆の選び方、ブレンドの仕方などはすべて独学。バリ島に飛んで、コーヒー豆の農園を実際に見て自主研究したことも。

「バリ島の農園から直にコーヒー豆を輸入しようと、現地で30kg買って日本に持ち帰ったりいろいろ試しました。でも結局日本で仕入れたほうが安くて断念。でも現地で買った豆を焙煎してお店で出すと、やっぱり鮮度がフレッシュですよね。お客さんがとても喜んでくれました」と、当時を振り返ります。

珈琲豆は生き物。日によって味が異なる。

珈琲豆の瓶をのぞいてみると、中深煎りのオーガニックコーヒーの豆、コーヒーの起源となるエチオピア産の豆、フルーティーで紅茶のような豆、軽めのコロンビアの豆などいろいろ。

「コーヒー豆は生き物。日によって味が変わります。コーヒーの旨味というか、ダシを感じるときがあります。購入後もぜひ豆の変化をぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです」と赤嶺さん。豆がたくさんあるので、迷ったときはぜひ店員さんに自分の好みを伝えてみてくださいねもちろん店頭で豆を挽いてくれますよ

珈琲豆の料金は、どの豆も同じ料金。なんとお優しい!

自分の好みが決まっている人は「300g」、お試しで飲みたい人は「100g」がオススメだそうです。

テイクアウト用の「ホットコーヒー380円」、「アイスコーヒー400円」、「氷コーヒー480円」、「ジュース350円」もあります。ひそかに人気な「コーヒープリン320円」も。

この日のワッフルはすでに完売。人気すぎてすぐに売り切れるらしいので、どうしても買いたい人は開店直後を狙って

おうちコーヒーを楽しんだり、贈り物を選んだり

おうちで飲める「カフェオレベース1,000円」。アイスもホットもOK。牛乳で割って6~7杯飲めます。お家でゆっくり自分のペースでお店の味を堪能したい人にオススメ!

ドリッパーセット

ドリッパーセットもあります。「このご時世で、豆を自分で挽いて楽しむ人が増えています。おうちコーヒーを楽しんでもらえるように、いろいろ揃えていきたいです。

ギフトボックス

お土産や内祝い、贈り物などにも対応。コーヒー豆だけ、ワッフルだけ、コーヒー豆&ワッフルと、各種ギフトボックスも用意しています。

焙煎する前と後の豆。近所のお客さんが「コーヒーの豆を植えたのはいいけど、どうしていいかわからない~」と聞きに来ることもあるとか。もちろん優しく教えてくれるそうです。

コーヒー豆の瓶に「感謝。ありがとう」と貼って、自分の子供のように毎日愛でているという赤嶺さん。八重瀬町で本格的な焙煎珈琲&ワッフルを楽しんでみたい人に、おすすめのコーヒーショップです

シーサーのまち八重瀬町で本格焙煎コーヒーを

珈琲豆をおんぶしているシーサーのかわいらしい置物

珈琲豆をおんぶしているシーサーのかわいらしい置物

こちら八重瀬町は、実はシーサーのまち。町のキャラクターにシーサーが使われているほど、まちの至るところにシーサーがいます。

現在は、沖縄の民家の屋根や門などどこでもシーサーが見られますが、古き時代にはムラを火災から守る「村落獅子」がつくられていました。八重瀬町には、沖縄の最大最古の村落獅子「富盛の石彫大獅子(ともりのせきちょうおおじし)」があります。

お店からも近いので、シーサーの先祖を見てみたい人はぜひ行ってみてくださいね

八重瀬町の観光拠点施設「南の駅 やえせ」に、姉妹店「PARLOR kt(パーラーノット)」もあります。

コーヒーメニュー以外にも、大豆ミートで作った人気の「エフバーガー450円」、「コーヒープリン320円」、「ハッシュタグポテト 100g300円」、「からあげ5380円」など軽食も。

「南の駅 やえせ」はテラス席がたくさんあり、八重瀬町の野菜や果物、肉、土産品など特産物が一同に揃う施設。お土産購入がてらこちらもぜひ!(モデル:Fumieさん)

[基本情報]AGURO ROAST COFFEE
住所:沖縄県八重瀬町東風平837-1
電話:070-8468-1119
営業:13:00~18:00
定休日:月曜
駐車場:3台
※最新情報はInstagramを要チェック!
https://www.instagram.com/aguro_coffee_okinawa_yaese

◇姉妹店「PARLOR kt」
住所:沖縄県八重瀬町具志頭659 南の駅やえせ1
営業:12:00~18:00
定休日:なし
駐車場:共用P多数
https://www.instagram.com/parlor.kt.okinawa/
※AGURO ROAST COFFEEのコーヒーが飲めます♪

konabeharuka
この記事を書いた人小鍋 悠

沖縄出身、沖縄在住。ことば×音楽のライフワーカー。某テレビ会社とラジオ局勤務を経て、現在ライター&司会者。小さい頃はとにかく図書館が大好きで、大学ではびっしり沖縄民話の調査に当たり「取材」の原点を味わったことから、ライターへ。得意な執筆分野は「沖縄あるある」。趣味はJazzとピアノ。

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