宿泊
2020.07.17
「ホテル日航アリビラ」で楽しむ 至福の沖縄リゾートホテルステイ
沖縄旅行の魅力は、美しい海や青い空などに囲まれ、非日常を味わえることではないでしょうか。そんな非日常感をさらに高めてくれるのが、都会の喧噪を忘れさせてくれるリゾートホテルです。
今回おすすめしたいホテルは、「ホテル日航アリビラ」。まるで異国に来たかのような建物と内装、そして優しく漂うホワイトガーデニアの香りが、ホテルのエントランスに入った瞬間からリゾート気分を感じさせてくれます。
目 次
「ホテル日航アリビラ」とは?
那覇空港から車で70分、沖縄の中でも歴史と文化を色濃く継承する読谷村の海岸沿いに、ホテル日航アリビラはあります。アリビラとは、スペイン語のAlivio(寛ぎ)とVilla(別荘)を組み合わせた造語。
世界遺産「座喜味城跡」をはじめ、「残波岬」「むら咲むら」「やちむんの里」などの人気観光スポットまで車で15分以内。沖縄随一のダイビングスポットである「真栄田岬」にも近く、観光の拠点として便利です。
ホテル日航アリビラの魅力①天然ビーチ&屋内外のプール
アリビラの大きな魅力のひとつが、ホテル直結のニライビーチ!ありのままの海岸を楽しむことができる天然ビーチです。
広く開放感があり、水の透明度も高く、潮の満ち引きによってはリーフが浮かび上がります。夕日も美しいと評判ですよ。
ガーデンプール
ホテルの中庭には宿泊者専用のガーデンプールがあります。青空の下泳ぐのはもちろん、プールサイドにはパラソルとビーチチェアがあるので、ゆっくりするのも良いですね。
水深30cmのエリアがあり、子供用のアームヘルパーの貸し出しもあるので、子供連れでも安心して遊ぶことができます。
リラクゼーションプール
温水のリラクゼーションプール。プール内でストレッチができるよう手すりがあったり、プール壁面より噴射される水流でマッサージができたりと、疲れを癒やす仕組みがたくさん。サウナもあり、心も体もリラックスできるでしょう。
ホテル日航アリビラの魅力②客室
「ホテル日航アリビラ」には、ゲストのニーズに合わせて13種類の客室を用意。それぞれの部屋にテーマがあり、内装にも違いがあるのが特徴です。
室内のインテリアは西欧風で、日本にいることを忘れるほど、のんびり過ごすことができます。また、客室は4つのテーマカラー(オレンジ・ピンク・青・水色)によって彩られており、青い海や美しい花々など、アリビラを包む自然がイメージされているそう。
ベーシックな「スーペリアツイン」は、室内の広さは43平方メートルと十分。人気「スーペリアオーシャンパティオツイン」は、バルコニーから中庭と海の両方を見ることができます。
おすすめの客室は、ガーデンテラス(庭)付きのスーペリアテラス。テラスのソファに座り、ゆったりと夕暮れを楽しんでみてはいかがでしょうか。
バルコニーから見える景色も部屋によって異なるため、何度宿泊しても、部屋の違いを楽しむことができます。全室禁煙なのも嬉しいポイントですね。
ホテル日航アリビラの魅力③レストラン
ホテル日航アリビラには、沖縄グルメや和洋中の幅広い料理を味わえるレストランが揃っています。
ブラッスリー「ベルデマール」
アリビラの朝食で人気な「ベルデマール」の洋食バイキング。シェフが目の前で作ってくれる黒糖フレンチトーストとオムレツが評判とのこと。
リゾットやパスタなどの温製料理は毎日入れ替わり、連泊でも飽きません。また、ジーマミー豆腐や島豚ソーセージなど、沖縄らしい食材も準備されています。女性に人気なのが、5種類あるアリビラオリジナルのジャム&バター。中でも紅芋バターとパインバターはぜひ食べてもらいたい一品です。
「ベルデマール」の大きい窓からは、海を見ることができます。朝の海のパワーをもらいながら美味しい朝食でパワーチャージしてください。
詳しくはこちら▼
読谷の海を眺めながら始まるリゾートの1日!ホテル日航アリビラ「ベルデマール」の朝食
日本料理・琉球料理「佐和」
日本料理・琉球料理のレストラン「佐和」では、沖縄の食材を楽しむことができます。ホテル内で沖縄料理を楽しめるのは嬉しいですね。
人気のメニューは沖縄を代表するご当地ブランド牛と豚、両方が楽しめる「沖縄産もとぶ牛とあぐー豚のステーキ重御膳」。もとぶ牛のたれ焼きと、あぐー豚の塩焼きに加え、ジーマミー豆腐や海ぶどう、沖縄そばなど、沖縄の美味しさが詰まった御膳です。
朝から板前さんが目の前で作る「海ぶどう もずく醤油ご飯」や「出汁巻き玉子ご飯」などが入った和朝食も人気ですよ。
中国料理「金紗沙」
宿泊者だけでなく、地元客にも人気が高い中国料理「金紗沙」の中華バイキング。点心や小籠包をオーダーバイキングで注文することができます。12種類の中国茶も用意されているので、レストランの窓から覗くチャペルと海を見ながら、ゆっくりとお茶を飲むのもおすすめ。
ちなみにホテル日航アリビラでは、朝食券を利用しなかった場合、ランチ時に2,000円の金券として使うことが可能。朝寝坊した日は、ホテルランチを楽しむのもいいですよ!
ラウンジ「アリアカラ」
スペイン語で、やさしい空気を意味する「ARIA CARA(アリア カラ)」は、オリジナルスイーツやカクテルを楽しむことができるラウンジ。ショーケースに並ぶケーキはどれも美味しそうでした。週末には生演奏もあり、リゾートホテルならではの落ち着いた時間を過ごすのにおすすめの場所です。
そのほか、鉄板焼料理や、カジュアルなブッフェ料理、バーベキューを堪能できるレストランがあります。
ホテル日航アリビラの魅力④多様なアクティビティ
アリビラにはたくさんのアクティビティが用意されており、その数なんと、マリンメニューだけで16種類!
シュノーケリングやジェットスキーなどのオーソドックスなものから、アクアサイクルやビホビーエクリプスなど、初めて聞くアクティビティまで幅広くあります。メニューを眺めているだけでも、どれをやろうかワクワク♪珍しいものでは、カタマランヨットに乗ってのサンセットセーリングなども。
嬉しいのが、雨でも楽しめるビーチコーミングやシーサー絵付けなどのメニューがあること。自分で作った作品は、旅の良いお土産になること間違いありません。1日では楽しみきれないほどのメニューがありますので、連泊していくつか楽しむのがおすすめです。
読谷のおすすめ観光スポット
体験王国むら咲むら
「むら咲むら」は、アリビラから車で5分の場所にある、琉球の建物を再現したテーマパーク。こちらには、なんと100種類以上もの体験メニューが揃っています。
沖縄の陶芸体験から、沖縄そばやサーターアンダギーを作る体験、さとうきびの収穫体験、三線演奏など、「むら咲むら」に行けば沖縄らしい体験ができるでしょう。
まいにち食堂
読谷村で美味しい沖縄そばを食べるなら「まいにち食堂」がおすすめ!店主が朝の3時から仕込むスープは、口に入れるとじんわりとカラダに染みわたり、思わず「美味しい・・」と声が漏れること間違いなし。
店内はまるで、おしゃれなカフェに来たかのような内装です。家族連れの来店でもゆっくり過ごせるよう、席の間のスペースを十分に確保し、キッズスペースも用意されています。
詳しくはこちら▼
そのスープに店主の生き様を込めて まいにち食べても「美味い!」沖縄そばを 読谷村のまいにち食堂
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沖縄の読谷村在住ライターが紹介する、読谷村のおすすめ穴場グルメ&定番観光スポット10選
「ホテル日航アリビラ」は沖縄を代表するリゾートホテル。一歩足を踏み入れたその瞬間から、肩の力が抜け、リラックス気分が味わえるのは間違いありません。
目の前のニライビーチで海を楽しむのも良し、レストランで沖縄料理を楽しむのも良し、非日常の気分を味わってみてはいかがでしょうか。
「ホテル日航アリビラ」に泊まれる!
\ ツアー予約はこちらから /
https://www.jumbotours.co.jp/jj-tour/okinawa/hotel/nikko-alivila/
[基本情報]ホテル日航アリビラ
住所:沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
電話:098-982-9111
公式ページ:https://www.alivila.co.jp/
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