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食事

2020.06.09

子ども連れでくつろげる、美と健康にいいお粥カフェ!浦添市港川ステイツサイドタウン「Iemanja」

子ども連れでくつろげる、美と健康にいいお粥カフェ!浦添市港川ステイツサイドタウン「Iemanja」

那覇市のすぐ北に位置する浦添市。外人住宅を利用したカフェや雑貨店が立ち並ぶ人気の港川ステイツサイドタウンには、沖縄らしさを取り入れた「美と健康」がテーマのお粥のカフェ「Iemanja(イマンジャ)」があります。

キッズルームが2部屋あり、セレクトショップも併設された子ども連れで楽しめるカフェです。

沖縄らしく、美と健康にいい「おかゆ」とは

沖縄ぼろぼろジューシー粥

Iemanjaの一番人気のメニューは「沖縄ぼろぼろジューシー粥」(1,300円、税別)。「ぼろぼろジューシー」とは沖縄風のお粥、雑炊で県民に親しまれている家庭料理です。

フーチバー(よもぎ)やハンダマ(水前寺菜)、ゴマなどが美しくトッピングされ、タケノコの食感も楽しめる、沖縄の家庭料理をIemanja風にアレンジした一品になっています。

「いろんな野菜や、三枚肉を煮ているので出汁が出てとってもおいしいんです」と語るのは店長の玉城美希さん。

沖縄県産紅芋粥

沖縄らしいお粥は他にも、美しい紫色が目を引く「沖縄県産紅芋粥」(1,300円、税別)があります。

「紅芋を低温でじっくり焼いて、アルミホイルで長時間置いておくと、芋自体の蜜が出てきてとっても甘くなるんですよ。お粥も長時間かけてお米や野菜の本来の甘さを引き出して、余計な調味料は入れずに、塩など身体に優しいもので仕上げています」

ほとんどが水分なので、お腹いっぱいになるのにカロリーはお茶碗の半分。胃が休まるので胃の中がリセットされる他、ここに来たらその日は便通が良くなるというお客さんからの声も。

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他にはホクホクかぼちゃ粥、きなこ粥、抹茶粥、トマトチーズ粥、サムゲタン粥などがあり、ハーフ&ハーフで注文もできます(写真はぼろぼろジューシーと紅芋粥のハーフ&ハーフ)。全てのお粥にはサラダ、4種類の小鉢、ドリンク、デザートがつきます。

お粥の他にもタコライスや日替わりパスタ、お子様向けのカレーとナポリタンなどもあります。

子ども連れで楽しめるIemanjaの秘密

キッズルーム

Iemanjaにはテーブル席が12席あり、さらにキッズルームが2部屋あります。

玉城さんが自身の妊娠出産を経て、子ども連れのお客さんを見たときに、テーブル席ではママが全然食べられないと気付きました。最初はお店の奥の1室をまるまる個室のキッズルームに。それでも足りないと思い、手前の部屋も座敷で相席のキッズルームにしました。座敷の相席キッズルームには10組入ります。

Iemanjaのメインメニュー、お粥は赤ちゃんでも食べられるのが嬉しいポイント。

「離乳食として食べていただけるので、ママがごはんを作らなくていいんです。離乳食を作るのは結構大変。紅芋粥も紅芋自体の甘さで作っているので身体に優しいです。」

親子でゆっくりしてもらいたい、と話す玉城さんの心遣いが、キッズルームやメニューにも現れています。

キッズルーム

ママたちの学びの場として、ごはんを作るのが楽になる調理法のワークショップや、ベビーマッサージなど子どもと一緒に参加できたりするワークショップを行うことも。

「ママたちは社会から離されて孤独になる感覚に陥りやすいので、ママ同士が交流できるコミュニティを作っていきたいと思っています」玉城さんの力強い言葉が印象的でした。

店長こだわりの洋服や雑貨が並ぶセレクトショップ

色とりどりのランプ

店内には色とりどりのランプが置かれています。ランプに入れるアルコールアロマオイルには香りが10種類あり、それぞれ効能が違います。空気の浄化、殺菌作用があり、お掃除や消毒にも、また水で希釈してフレグランスとしても使えます。

紅琉(びんりゅう)の紅型

紅琉(びんりゅう)の紅型は、モダンな柄が特徴でパリにも進出しています。沖縄の伝統工芸品ということで観光客に喜ばれ、県内の方にも母の日などのプレゼントとして選ばれています。

wildstrawberry…

洋服は玉城さんの旦那さんによる「wildstrawberry…」というブランドで、那覇市のデパート「パレットくもじ」とIemanjaで扱っています。

カメゼリー

こちらは中国の美容ゼリー「カメゼリー」。亀の甲羅の内側のコラーゲンや薬草が入っています。

カメゼリーを食べて、スタッフさんは15キロ、玉城さんの旦那さんは25キロ痩せたのだそう。妊娠時の体重増加を抑え、産後の体重を元に戻すことにも役立つゼリーです。

味は黒糖風味で、デトックス効果があり、便秘解消、むくみ改善、喉の痛みにも良いそうです。店内でデザートにも出しています。

Iemanjaオープンのきっかけはお客様とゆったり関わりたかったから

Iemanja

Iemanjaは2016年11月15日にオープン。もともと那覇で5年間、沖縄のデザイナーによるブランドの洋服や雑貨を扱うセレクトショップを夫婦で運営していました。2時間程おしゃべりする常連さんも多く、もっとゆったりお客さんと関わりたいという思いから、カフェとセレクトショップの併設を決めました。

場所は外人住宅街に決まり、それからどう展開しようかと考えた時に、夫婦ともに美や健康にとても興味がありお粥も好きだったので、「外人住宅×お粥」という「和×洋」のそれぞれがまったく違う雰囲気がいいとひらめきました。

「Iemanjaとはポルトガル語で海の女神という意味です。海から生物は生まれて、人間の身体の約70%が水分と言われていますよね。お粥で水分を摂ることで、しっかり排出されて、腸内環境を良くして健康になり、老廃物を出すからお肌もきれいになる、美と健康をテーマにしたいということでお粥にしました」

お粥をゆっくりと食べることで、その人本来の満腹になるタイミングがわかるようになったり、精神が安定したりと、10種類ほどの効能があるそうです。

玉城さん

取材中もさまざまな親子が訪れ、玉城さんやスタッフさんと情報交換をしている和やかな場面が見られました。

「私自身も子育て中でいろんな葛藤がある中、同じ子育て世代のお客さんと一緒に成長していけます。ここは昼版のバーみたいな感じなんですよ。一人で来ても、自分に合った人と出会って、お客さん同士が繋がっていくので、お客さんがパワースポットと言ってくれます」と語る玉城さん。

その思いの強さと明るく元気な雰囲気が、たくさんのママたちを繋げているのだと思います。

[基本情報]Iemanja Cafe&Selectshop
住所:沖縄県浦添市港川2-17-2フロリダst17号室
電話:098-879-5256
営業時間:11:00~18:00(L.O)
定休日:日曜日
駐車場: 7台
URL:https://www.instagram.com/iemanja.okinawa/

トーマ・ヒロコ
この記事を書いた人トーマ・ ヒロコ

詩人、コピーライターの顔を持つライター。
詩集『パスタを巻く』『ひとりカレンダー』発売中。
詩の朗読イベントを不定期に開催。
ラジオとアートとライブが好き。

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