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2021.01.26
沖縄旅行でマスト!定番おやつ「サーターアンダギー」人気店9選
沖縄定番のおやつとして知られている「サーターアンダギー」。せっかく沖縄を旅行するなら、おいしいサーターアンダギーを堪能したいですよね。
本記事では、サーターアンダギーがおいしいと評判のお店を一挙ご紹介していきます。観光中に揚げたてを食べたい方や、お土産として持ち帰りたい方必見です!
目 次
- 沖縄のサーターアンダギーとはどんなお菓子?
- 沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「さーたーあんだーぎーの店 安室」那覇市
- 沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「かぼ天の店なかそね」沖縄市
- 沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「さ〜た〜あんだぎぃ〜専門店 仲里屋」浦添市
- 沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「Fu-Mi-(フーミー)おばさんのアンダギー」うるま市
- 沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「うなりざき」那覇市
- 沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「琉球銘菓三矢本舗 恩納店」恩納村
- 沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「KAMEANDAGI(カメアンダギー)」瀬長島
- 沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「琉球菓子処 琉宮 本店」那覇市
- 沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「なかゆくい商店」宮古島
- 沖縄のB級グルメまとめ
- 沖縄の有名な食べ物
沖縄のサーターアンダギーとはどんなお菓子?
沖縄県民から観光客まで幅広く愛されている伝統郷土菓子「サーターアンダギー」は、沖縄風の揚げドーナツです。
基本的な材料は、砂糖、小麦粉、卵、油のみ。簡単につくることができ、外側はカリっとしていながら中はふわっとしていて、ボリューミーな食感が人気を集めています。
名前の由来は沖縄方言。「サーター」が砂糖、「アンダギー」が揚げ物という意味からきています。
最近は黒糖や紅芋、シークワーサーなどの味もあり、沖縄の代表的なお土産として選ばれることも増えています。
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沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「さーたーあんだーぎーの店 安室」那覇市
こじんまりとしたお店で年季の入った看板が目印の「さーたーあんだーぎーの店 安室」。ゆいレール儀保駅から徒歩約6分のところにあります。
安室養鶏場の新鮮な卵を利用したサーターアンダギーは中がふわふわ!地元の方から愛されていて、スーパーで見かけることもあります。
味はプレーンの他に白糖や黒糖と種類があり、チューリップの花のようなかわいらしい形も人気です。
[基本情報]さーたーあんだーぎーの店 安室
住所:沖縄県那覇市首里久場川町1-29-1
電話:098-884-3060
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
駐車場:あり
沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「かぼ天の店なかそね」沖縄市
「かぼ天の店なかそね」は、沖縄市で40年以上もサーターアンダギーを作り続けている老舗。
「かぼ天」という名前で販売されている、かぼちゃ味のサーターアンダギーは超ビッグサイズ!添加物は一切入っておらず、小さいお子様でも安心して食べられる優しい味です。
店頭にはその日に作られたものだけが並ぶため、日によっては早い時間に完売することも。
[基本情報]かぼ天の店なかそね
住所:沖縄県沖縄市胡屋6-7-6
電話:098-932-4109
営業時間:7:00~16:00
定休日:日曜日
駐車場:あり
沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「さ〜た〜あんだぎぃ〜専門店 仲里屋」浦添市
ゆいレール古島駅から13分ほど歩いた場所に位置する、「さ〜た〜あんだぎぃ〜専門店 仲里屋」。以前人気テレビ番組で紹介されたサーターアンダギー屋さんです。
店内に入ると、プレーン、黒糖、紅芋、ゴマ、コーヒー、ピーナツの6種類の味のサーターアンダギーがたくさん並んでいます。
冷めても脂っぽさはなくあっさりと食べることができるため、地元客にも観光客にも人気のお店となっています。小ぶりなサイズと大きいサイズから選べるのも特徴。
[基本情報]さ〜た〜あんだぎぃ〜専門店 仲里屋
住所:沖縄県浦添市内間1-10-10
電話:098-878-4265
営業時間:9:00~23:00
定休日:無休
駐車場:なし
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沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「Fu-Mi-(フーミー)おばさんのアンダギー」うるま市
「Fu-Mi-(フーミー)おばさんのアンダギー」は、うるま市にあるサーターアンダギーの専門店。毎日新しい油で揚げており、おやつにぴったりの小ぶりサイズで人気です。
味はコーヒーや紅イモ、きなこ味などの8種類の定番メニューと、3~4日前には予約が必要なココナッツ、抹茶などの特別注文メニューが用意されています。
[基本情報]Fu-Mi-(フーミー)おばさんのアンダギー
住所:沖縄県うるま市石川1-27-26
電話:098-965-0578
営業時間:10:00~19:00
定休日:日曜日
駐車場:なし
沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「うなりざき」那覇市
那覇の街中にひっそりと佇む人気サーターアンダギー店「うなりざき」。
こちらにあるのは、紅芋のサーターアンダギーのみ!ボリューム大ですが、紅芋の甘さが程よく外側のサクサク食感も美味しいので、ペロッといただけます。
閉店は18時となっていますが、夕方近くにはほぼ売り切れてしまうので、早めの来店がおすすめ。ゆいレール美栄橋駅から徒歩10分ほどで行けます。
[基本情報]うなりざき
住所:沖縄県那覇市若狭3-6-8
電話:098-866-7596
営業時間:9:30~18:00 ※売切れ次第終了
定休日:日曜日
駐車場:なし
沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「琉球銘菓三矢本舗 恩納店」恩納村
サーターアンダギーを中心に焼きドーナツなどのお菓子が売られている、「琉球銘菓三矢本舗 恩納店」。人気スポットである万座毛の入口付近にあり、リゾートホテルに訪れた観光客も気軽に立ち寄れます。
店内は白を基調としており、イートインスペースで揚げたてを食べることもできます。他店ではあまり見られないゴマ塩やモカ味などもあり、個性的な食感が人気。
「おんなの駅 なかゆくい市場」にも店舗がありますよ。
[基本情報]琉球銘菓三矢本舗 恩納店
住所:沖縄県国頭郡恩納村恩納2572-2
電話:098-966-8631
営業時間:10:00~18:00
定休日:無休
駐車場:あり
沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「KAMEANDAGI(カメアンダギー)」瀬長島
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「カメアンダギー」は、写真映えがする観光スポットとして有名なウミカジテラスの中にあります。国産カボチャを皮まで使用したこだわりのサーターアンダギーは、添加物を利用しておらず自然な甘みが評判です。
サーターアンダギーにブルーシールのアイスや、紅イモ、カスタードなどのクリームをトッピングすることができ、見た目もかわいらしく仕上がります。
[基本情報]KAMEANDAGI(カメアンダギー)
住所:沖縄県豊見城市瀬長174番地6 ウミカジテラス No.8
電話:098-851-4171
営業時間:10:00~19:00
定休日:無休
駐車場:あり
沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「琉球菓子処 琉宮 本店」那覇市
「琉球菓子処 琉宮 本店」は、国際通りの徒歩圏内に位置するサーターアンダギー専門店&沖縄風カフェ。卵や小麦粉に究極までこだわったサーターアンダギーは、卵の風味がしっかり感じられて絶品です!
プレーン、黒糖、ココナッツ、黒ごま、きな粉味のほか、ひと口サイズのサーターアンダギーに黒糖やシナモンなどのパウダーをふりふり振って食べる「ちっぴるー」も人気商品となっています。
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おすすめ!沖縄みやげ 琉球菓子処 琉宮の【ひとくちサーターアンダギー「ふりふりちっぴるー」】
[基本情報]琉球菓子処 琉宮 本店
住所:沖縄県那覇市松尾2-9-14
電話:098-862-6401
営業時間:10:00~18:30
定休日:第3木曜日
駐車場:なし
沖縄のサーターアンダギーおすすめ店「なかゆくい商店」宮古島
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「なかゆくい商店」は、宮古島の伊良部島で人気を誇る天ぷらのお店です。
こちらの人気メニューは、紅芋ぱんびん!中が紫色のサーターアンダギーで、外はサクサク中はもちもちの絶品です。相性抜群のブルーシールアイスをはさむこともできます。
かき氷メニューもあるため、暑い宮古島でのドライブのお供にもぴったりですよ。
[基本情報]なかゆくい商店
住所:沖縄県宮古島市伊良部国仲57-3
電話:090-9476-3215
営業時間:9:30~17:00
定休日:無休
駐車場:あり
サーターアンダギーはお店によって味も食感も違い、沖縄でしか出会うことのできない味も多く存在します。
沖縄観光中のおやつとしてはもちろん、日持ちがするものがほとんどで縁起の良いお菓子とも言われているため、お土産にもぴったり。
沖縄のソウルフードであるサーターアンダギーを、ぜひ一度味わってみてくださいね。
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