牧志公設市場
牧志公設市場
牧志公設市場は戦後のアメリカ統治時代からのヤミ市から続いており、その当時の市場の雰囲気を残す地元の台所です。市場内は南国の沖縄らしい新鮮で色鮮やかな魚や、豚の足(テビチ)やバラ肉(三枚肉)、豚の顔の皮(チラガー)などまで売られています。その他、ゴーヤーやウコン、ヘチマ、島らっきょうなど沖縄の食文化に欠かすことの出来ない食材がずらりと売られ、沖縄の食文化や生活を垣間見る事が出来ます。
また、2階には食堂があり、市場で買った食材を調理(有料)してくれるので、新鮮な食材で作った沖縄料理をすぐに食べることも出来るので試して見てはどうでしょう。
※2019年7月1日~2022年3月31日(予定)
老朽化による建て替えにより、仮設市場での営業となります
平和通り
那覇市牧志から壺屋地域をつなぐ長さ336mのアーケードの商店街で、衣料品を中心として土産品店、革製品店、飲食品店など200店舗が軒を連ねる。沖縄の昔ながらのマチグワーの姿と東南アジア的な雰囲気が混ざり合った、観光客向けの国際通りとはまた違った、沖縄を代表する商店街となっています。
「壺屋やちむん通り」「牧志公設市場」は連続したアーケード街となっており、その迷路のような路地を迷いながら歩くのも楽しい。また、正月や旧正月の前後には、地元の人で大変賑わう場所となっています。
施設情報
住所 | 〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-10-1 |
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営業時間 | 8:00~21:00 (店舗により異なります) |
定休日 | 毎月第4日曜日 (12月は除く) 正月、旧正月、旧盆 ※上記の他、店舗により休みが異なります。 |
参考URL | https://kosetsu-ichiba.com/ |