青の洞窟
未経験でも楽しめる沖縄随一のダイビング・シュノーケリングスポット
数ある沖縄のダイビング・シュノーケリングスポットの中でも最も有名な場所。それは、恩納(おんな)村・真栄田岬にあるその名も「青の洞窟」。もともと岩だったところが海水によって長い年月をかけて削られてできたトンネル型の洞窟で、入り口から太陽の光が透明度の高い海中に差し込み、その光が石灰質の白い海底で反射されて洞窟内が青く照らされて見えることが名前の由来となっています。あたり一面が青い光に包まるその空間はなんとも幻想的で、訪れる人々の心と身体を癒してくれます。
青の洞窟には海側と陸側の2か所に入り口があるため、真栄田岬の崖沿いの道を歩いて洞窟へ向かうこともできますが、やはりおすすめはやシュノーケリングやダイビングで水中から洞窟を楽しむ方法。シュノーケリングはライフジャケットを着用するだけで気軽に行えますし、ダイビングでは「体験ダイビング」と呼ばれる8歳以上から参加できる初心者向けのツアーもあります。洞窟の入り口まではボートで向かうことができるため未経験者でも安心です。
これらのツアーは1年中開催されており、写真撮影がセットになったコースや熱帯魚と触れ合えるコースなど、様々なコースから選ぶことも可能ですよ。
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施設情報
住所 | 沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1 |
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駐車場 | 有料駐車場有 |