はいた〜〜い。JJガール輝です。前回の記事に続き、北大東島旅行の2日目をご紹介します！

1日目はこちら→ロマン溢れる沖縄の離島「北大東島」の魅力を紹介！

まるで南国のリゾート地！中野ビロウ林

たくさんの緑に囲まれたこの場所は、中野ビロウ林。実はこの木、ヤシの木ではなく、ダイトウビロウというそうで、村の天然記念物にもなっている木です。観光客にはあまり知られていない、穴場スポットですよ！

この写真を載せればインスタ映え間違いなしですね。

島で唯一海と接することができる沖縄海へ

その後は沖縄海へ。北大東島は海に囲まれていますがどこも深海で、唯一海に接することができるのが、人工的に造られたこの沖縄海なんです。

ここは干潮時になると潮溜まりができ、海の生物と触れあったりして楽しむことができます。

その隣には沖縄最東端の碑があり、そこから眺める水平線もとてもきれいでしたよ～。

これは移動中の写真ですが、北大東島は360度海に囲まれているため、どこを撮ってもきれいな大東ブルーが映るんです。

思わずシャッターを切りたくなっちゃいました。

島の有名スポット！上陸公園

車で10分ほど行くと、この島でも有名な上陸公園へ到着。ここは島を開拓した人が初めて上陸したと伝えられている場所で、開拓当初はさとうきびの出荷港だったそうです。開拓100周年記念で公園として整備されたようで、とてもきれいな景色を眺めることができますよ！

星空が広がり、非現実のような北大東島の夜

2つの記事に分けていくつかの観光スポットを紹介してきましたが、私が最後にオススメするのはスポットではありません。この島に来て一番感動したのが星空！！

こんなにもきれいでたくさんの星を見たのは初めてです。また、流れ星も何度も見ることができ、つい時間を忘れてしまうくらい、ずっと眺めていました。写真でも見えますが、実際はこれの100倍きれいで同じ世界とは思えないほどです。絶対に皆さんにも見てほしい絶景です！

最後に北大東島がどういうところなのかを、一文でまとめてみました。

「朝昼晩いつでも最高の景色が見れ、時の流れがゆったりしていてのんびり過ごせる島」

とても素敵な島でした。絶対に行かなきゃ損ですよ！