（追記）Fisherman’s POKE 純-tuna-コザ店は2023年12月25日をもちまして閉店しました。2024年現在は北中城店、フードトラックにて営業中です

こんにちは、南国系ライターのもーりーです！

海外の南国リゾートと言えばハワイ。青い海、青い空、そして暖かな人柄は、海の向こうとはいえどこか沖縄と通じるところがありますよね。そんなハワイですが、実は食文化も沖縄に近いものがあるんだとか。

今回紹介するのは、沖縄市にあるハワイアンなカフェ。沖縄の新鮮な魚介を使ったハワイの伝統料理「ポケボウル」を味わってきましたよ。

ということでやってきたのは、ディープな沖縄旅が楽しめるコザの街。沖縄の歴史を残す中央パークアベニュー沿いにありました。「FM KOZA」内に2月にオープンしたばかりの「Fisherman’s POKE 純-tuna-」。

一昨年にオープンした北中城村の本店に続き、こちらは2店舗目のお店。

インダストリアルな店内は、まるでBARのようなクールな雰囲気。スタッフの方は気さくな方ばかりなので、カウンターでお話をしながら過ごすのもいいですね。

ちなみに、お店のすぐ隣はFM KOZAの収録ブース。時間帯によっては、ラジオ収録をしている様子も見ることができます。

オーダーはこちらのカウンターで。新鮮な魚介を使ったポケは全部で約7種類。

有料のトッピングは、カニカマやきゅうりなど約6種類の中から選ぶことができます。スタッフのオススメはきゅうり。さっぱりとした味わいとカリッとした食感がポケに合うんだとか。

そんな中から選んだのは、新鮮なマグロの旨みが詰まった「マグロの甘醤油」とコリッとした食感にさっぱりな塩味の「島だこのハワイアンソルト」のハーフ＆ハーフ（レギュラー1,200円）。

新鮮な魚介に、トロッと濃厚なアボカド（+150円）がめちゃくちゃ合います。

こちらは「POGジュース500円」。パッションフルーツ、オレンジ、グァバを贅沢に搾ったハワイ伝統のジュース。トロピカルな甘さは、ポケとの相性もバッチリです。

店主の田仲さんは、なんと北中城村の熱田漁港で唯一の現役のマグロ漁師。ご自身で獲ったマグロを使っているから、新鮮で美味しいマグロの部位を使ったポケボウルが提供できるのだそう。

「いろんな種類が楽しめて、健康的で、みんな大好き。それがポケの魅力です」と田仲さん。マグロ漁師が手がける絶品ポケ丼をぜひ味わってみてくださいね。

（追記）Fisherman’s POKE 純-tuna-コザ店は2023年12月25日をもちまして閉店しました。2024年現在は北中城店、フードトラックにて営業中です

［基本情報］Fisherman’s POKE 純-tuna-
住所／沖縄県沖縄市中央3-1-6
営業／11：00〜15：30（L.O.15：00）
定休日／火曜
駐車場／なし（近くに共有Pあり）
Wi-Fi／なし
クレジットカード／可