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2021.03.17

高台から見渡す海はまさに絶景 読谷村でのんびり過ごすなら「星野リゾート バンタカフェ」へ

高台から見渡す海はまさに絶景 読谷村でのんびり過ごすなら「バンタカフェ」へ

那覇空港から車で1時間ほど、沖縄県の中部、読谷村儀間のウージ(サトウキビ)畑を抜けた先に噂のカフェがあります。

入り江を囲う崖の上に佇む「星野リゾート バンタカフェ」は、海の絶景を求める観光客に大人気。国内最大級といわれる壮大なスケール、さてここからはどんな景色を見ることができるんでしょうか。

JJ GIRLの山口さんとお友達のあずみさん

今回このカフェを訪れたのはこのお二人。JJ GIRLの山口さんとお友達のあずみさんです。二人ともここを訪れるのは初めてだそう。

琉球石灰岩をあしらった荘厳な雰囲気に自然と期待も高まります

この日は少し小雨のぱらつくあいにくの天気でしたが、琉球石灰岩をあしらった荘厳な雰囲気に自然と期待も高まります。

大屋根デッキ

細い小道を抜けた先、パッと目の前に広がるのはこの大パノラマです。ここは屋根の下ゆったりと過ごせる「大屋根デッキ」。遠くまでイノー(浅瀬)が広がっていて、曇っていても海はこの青さ。思わず息をのむ美しさです。

フードの注文もここで済ましちゃいましょう。

フードの注文もここで済ましちゃいましょう。

散策タイム

商品を受け取ったら、早速散策タイム。いろんなところに席があるので、自分の好きな場所を探しましょう。もちろん砂浜まで降りてみるのもOK。ほとんど手付かずの自然海岸なので、ヤドカリなどの生き物がいたりしますよ。

ゴロゴロラウンジ

岩場のテラス

快適な屋内で足を伸ばしてのんびりとできる「ごろごろラウンジ」に、神秘的な雰囲気の「岩場のテラス」と寛ぎ方は様々です。

高台から見渡す海はまさに絶景 読谷村でのんびり過ごすなら「バンタカフェ」へ

バンタカフェ

二人が選んだのは、一番近くで海を感じられる「海辺のテラス」。取材の間に少しだけ雲が引いてきました。青い海、青い空、ここから見渡す絶景に、二人とも思わずこの笑顔です。

「ぶくぶくジュレソーダ(右)」と「シークワーサーネード(左)」

絶景を眺めながらいただくのは、「ぶくぶくジュレソーダ(右)」と「シークワーサーネード(左)」。

レモングラスが香ばしいぶくぶくジュレソーダ。インパクト大のぶくぶく泡にすみれ・ハイビスカス・マンゴー・ミントのカラフルゼリーと、味だけじゃなく見た目でも楽しませてくれます。

夏にさっぱりと喉を潤したいなら、シークワーサーネードがオススメ。沖縄らしいシークワーサーの味わいが、生ミントでさらに爽やかに。

うちなーピザトースト

ポークたまごおにぎり

ドリンクだけじゃなく、フードも充実しています。

上写真は沖縄感たっぷりの「うちなーピザトースト」。濃厚なチーズに、ほのかなゴーヤーの苦味が相性バッチリ。スウィーティードロップの酢漬けがまた可愛いですね。

下写真はお馴染みの「ポークたまごおにぎり」。ふわふわの卵にはアーサが練り込まれていて、優しい味わいです。

バンタカフェ

ということで、今回紹介したのは読谷村の絶景カフェ「バンタカフェ」でした。のんびりとしたウチナータイムの中で眺める青い空と海、美味しいフード&ドリンクにお二人も大満足。ホテルでの寛ぎの合間に、ドライブの休憩に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

[基本情報]バンタカフェ
住所:沖縄県中頭郡読谷村儀間560
電話:098-921-6810
営業:10:00〜日の入り後1時間(L.O.日の入り)※土・日曜、祝日は8:00〜
定休日:なし
駐車場:あり(カフェ・グリル利用で60分無料)
Wi-Fi:あり
クレジットカード:可

池原盛輔
この記事を書いた人池原 盛輔
某県内情報誌の社員を経てフリーカメライターへ。美味しいと噂のお店に出没します。好きなのはカメラ、車、アニメ、格闘技。総合、空手、剣道、茶道の経験あります。旅に出たい今日この頃。 このライターの記事一覧

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