沖縄県は、様々な見どころがあり、毎年多くの観光客が訪れる観光地。

その中でも本島中部にある読谷村は、「日本一人口の多い村」としても知られる、歴史的建造物が豊富で、沖縄の歴史や文化に関心のある人にも人気のエリアです。

今回は、読谷村でゆったりと過ごすのに最適な「ロイヤルホテル沖縄残波岬」を紹介します。

読谷村にある「ロイヤルホテル沖縄残波岬」とは？

「ロイヤルホテル沖縄残波岬」は、読谷村が誇る県内有数の景勝地・残波岬の近くに位置するホテル。那覇空港からのアクセスは、車で約70分ほどです。

ホテルからは、紺碧に輝く東シナ海を一望できます。残波岬灯台までは、歩いて15分ほどで着くので、散歩しながら行ってみるのも良いですね。

ホテル入り口正面からすぐのところには、人気お土産ショップ「御菓子御殿」もあります。赤い宮殿のような沖縄らしい建物が印象的で、沖縄の紅いもを使用した「紅いもタルト」は沖縄土産として大人気です。

ロイヤルホテル沖縄残波岬の魅力①残波ビーチが目の前

残波岬の先には、青い海と白い砂浜が美しい「残波ビーチ」があります。

海水は透明度が高く、シュノーケルやダイビングといったマリンアクティビティも充実。ジェットスキーやバナナボートで海の上をダイナミックに遊ぶのもおすすめです！

砂浜の長さや30メートルほど。干潮時には、潮干狩りなど磯遊びを楽しむ人たちの姿も。ビーチの隣には、バーベキューやアスレチック、動物と触れ合える残波岬公園があります。

ロイヤルホテル沖縄残波岬の魅力②客室

客室は、スイートルーム、洋室、和室など、様々なタイプのお部屋があります。

2名様～6名様で利用できる70㎡と広々とした「リラックススイートルーム」は、モダンでシックなトーンの中にも南国テイストを感じられるニュースタイルな内装。ハイグレードな雰囲気で贅沢な時間を過ごせます。

琉球畳や沖縄らしいインテリアの落ち着いた雰囲気のお部屋も完備。2～4名様で利用可能な「琉球和室（ファミリータイプ）」は、お子さんが喜ぶ2段ベッドがあり、ファミリーでの利用におすすめです。

ほとんどのお部屋がオーシャンビュー！お部屋で寛ぎながら紺碧の海を眺められます。

ロイヤルホテル沖縄残波岬の魅力③レストラン

ロイヤルホテル沖縄残波岬にはレストランが充実しており、多様な料理をいただけます。

バイキングレストラン コローネ

ホテル2階の「バイキングレストランコローネ」では、季節ごとの料理とオリジナルの沖縄料理をカジュアルな雰囲気でいただけます。

18時から営業がスタートし、和・洋・中、それぞれのシェフが腕をふるいファミリーバイキングを振る舞ってくれます。

ライブキッチンでの牛肉の鉄板焼きも大好評！ゴーヤーチャンプルー、ソーキ汁、沖縄風の炊き込みご飯ジューシー、人参シリシリなど沖縄らしい料理も豊富です。

スカイレストラン ラ・ファール

ホテル13階にある「ラ・ファール」は、店内から東シナ海を一望できるレストラン。朝食に加えて、ランチやディナーもいただけます。

ちょっぴり贅沢なディナーに、沖縄育ちのブランド牛「もとぶ牛」を使用した「もとぶ牛ステーキセット」はいかがですか？数種類の自慢のソースの中から、好みのものを選んでお召し上がりいただけます。

ワインを片手に窓側の席から、美しい景色を眺めながらの美味しいお料理の味は格別です。

日本料理・琉球料理 花織（はなうい）

モダンで落ち着いた雰囲気の「花織（はなうい）」。こちらでは、沖縄の昔ながらの郷土料理と日本料理が融合し生まれた、和琉懐石を食べることができます。

自慢の料理を御膳で味わう御膳料理や会席料理は、島の食材を使用した様々な料理を味わうことができます。

ティーラウンジ エメラルド

ホテル1階の「ティーラウンジ エメラルド」は、太陽の温もりが感じられる開放感のある空間。ケーキやパスタ、カレー、ピザなどの軽食や、お飲み物をいただけます。

ドリンクとケーキがセットになった「ケーキセット」では、見た目も鮮やかで可愛らしいピースケーキとドリンクを楽しめますよ。

そのほかにも、バーベキューレストランや中国料理レストランがあります。

ロイヤルホテル沖縄残波岬の魅力④館内施設

展望浴場「湯くり（ゆくり）」

ホテル2階にある、海を望める開放的な浴場。「湯くり」とは、沖縄の方言で「休む」「寛ぐ」を意味する「ゆくる」と、「ゆっくり」お湯を楽しんで欲しいという想いから付けられました。

外の空気を吸い、目の前に広がる海を眺めながらのお風呂は最高のリフレッシュになりますよ。

ガーデンプール

沖縄に来たら海に出かけるのももちろん良いですが、ホテルにプールがあると気軽に遊べておすすめ。

ロイヤルホテル沖縄残波岬には大人用のプールだけでなく、深さ40cm～45cmの子供用プールもあります。親子一緒に水遊びを存分にお楽しみください。

ロイヤルホテル沖縄残波岬付近のグルメスポット

Joie Joie 326（ジョワジョワ サンニーロク）

「Joie Joie 326（ジョワジョワ サンニーロク）」は、ロイヤルホテル沖縄残波岬から、車で約13分ほどのところにあるケーキ&焼き菓子のお店。

材料からこだわりがあり、卵は放し飼いで育てられた鶏の卵を使用。その他にも、県内産やオーガニックな材料を選び、安心で心も体も喜ぶお菓子がずらり。

1番人気は、読谷村の小麦を贅沢に使用した「苺のショートケーキ」。苺のフレッシュな香りとほんのりとした甘さが口の中に広がります。

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お菓子を食べる時間を幸せなひとときに 1つ1つの食材に想いを込めて 読谷村のケーキ屋さん「Patisserie Joie Joie 326」

まいにち食堂

沖縄そば屋「まいにち食堂」もホテルから車で13分ほどのところにあります。

店舗はアパート1階の一部を使用。店内はカウンター席とテーブル席でおよそ20席ほど。女性ひとりでも入りやすい、カフェのようなおしゃれな空間です。

おすすめは、県内唯一だという“生アーサ”を使用した「沖縄そば」。魚介系の出汁の旨味と青さの磯の香りがマッチして、一度食べるとまた食べたくなる味です。

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そのスープに店主の生き様を込めて まいにち食べても「美味い！」沖縄そばを 読谷村のまいにち食堂

ぽーぽーとコーヒーの店 はっち

読谷村楚辺地区の伝統的なおやつ「ポーポー」はどら焼きのようにふっくら厚みのある焼き菓子。黒糖の味がほんのり香る素朴な味が特長です。

「ぽーぽーとコーヒーの店 はっち」では目の前で焼いてくれて、テイクアウトもできますよ。

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伝統菓子「楚辺ぽーぽー」発祥の地、読谷村「ぽーぽーとコーヒーの店 はっち」で味わう素朴なおやつ

読谷村のおすすめ穴場グルメ＆定番観光スポット

沖縄の読谷村在住ライターが紹介する、読谷村のおすすめ穴場グルメ＆定番観光スポット10選

沖縄県内随一の景勝地・残波岬からほど近い「ロイヤルホテル沖縄残波岬」。当ホテルに泊まったら残波岬を観光するだけでなく、海遊びを楽しんだり、周辺の飲食店に足を運んでみるのもおすすめです。

また、ホテルにプールや展望風呂があるなど、施設も充実しているため、ホテル内でも十分に楽しめますよ。

読谷村に滞在する際は、ぜひ「ロイヤルホテル残波岬」をチェックしてみてくださいね。

 

「ロイヤルホテル沖縄残波岬」に泊まれる！
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［基本情報］ロイヤルホテル沖縄残波岬
住所：沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575
電話：098-958-5000
https://www.daiwaresort.jp/okinawa/index.html