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食事

2020.07.17

食べてのんびりして、心も体もお腹いっぱい 絶景を見渡す南城市のパーラー「奥武島カメーカメー」

食べてのんびりして、心も体もお腹いっぱい 絶景を見渡す南城市のパーラー「奥武島カメーカメー」

沖縄県南城市の小さな島、奥武島。本島とをつなぐ橋のたもとに、太平洋の絶景を眺めるオシャレなパーラーがあります。海風がハンモックを揺らす「奥武島カメーカメー」。

外観

那覇空港から車で約30分、奥武島の入り口にお店はあります。最近からブルーシールのアイスクリームが食べられるようになったそうで、そのカラフルで大きな看板が目印です。

内観

料理を注文してテラス席でのんびりしていると、心地のいい海風が吹き抜けていきます。静かでゆったりとした南国らしい景色に心も体も癒されます。ちなみに、この奥には屋内席もあり、暑い日でも海を眺めながら涼しく過ごすことができますよ。

食べてのんびりして、心も体もお腹いっぱい 絶景を見渡す南城市のパーラー「奥武島カメーカメー」

景色を眺めるならテラス2階席がオススメ。ハンモックに揺られながら、島の景色と奥武橋、そして海の景色を一度に見渡すことができます。

ビーフハンバーグサンド900円

ロングポテトやアイスクリームなどの軽食から、がっつり系のカレーや沖縄そばまでパーラーとは思えないほどメニューが豊富。店長のオススメは「ビーフハンバーグサンド900円」。100%牛肉を使った手作りパティに濃厚なオリジナルソース。美味しさもボリュームも規格外の一品です。

本場インド出身のシェフが作る「バターチキンカレー1,000円」

こちらは、本場インド出身のシェフが作る「バターチキンカレー1,000円」。6種類のスパイスを使っており、優しい辛さの中に鶏肉のうまみを感じられます。モチモチのナンも手作りの焼きたて。

沖縄方言の「カメー」とは、標準語で「食べて」という意味。「沖縄のおばーはよく、『ありんカメー、くりんカメー(あれも食べて、これも食べて)』と食べきれないほどの料理でお客さんをもてなしますよね」そうおっしゃるのは店長の城間さん。

このパーラーには、そんな沖縄のおばーのような温かさが込められています。「ここに来たのなら、お腹いっぱいになってゆっくりしていってほしい」味や食材にこだわりながらも、メニューは大盛りでリーズナブル。美味しい料理とのんびりとした島の空気に癒されるお店です。

[基本情報]
住所:沖縄県南城市志堅原171-3
電話:098-988-4748
営業:10:00〜19:00
定休日:水曜
駐車場:あり
クレジットカード:可
Wifi:あり
煙草:喫煙スペースあり

feelオリジナルクーポン
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【奥武島カメーカメー】セットメニューにソフトドリンクをつけて1,000円

池原盛輔
この記事を書いた人池原 盛輔
某県内情報誌の社員を経てフリーカメライターへ。美味しいと噂のお店に出没します。好きなのはカメラ、車、アニメ、格闘技。総合、空手、剣道、茶道の経験あります。旅に出たい今日この頃。 このライターの記事一覧

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