宿泊
2020.06.28
川平湾近くのビーチリゾート「石垣シーサイドホテル」
沖縄本島から約400km離れたところにある石垣島。南国気分を味わえる温暖な気候や透明度の高い海などが魅力で、毎年多くの観光客が訪れています。そんな石垣島に滞在するなら、「石垣シーサイドホテル」がおすすめです。
今回は、石垣シーサイドホテルの魅力を詳しく紹介していきます。
「石垣シーサイドホテル」とは?
石垣シーサイドホテルは、石垣空港から車で約30分の場所に立地。八重山諸島を囲む美しい海に面し、客室からはオーシャンビューや波の音を楽しむことができるのが魅力です。
周辺には、白い砂浜が美しい「底地ビーチ」やマリンアクティビティで有名な「川平湾」など、観光スポットが多くあります。石垣島観光の拠点としておすすめです。
石垣シーサイドホテルの魅力①底地ビーチ近くに立地
ホテルに面している底地ビーチは、石垣島の人気観光スポット。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で2つ星を獲得したり、日本一早く海開きしたりすることで有名です。
1kmほど続く真っ白な砂浜や透き通るような海は、眺めるだけでも心を動かされるでしょう。
監視員常駐&ハブクラゲ防護ネット設置と管理が行き届いているので、小さなお子様連れも安心。海水浴やシュノーケリングなどを楽しめます。
石垣シーサイドホテルの魅力②客室
客室は、オーシャンビューが魅力の「てぃーだ館」、海に近い「とぅもーる館」、かやぶきコテージの「かびらビレッジ」の3つに分かれています。
「てぃーだ館」は、スーペリアツインとオーシャンデラックスツインの2タイプ。広々とした部屋の窓やバルコニーからは海の眺めを一望できます。ゆったりとくつろぎながら海を見たい方におすすめの客室です。
「とぅもーる館」にはスタンダードツインの客室が用意されています。すぐそこに白いビーチが広がるので、海をより近くに感じたい方はぜひ宿泊してみましょう。
「かびらビレッジ」は、1棟1室のポリネシア風コテージ。木の温かみのある室内や贅沢なジェットバスなどを備えています。他のゲストに気兼ねすることなく、優雅なリゾートステイを楽しみたい方におすすめ。
石垣シーサイドホテルの魅力③レストラン
レストランモラモラ
てぃーだ館2階にある南国ダイニング「レストランモラモラ」。開放的な雰囲気で、大きな窓からは美しい海の景色を眺めることができます。
朝食と夕食は、地元食材を使用したバイキング。朝食にはホテルオリジナルのジャムとマーガリン、夕食には地元沖縄料理などが用意され、石垣の恵みを楽しめます。
ロコモコやタコライスなど、ランチメニューも提供。レストランやプールサイドテラスなど好きなところで食べられるのもポイントです。
プールサイドテラス
てぃーだ館南にある「プールサイド」では、夏季限定でレストランがオープン。2時間食べ飲み放題のBBQバイキングを楽しめるので、家族や友人とのバーベキューパーティーにぴったりです。
天候や時間帯によっては、石垣の海に沈むサンセットを見られるかもしれません。
このほか、夏季限定の「ビーチサイドバー」では、海のそばでオリジナルカクテルも味わえます。
石垣島ってどんな島?
石垣島は、沖縄本島から飛行機で約1時間の場所にある島。石垣島をはじめとした、西表島や竹富島、小浜島などで構成される八重山諸島に属しています。東京や大阪など主要都市からは、新石垣空港への直行便が運航しており、比較的アクセスしやすい離島です。
石垣島の魅力は、八重山に広がる美しい海。観光はもちろん、ダイビングに訪れる人も毎年多くいます。マンタが集まり、120種類以上のサンゴが生息する海は、シュノーケリングでぜひ見たい景色です。
他にも、ライトアップが幻想的な「石垣島鍾乳洞」、海岸線を見渡せる展望台がある「御神崎(おがんざき)」など、見どころが多くあります。
マリンアクティビティや観光スポットを楽しみながら、石垣島を満喫してみましょう。
底地ビーチに面し、石垣に広がる美しい海を近くに感じられる「石垣シーサイドホテル」。オーシャンビューを楽しめる客室やプールサイドテラスでいただくバーベキューも魅力です。
ぜひ石垣シーサイドホテルに滞在して、すてきなひとときをお過ごしください。
「石垣シーサイドホテル」に泊まれる!
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https://www.jumbotours.co.jp/jj-tour/okinawarito/hotel/ishigaki-seaside/
[基本情報]石垣シーサイドホテル
住所:沖縄県石垣市川平154-12
電話:0980-88-2421
公式ページ:http://www.ishigaki-seasidehotel.com/
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