「感じる・触れる、心動かされる」沖縄の旅を楽しくする情報がいっぱい沖縄観光情報サイト

こころうごく瞬間を旅しよう

イベント

2019.04.17

会場に出かけ笑顔になろう！島ぜんぶでおーきな祭第11回沖縄国際映画祭

島ぜんぶでお〜きな祭

間も無く開幕です、「島ぜんぶでおーきな祭　第11回沖縄国際映画祭」！

映画・音楽・お笑い・スポーツ・アートが楽しめる、春の沖縄の風物詩といえるこのエンターテインメントの祭典は、2019年は4月18日（木）～21日（日）まで4日間に渡って開催。「化けろ！やりたいこと全部やろう」を合言葉に、夢あふれるプログラムがたくさん予定されています。

ピックアップした情報を紹介しますので、さぁ！会場に出かけ笑顔になりましょう！

島ぜんぶでおーきな祭第11回沖縄国際映画祭

お〜きな祭

＜オフィシャルサイト＞
https://oimf.jp
＜開催期間＞
2019年4月18日(木) ～ 4月21日(日)
＜会場＞
那覇市：波の上うみそら公園・国際通り周辺・新都心公園・沖縄ラフ&ピース専門学校・よしもと沖縄花月・桜坂劇場・琉球新報ホール・首里劇場
宜野湾市：宜野湾市民会館・トロピカルビーチ
北中城村：イオンモール沖縄ライカム
北谷町：ミハマ７プレックス
沖縄市：沖縄市民会館
ほか

映画上映

「ラフ＆ピース」のコンセプトに合う多数の作品を、カテゴリー毎に上映します。
特別招待作の「エリカ38」は、故・樹木希林さん最後の企画で知られる話題作。「4月20日(土) 17:50～ミハマ7プレックス」で上映され、主演の浅田美代子さんほか出演者の舞台挨拶が行われます。その他「洗骨」の奥田瑛二さん・水崎綾女さん、「多十郎殉愛記」の高良健吾さんをはじめとした多くの俳優や監督が登壇します。

●特別招待

エリカ38

世界20カ国の映画祭に出品された「エリカ38」をはじめ、アジア各国の話題作を上映。監督やキャストにも参加いただきます。

●特別上映

本映画祭らしいラフ＆ピースな映画が目白押し！多彩な作品が上映されます。

・日本のコメディ・世界のコメディ
第1回から続く「笑い」にこだわるカテゴリー。
演出家・編集者・作家などマルチに活躍する髙平哲朗氏の、オリジナリティあふれる視点でセレクトされた作品を上映します。

・沖縄ヒストリカルムービー
映像を通して「沖縄」の歴史を紹介。今年は沖縄を舞台とした作品中「女性視点で描かれた作品や、県民撮影の8ミリ映像をデジタルで復元した映像の上映が予定されています。

●TV DIRECTOR’S MOVIE
テレビ局と吉本興業が映画製作。NHKエンタープライズ・日本テレビ・TBS・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京ほかとタッグを組み、全9作品を上映予定。多くのゲストの参加があり注目です！

●桜坂映画大学
スペシャルゲストを迎え、新しい映画の見方を提案する「桜坂映画大学」。今年も桜坂劇場を会場に、さまざまな企画上映を行います。

●地域発信型映画

「住む街の魅力を全国に伝え、地域を活性化させたい」という熱い想いを映画を通して実現するプロジェクト。全国の各自治体、企業、学校などと連携し製作した作品です。

●クリエイターズ・ファクトリー
次世代を担う映像作家を発掘して支援するコンペティション。「U-25映像コンペティション」は公開審査を行い、グランプリと審査員特別賞を選出します！

ステージイベント

ジャルジャル

人気芸人のネタはもちろん、昨年大好評だった声優とお笑いのコラボ「アニワラ」を今年も開催！ほかにもe-sports新企画や、秋元康氏プロデュースのアイドルグループ「吉本坂46のパフォーマンスショー、沖縄らしさを感じるステージなどバラエティに富んだ盛りだくさんの内容をお届けします。
「エンディングライブ」にはかりゆし58率いる「島ぜんぶでおーきなバンド」が登場し、観客も全員参加で大盛り上がり！
波の上うみそら公園、てんぶす前広場、新都心公園大原っぱのラフピータウン、3会場のステージにて行われます！

よしもとスポーツパーク in 那覇新都心公園

お〜きな祭

人気芸人、トップアスリートと一緒にスポーツで汗を流しましょう！さまざまなスポーツを体験できる、スポーツ教室（受付終了）。楽しく体を動かすスポーツアトラクションエリア（自由参加）など、スポーツとエンターテインメントを通じて健康意識を高めます。

日程：4月20日(土)・21日(日)／会場：那覇市・新都心公園フットサルコート

アートイベント

新都心公園ではパブリックアートプロジェクトとして、那覇・新都心公園パブリックアート展2019『NAHA 530 ART』(ナハゴミゼロアート)を開催！ゴミを出さないライフスタイルを提案します。
沖縄北部・やんばる地域で開催される地域芸術祭「やんばるアートフェスティバ2018-2019」で制作された、ゴミで作られた淀川テクニックの大型作品「ヤンバルオオゴミウオ」の展示のほか、変態・変身をテーマした仲程長治の作品「すでる」が漂着ゴミをまとって新たに生まれ変わります。