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夕日が沈むまで一日中楽しめる絶景スポット

残波岬は沖縄本島中部・読谷村にあり、一帯は「残波岬公園」として国定公園にも指定されています。高さ約30ｍの断崖絶壁は東シナ海へ向かって2㎞にわたって続き、南～西～北～北東と見渡せるその大パノラマは見る人を圧倒。岬の先端に佇む白亜の「残波岬灯台」と海の青さのコントラストも絶妙です。さらに、残波岬は沖縄本島の最西端に位置し、沖縄本島で夕日が最後に沈む場所。夕日の絶景ポイントでもあります。

そして、残波岬は景色以外にも楽しめるスポットが豊富。隣接する「残波リゾートアクティビティパーク」には、赤ちゃんから遊べる大型遊具や、ヤギなどの動物と触れ合えるコーナーがあり、子どもたちは大喜び。食事やバーベキューをすることも可能です。

また、高さ8.75ｍ、長さ7.8ｍ、日本一の大きさを誇る超特大シーサー「残波大獅子」や、琉球王朝時代の商売の神様として知られる「泰期」が中国福建省の方向を指さす像は撮影スポットとして人気。

さらに、残波岬の断崖絶壁のすぐそばには白い砂浜と透き通る海が美しい「残波ビーチ」もあり、海水浴だけでなく、フライボートやマリンジェット、ダイビングなどのアクティビティも充実。サンセットまで一日中楽しめるのが残波岬の魅力です。