2019.02.24
やちむんがお得に勢揃い!初の「読谷やちむん市」に行って来ました
2月末、読谷村の「JAファーマーズゆんた市場」で開催されている読谷やちむん市に行ってきました〜!
「やちむん」とは、沖縄の方言で焼き物の事を意味します。やちむんの最古は約6600年前から始まるそうです。ぽってりとした厚い形に様々な色彩で模様が描かれているのが特徴です。
読谷村には、昔、やちむんに必要な湧き水、粘土、薪などの資源が沢山あったそうです。人間国宝の金城次郎さんを始め、陶工たちが読谷村に工房を移した事がきっかけで、やちむんの名産地になったそうです。
今年で26回目!読谷やちむん市
やちむん市は1993年に読谷村共同販売センターのオープン10周年を記念して始まり、今年で26回目とのこと。
偶然にも、私の生まれた年!とても親近感が湧きました(≧∇≦)
34の工房の「やちむん」がお得な価格で大集合
天気にも恵まれ、沢山の人が訪れていました〜!
今年は34の工房・店舗が出店し、通常価格よりとても安い価格で販売されていました。
実はこの日、財布を忘れてしまっていたので欲しいやちむんをゲット出来なかったのですが、予想以上に安くて終始驚きました!!
衝動買いしたいくらい、可愛くて価格もお得なものがたくさんありましたよ〜。
さまざまな色・形・模様の個性豊かな「やちむん」がずらり
ちなみに、これがわたしが欲しかったやちむんです。
こんな綺麗なターコイズ色を出せるなんて凄いですよね〜!しかも、¥800という価格も魅力的です!
このほかにも、色々な形、模様、色のやちむんがありました。
工房によってデザインが決まっていて、お目当の工房を探しているお客さんもいました。
どこを見ても、とにかく安い!
安いだけじゃなくて作品としても、大きさや形、色味が可愛いのでずっと見ていられますね。
特にこちらの作品は、沖縄の珊瑚礁をイメージして作られたそうで、グラデーションが絶妙なコントラストと色彩で表されていて見入ってしまいました。
やちむんを探しつつ小腹も満たせる!
会場ではやちむんの販売だけではなく、飲食ブースも充実していました!
お買い物した後、小腹が空いたらここで休憩することができます。
人生初の読谷やちむん市は発見と驚きがあってとても楽しかったです!
毎年2月の最終土日に開催されていますので、まだ行ったことないかたは、是非来年訪れてみてはいかがでしょうか★
[基本情報]読谷やちむん市
住所:読谷村JAファーマーズゆんた市場横広場(読谷村喜名2346-11)
電話:098-958-1020(読谷村共同販売センター)
営業時間: 10:00~19:00
駐車場:あり
LEINALeina Kinjo
沖縄県内でタレントモデル活動していますLEINAです。
私が感じた沖縄のイイ所や穴場などをたくさん紹介していき、JJガールメンバーみんなで盛り上げていきます!
“旅で新しい自分を見つけて行こう!”
記事一覧
誕生日 | 4月2日 |
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出身地 | 沖縄県 那覇市 |
趣味 | 古着屋・雑貨屋めぐり |
特技 | 歌 |
好きな旅行先 | アメリカ・東京・大阪・古宇利島・渡嘉敷島・本島内・海 |