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宿泊

2024.03.07

天然温泉に展望ラウンジ、夜景キャンプなど魅力満載!山の上から絶景オーシャンビューが見られる「ユインチホテル南城」

ユインチホテル南城

こんにちは!沖縄さんぽ大好きのライター小鍋です。日頃よく沖縄中をさんぽしています。今回は沖縄本島南部にあるユインチホテル南城(なんじょう)に行ってきました!

ユインチホテル南城(以下「ユインチホテル」と省略)といえば、南城市佐敷(さしき)の山の上にある眺望バツグンのホテル。

地元客にも大人気の天然温泉以外にもレストランやスポーツ施設などもあり、最近ではヨナグニウマの乗馬体験、キャンプ場、森の中を駆け抜けるバギーライド、絶景オーシャンビューのテレワークラウンジなど、最新のトレンドを取り入れたサービスも展開しています。

ユインチホテルの面白いところは、天候や季節に関係なく、ありとあらゆる体験が敷地内で完結すること。

では、ハリきってレポをお届けします!

大きな窓から見渡す絶景!地元客にも大人気な新鮮食材たっぷりのランチブッフェ

今回の取材はFeel OKINAWA編集部と筆者の2人でお伺いします。さっそくホテルのスタッフと合流し、ランチブッフェへ潜入!

レストラン「サンピア」は、ホテル正面入口のセンター棟2階にあります。100席以上の座席があり、眼下に広がる南城市の街並みと海を眺めながら食事を楽しむことができます。

地元南城市の有機野菜を中心としたブッフェは、沖縄料理に和・洋・中の50種以上のメニューとパティシエ自慢のスイーツまでズラリ。

スープ入りのもちもち小籠包や食感サクサクな天ぷら、ミニ海鮮丼、新鮮なイマイユ(採れたての魚)、地元の朝摘みトマト、しゃぶしゃぶ、ぎっしり具の春巻きやホッとするちまきなど、本当に多彩なメニューを味わうことができました。

食後のお楽しみスイーツは、個人的には紅芋のごま団子とショートケーキが美味しかったです!にんじんスムージーは、人参そのままの優しい自然の甘みで口がさっぱり。

様々なメニューを堪能していると、あっという間の90分でした!

大きな窓から見えるオーシャンビューの風景と緑にとても癒やされるランチタイムを過ごせました。

ブッフェはどのメニューも生き生きとした食材を使用し、その旨味を生かした美味しい料理ばかり。スタッフに聞くと、レストランを利用するお客様は地元客や年配客、リピーターが多いそうで、なるほど納得です。

[基本情報]レストラン「サンピア」
ランチ営業時間:①11:30~13:00 ②13:00~14:30 ※2部制(90分)
定休日:不定休
料金:大人(13歳~)2,800円/小人(6歳~12歳)1,460円/幼児(3歳~6歳)730円

絶景バスルームが自慢のお部屋に、温泉付きロイヤルスイートまで!ユインチホテルの客室

では食後の運動…いえ、館内の客室を散策いたします!

本館・黄金の湯館・アネックス棟の3つのエリアに客室があります。まずは2017年に誕生したアネックス棟から見学していきましょう。

最初に案内されたのは、広々とした「洋室デラックス」。4名まで利用できるので、グループや家族での宿泊も可能。

このお部屋の自慢は、なんといってもこの絶景のバスルーム。南城市の街並みと海を見ながらお風呂に入ることができるので、これは夜景も存分に楽しめそうですね♪

ゆっくり滞在したい方に嬉しいバルコニー付き!ここで読書したりお酒を飲んだり、何もせずぼーっとする時間もイイですねー。

アネックス棟の8階にあるのは、1つ1つの客室に琉球王国の王様や偉人の名前がついた「琉球王国フロアー」。客室の入口に琉球ガラスで作られたネームプレートが付いています。

ユインチホテルが建つ、ここ南城市の偉人といえば…

琉球王朝時代(1372年〜1439年)に国王を務めた南城市出身の尚巴志(しょうはし)です!

尚巴志の名前がついたこちらの客室は、普段なかなかお目にかかれない「ロイヤルスイート」。

アネックス棟の最上階にある2室限定の客室で、さきほど紹介した「洋室デラックス」の2倍の広さ。利用可能人数は1〜2名。

最高のロケーションを見ながら過ごすことができるので、スタッフによると記念日などでとても喜ばれるお部屋なのだとか。

部屋の中には、なんと直接引き入れた上質な源泉かけ流しの天然温泉が。海が見えるオーシャンバスに、いつ何度でも入ることができますよ。

あまりにも心地よすぎて、まさに出たくなくなるお部屋。

誰にも邪魔されない絶景の空間で、バルコニーやリビングやベッドでゆっくりまったり。昼も夜も心ゆくまで贅沢な1日を過ごしてみませんか?

ユインチホテルには和室もあります。最後に向かったのは、沖縄ではそう多くない天然温泉付きの和室。黄金の湯館にあります。

窓を開ければお庭が見える畳敷きの和室。日本人なら何だかホッとする空間です。

こちらの窓からは、ときどきヨナグニウマが散策する様子を見ることができるそうで、ユインチホテルならではの光景に心踊ります。

こちらは番外編。客室ではないですが、貸切湯「愛家」もあります!源泉かけ流しの湯でゆったり個室のバリアフリー設計。家族連れやハンディキャップがある方などに人気だそうです。

ヨナグニウマと触れあってバギーで森を駆け回る!山の上で夜景キャンプに森で一人ソロキャンプも

ユインチホテルには、紹介できないほどの屋外遊びメニューがあります。

本当にたくさんのメニューがありますので、ここからは、筆者がオススメしたいものから好き勝手にご紹介してまいります!!

元気なスタッフさん達が出迎えてくれましたよ。今日は宜しくお願いいたします!

早速、ホテル正面入口から見て左にある芝生いっぱいのキャンプ場をさらに左に進んでいくと、ヨナグニウマがいる馬小屋が見えてきます。

ヨナグニウマとは、沖縄の離島「与那国島」の与那国町の天然記念物で、日本の在来馬8種のうちの1種。沖縄に43年住んでいる筆者でもなかなか出会えないお馬さんです。

いましたー!さっそくFeel編集部がご挨拶に伺います。お馬さんも、私たちに興味津々?と思っていたら…

「おやつくれ!」でした(笑)。さっそくスタッフから習ってニンジンのおやつをあげていきます。

ヨナグニウマへのおやつあげは、天気やその他の状況により場所と時間が変更になるそうなので、体験してみたい人はホテルに最新情報を聞きましょう。

今回特別に、ヨナグニウマが散策する柵の中に入らせていただきました。スタッフの大城美野(おおしろ・みや)さんが「みんな甘えん坊なので触りやすいですよ〜」と、馬の触り方を教えてくれます。

筆者も少し触らせてもらいましたが、ウェーブのくせ毛がふわふわで気持ちよかったです♪

ユインチホテルでは他にも、森や海や南城市の絶景スポットなどでヨナグニウマに乗るプランを多数用意しています。ぜひ沖縄の在来馬に乗ってみませんか?

ホテル宿泊者もそうでもない方も体験は可能で、料金目安は7,000円〜39,500円です。

次に紹介するのはバギーライド。大地の起伏をダイレクトに感じながら森の中を駆け抜けるスリリングなアクティビティで、広大な自然の大地を所有するユインチホテルならではの体験です。

バギーで大地を走り回る爽快な非日常体験に、Feel編集部は大はしゃぎ(笑)。

バギーライドは子供から大人まで年齢幅広く体験することができます。ぜひ日常を忘れて豪快に楽しんでみてください!

スタッフによると、ファミリーやカップルの利用が多いそうで、あまりにも楽しくて時間延長するお客さんも珍しくないとか。なかには2日連続利用する70代の年配客も。

バギーは朝から夕方までたくさんの時間帯を用意しており、挑戦コース(10分)、王道コース(60分)、究極コース(90分)の3コース。

料金は大人2,000円〜6,500円、小人(大人と同乗)1,300円〜1,500円他。ナイトバギーも新設!

最後に紹介する屋外の楽しみ方は、近年人気が高まった「キャンプ」。

ユインチホテルのキャンプ場は実は穴場で、山の上で夜景を眺めながらキャンプができるのは県内でも珍しく、土曜日は予約でいっぱいなんだとか。

「キャンプ場には、コアなキャンパーがよく訪れます(笑)。キャンプ道具やBBQセットのレンタルも充実してますし、ウチのように県内でバスで行けるキャンプ場は稀有なので、観光客も利用しやすいと思いますよ」とスタッフさん。

キャンプ場は、夜景が見れて車も横づけできる「スカイオーシャンフィールド」、ありのままの自然に近い1区画限定の「がじゅまるそろフィールド」、広大なフリーサイトの「グリーンレジャーフィールド」があり、自分の目的や好みにあった好きなキャンプ場を選ぶことができます。

さて、ユインチホテルの屋外の遊びメニューをザッと紹介してきましたが、室内の遊びメニューも負けていません。これまたいっぱいありますので、室内の魅力もお届けします!

室内の遊びが1,000円で無制限に楽しめる! 卓球、ビリヤード、ラケットボールなど遊び道具20種類以上

ユンイチホテルのスポーツ棟では、室内で天気や季節に関係なく遊べる道具が20種類以上あります。そして2024年3月から何と、室内の遊びが無制限で楽しめる「遊び放題1,000円」が登場!

何と魅力的なメニューなんでしょうか!ちょっくら覗いてみました

こちらはラケットボールのコート。ラケットボールは4面の壁と天井、床に囲まれたコート内で専用のラケットとゴムボールを用いてテニスのように打ち合って遊ぶスポーツ。筆者も小さい頃よく遊びに来ました。

取材中、女性グループが遊ぶ様子が見られたのは体育館。定番の卓球やバドミントンのほか、羽の付いた特殊なボールを素手でネット越しに打ち合うバレーボールに似た「インディアンカ」メニューも!

筆者が注目したのはこちら!珍しい遊びが充実しすぎるぐらい充実した遊びエリア。

スポンジ製のダーツを発射して遊ぶ銃(ガン)タイプの「ナーフ」、赤と青の6球を的に投げ合う「ボッチャ」、ピンをめがけて木の棒を投げる「モルック」、ビーンバッグをいう袋を穴に入れるアメリカで大人気の「コーンホールボード」など、日本ではまだ目新しい遊びやワールドスポーツが盛りだくさん!

いや~、これだけたくさんのメニューを時間無制限で1人1,000円で遊べるなんて、ユインチホテルさんすごくないですか?太っ腹すぎです! 

[基本情報]スポーツ遊び放題
内容:バドミントン、卓球、ビリヤード、ラケットボール、バスケットほか遊び道具約20種追加!
営業時間:8:50~19:00(土曜・祝日等の連休の初日、中日は8:50~23:00)
料金:おひとり1,000円(無制限)
その他:ナイト営業もはじめました!
毎週土曜日と祝日の連休(初日・中日)19:00~23:00迄(※22:00受付終了/予約不可)

太古の化石海水が含まれた源泉かけ流しの湯「天然温泉さしきの 猿人の湯」に癒されて楽しむ

レストラン、ホテル、屋外遊び、屋内のスポーツ施設をぐるっと回っていたら、あっという間に夕方。ということで、1日の疲れを癒やせる温泉施設にいってきました!

こちらの温泉施設は「ニフティ温泉 年間ランキング」で2022年・2023年と続けて、九州・沖縄エリアの第1位を獲得したユインチホテル自慢の温泉。

沖縄に住む地元客は、ユインチホテルといえば「温泉」と思い浮かべる人も少なくないはず。かくいう筆者もその一人です。

「猿人の湯」という名前の由来について温泉入口にある説明板を見てみると、ユインチホテルの温泉水は最古の人類で猿人の一種である「アルディピテクス・ラミダス」が生まれた頃の、太古の海水が含まれているからなのだそう。

さらにホテル敷地内で掘削されたユインチ鉱山の抗井を源泉とする天然温泉は、地底2,119m~1,500mの約500万年前と約5400万年前の異なる時代の地層から湧出したものが、地上に出るまでに自然にブレンドされたものとの事。

筆者は今までフツーに何度も日帰り入浴や宿泊をしていますが、この壮大な温泉の歴史を感じながら温泉に入ると、これからより温泉を楽しめそうです♪

入口では凛々しいシーサーや龍の門がお出迎え。

ここでミニ沖縄文化講座です。左右のシーサーの口を見て、どちらの口も半開きになっていることに気付いたアナタは沖縄通!

よく沖縄で見かけるシーサーは、一方の口が開いていてもう一方はしまっていますが、実はそうでなくてはならないという厳格なルールはありません。2体1対が正しいというわけでもなく、1体だけのシーサーもいます。詳しく知りたい人は沖縄関係の書籍などをぜひチェックしてみてくださいね。

温泉の受付は、入ってすぐ左手のほうにあります。温泉の利用は、宿泊客は無料。日帰り入浴は大人1,850円、小学生950円、幼児(6歳未満)無料。

毎日6:30〜23:00まで営業しているので、観光前の朝風呂にも良し。昼に青い空と海をみながら入るのも良し。観光の後にゆっくり南城市の夜景と星空をみながら入るのも良しです!

この貸し出しタオルの量で、こちらの温泉がいかに人気なのかが伺い知れます。バスタオル一式とリラックスウェアは嬉しい貸出無料。

2階の「リラックスルーム」は、畳間とリクライニングシートエリアがあり、どちらも南城市の空と海をみながらゆったり休憩することができます。

1階の温泉受付のすぐ横には、食堂「松竹梅」があります。名前の由来は、これまた深い意味があったのでご紹介します。

館内1階の「『沖縄琉球・南城の不思議』小史料館」の展示資料によると、概要はこう。

「1946年~1949年沖縄の戦後復興の黎明期に、現ユインチホテルの西端に沖縄民政府が置かれ、混乱や絶望、困窮にうちひがれた住民たちを励ますために、沖縄民政府直営の3つの劇団「松劇団」、「竹劇団」、「梅劇団」がこの地から慰問活動を行い、それぞれ沖縄北部~南部まで巡回公演を行った」

その3つの劇団の頭文字をとって、食堂「松竹梅」の名前が付けられたという訳です。

ホテルの地図を見てみると、実際にホテル敷地内には「沖縄民政府記念像」があり、ヨナグニウマの馬小屋の裏手の散策路にあるようですので、歴史好きな方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

食堂にはテーブル席とカウンター席があり、大きな窓からは空と海が見渡せます。

食堂の営業は朝食6:30〜、ランチ12:00〜16:00、ディナー17:00~20:00と長いので、南城市の朝の風景から夜景までそれぞれ楽しむことができます。 

筆者が見たのは、夕方のトワイライト。青い空が刻一刻と夕焼けに染まっていく様子は、まさに荘厳。とても癒されました!

夜の食堂は「沖縄そば 820円」や「ゆし豆腐定食 820円」、「沖縄味噌汁 900円」、「豆腐チャンプルー定食 1000円」、「うちな~ちゃんぽん 920円」、「うちな~ぜんざい 620円」など、たくさんの沖縄料理メニューなどがあります。

ユインチホテルは山の上の広大な敷地にあるため、周辺の飲食店からは少々離れているので、こちらの食堂で夕焼けや夜景を見ながらゆっくりと夕食をいただくのもおすすめです。温泉利用者以外も利用可能。

お酒も楽しみたい方には、飲み放題のハッピーアワーもあります!

昼飲みは「アーリータイム 1,500円」、夜は「飲み放題 2,200円」でどちらも90分。セルフサービスとなっているので、自由に自分のペースで好きなだけ楽しめます♪

[基本情報]食堂 松竹梅
席数:9席席(42名)
営業時間:月~木(7:00~16:00)L/O15:30 金~日(7:00~20:00)L/O19:30
定休日:なし

180度の絶景をみながらティータイムや仕事ができる展望ラウンジ「感謝」

最後にお届けするのは、今回筆者がどうしても行きたかった展望ラウンジ。センター棟の最上階である6階にあります。

この展望ラウンジのすごいところは、昼は爽快なオーシャンビュー、夜はロマンチックな夜景を楽しむことができ、宿泊客でも一般客でも誰でも利用可能。さらに、ドリンクや小菓子もセルフサービスで用意されています。

最上階からの眺望を見てみたい、ユインチホテルからの絶景を見ながらティータイムや作業がしたい!という人にとっては、もう最高な場所。

テラス席では、南城市の自然の空気を吸って眺望を見ながらゆっくりまったり。

ユインチホテルは沖縄本島東海岸側にあるので、筆者のテラス席のおすすめ時間帯は、午後過ぎ。太陽が海や南城市のまち並みや海を照らして、キレイな風景が見れますよ。

沖縄の本や焼き物の器などが飾られていて、落ち着いたシックな雰囲気の「多目的スペース」。書類などをひろげて各種ミーティングやワークショップが可能となっています。(電源あり)

絶景をみながらゆっくり過ごせるボックス席。仕切りがあるので、プライバシーも守りながら打合せや作業したい人にオススメ。

カウンター席では、絶景を目の前に集中して作業することができます。

筆者は取材後、夜にこちらでPC作業させていただきました。飲み物も小菓子も揃っていて絶景とともに作業ができ、もう最高に気持ち良かったです!おかげさまで、びっくりするほど作業がはかどりました。

ちなみに夜訪れたときは、リモートワーク可能な個室風の席は満席で、ソファスペースもひっきりなしの人気でした。家族や外国のグループが団らんを楽しんでいましたよ。

ラウンジのドリンクや小菓子はこんな感じ。この日はクッキーやマフィンのほか、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクなどの用意がありました。

筆者がハマったのは琉球ハーブティー。沖縄産のチョウメイソウやリュウキュウヨモギ、モリンガ、レモングラスなどが使われており、ハーブティーの香りに癒やされて、心身が柔らかく溶きほぐれました~♪

ラウンジでは南城市のいろんな工房の作品も展示されていて、書鎮や刀子、シーサー、ガラス皿など、PC作業の合間にこちらもゆっくり目で楽しませていただきました。

展望ラウンジ「感謝」は、友人や家族、カップルにお一人様でゆったり過ごすラウンジ使い、絶景を見ながらリフレッシュできる作業スペース使いと、いろんな用途で利用することができます。

ワークスペースを自由に選べて、無料Wi-Fiやコンセント、複合機も完備。利用時間が長ければ長いほど利用料金が安くなる有り難いシステムなので、いつもと違ったオーシャンビューの贅沢空間で作業したい人、ゆっくりしたい人は是非訪れてみてはいかがでしょうか?

[基本情報]展望ラウンジ「感謝」
時間:テレワークタイム9:00~14:00(中学生未満利用不可)/ラウンジタイム14:00~20:00
料金:一般 1時間1,100円/3時間3,000円/5時間4,500円(宿泊者は無料)
その他:ランチブッフェ込みプラン 4.5時間パック5,000円/6.5時間パック7,200円※共にランチ90分込み

レストラン、客室、ヨナグニウマ、キャンプ、バギー、スポーツ、温泉、展望ラウンジと、盛りだくさんの記事になりましたが、紹介したいことがまだまだいっぱい…!

ユインチホテルは、沖縄本島南部の海沿いのまち南城市の山の上にあるホテルなので、街の喧騒から離れてオーシャンビューもスカイビューも楽しむことができます。また、季節や天候に関係なく敷地内でたくさんの楽しみが完結できるのも魅力のひとつ。

天然の自然にかこまれた空気が美味しいホテルですので、沖縄通のリピーターさんほど、この南城市の魅力をまるごと体感できるようなユインチホテルにぜひ訪れてほしいです。

那覇バスターミナルから路線バス1本で向かうことができるので、アクセスも大変便利ですよ。

[基本情報]ウェルネスリゾート沖縄 「ユインチホテル南城」
住所:沖縄県南城市佐敷字新里1688(南城市役所向かい)
電話:098-947-0111
駐車場:400台(無料・予約不要)
アクセス:那覇バスターミナルから路線バス37番、39番、40番等に乗り「南城市役所」で下車。徒歩2分

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この記事を書いた人小鍋 悠
沖縄出身、沖縄在住。ことば×音楽のライフワーカー。某テレビ会社とラジオ局勤務を経て、現在ライター&司会者。小さい頃はとにかく図書館が大好きで、大学ではびっしり沖縄民話の調査に当たり「取材」の原点を味わったことから、ライターへ。得意な執筆分野は「沖縄あるある」。趣味はJazzとピアノ。 このライターの記事一覧

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