観光
2023.05.16
【1泊2日旅行記】女性2人で行く石垣島の絶景とカフェを巡る旅
こんにちは! Feel Crewのarikoです。Feel CrewのメンバーEmilyちゃんと一緒に旅した石垣島旅行の2記事目! このブログでは絶景巡りが好きな私arikoと、カフェ巡りが好きなEmilyちゃんで巡った1泊2日の石垣島旅の様子をお伝えします♪ 前回のブログ「【女子旅ブログ】海外リゾート気分!クラブメッド・石垣島で過ごす1泊2日」と一緒にチェックしてみてくださいね!
目 次
石垣島に行ったらここはマスト!「川平湾」の絶景に癒される
私たちが石垣島に着いてまず向かったのは「川平湾(かびらわん)」! ここは石垣島旅行に行ったら絶対に押さえていただきたい絶景スポットです♪ まず驚かされるのは海の色! エメラルドグリーンに輝いていて、思わず走り出したくなるような絶景です。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」という外国人向けに作られているガイドブックで、沖縄県で唯一”三つ星”を獲得している場所なんです! その美しさはお墨付きということですね。
川平湾は潮流が早いため泳ぐことはできませんが、ビーチに降りて散策を楽しんだり、船底がガラス張りになっているグラスボートに乗って海の中の様子を楽しむことができます。
川平湾の絶景を楽しむなら、隣接している川平公園内の「川平公園展望台」は必ず訪れてください! 「川平湾」と検索してよく出てくるあの光景が見られる場所です♪ 公園内は、生い茂る木々が作り出す木陰もなんだかホッとする雰囲気。暑い夏には周辺で売っているアイスクリーム片手に涼みに行くのもいいかもしれません。
川平湾の近くには「カビラガーデン」という食事とお土産の買い物ができる島の駅や、アイス、フラッペ、ジュース、ちんすこうなどを楽しめるカフェがいくつかあります。私たちもテイクアウトで楽しんでみました。私が注文した紅芋味のフラッペはとても濃厚な味わいでした♪ Emilyちゃんはマリヤソフトが乗ったコーヒーフロートと塩サータアンダギーを注文! マリヤソフトは石垣島で大人気のソフトクリームだそうです。塩サータアンダギーを私も少しもらいましたが、普通の味よりも味がしっかりしていて外サクッ♪中フワッ♪な食感が最高でした!
「川平湾」は石垣島の代表的な景勝地ですので、ぜひ石垣島旅行の際には川平湾を旅程に組み込んでみてくださいね!
【川平湾基本情報】
- アクセス
[車の場合]
市街地から約35分、空港から約40分
[公共交通機関の場合]
空港からと市街地の「バスターミナル」からバスあり
-空港から川平湾までの直通バスは1日2本(12:00と15:00発)出ており、所要時間は約45分
-「バスターミナル」からの路線バスは1日10本程度あるのでこちらからの方が便利です(事前に時刻表をご確認ください) - 駐車場:有料駐車場あり
「クラブメッド・石垣島」でリゾートライフを満喫
「川平湾」を満喫した私たちは早めにホテルに向かいました! 宿泊したのは「クラブメッド・石垣島」。「川平湾」から近く、車で約10分のところにあるリゾートホテルです。
迎えてくれたシーサー、そして赤瓦屋根のエントランスと、沖縄らしさ満点の第一印象でしたが、チェックインしてみるとホテル内は海外リゾートの雰囲気! というのも、「クラブメッド・石垣島」は世界24カ国約75ヶ所に展開する外資系リゾート。スタッフも多国籍、ホテル内で使われる言葉も英語がメイン、外国人の宿泊者も多く見られ、とてもグローバルなホテルなのです!
オーシャンビューの客室には私たちのテンションも最高潮に! 「クラブメッド・石垣島」は宿泊料金にレストランやバーでの飲食、各種アクティビティなどが含まれていて滞在中には基本的に追加料金がかかることのない「オールインクルーシブ」というシステムなので、私たちもホテル内では財布を持ち歩くことなく滞在していました。
ホテル内には映えスポットもたくさん! 石垣島にいながらにして海外に来たかのようなリゾート気分をたっぷり満喫してきました♪
「クラブメッド・石垣島」については「【女子旅ブログ】海外リゾート気分!クラブメッド・石垣島で過ごす1泊2日」で詳しくご紹介しているので、併せて読んでいただけるとうれしいです。
【クラブメッド・石垣島 基本情報】
- 住所:〒907-0453 沖縄県石垣市川平石崎1
- TEL:0800-21-7008
- アクセス方法
[車・タクシーの場合]
・南ぬ島 石垣島空港から車で約40分
・石垣島市街地から車で約30分
・川平湾から車で約10分
[送迎バスの場合]
送迎付きパックのみ、空港からの送迎バスが出ています。
[路線バスの場合]
空港から路線バスでバスターミナルへ(系統9 川原リゾート線 約45分)→バスターミナルからクラブメッド・石垣島へ(系統9 川原リゾート線 約1時間)
市街地からアクセスしやすい絶景スポット「バンナ公園」
滞在2日目、宿泊のチェックアウト後でも15:00まで滞在できる「クラブメッド・石垣島」でランチまで堪能した後、私たちは車で石垣島市街地へ! その途中で「バンナ公園」に立ち寄りました。ここは展望台好きの私が行ってみたかった場所です。
「バンナ公園」とは石垣島の中央にある標高230mのバンナ岳が県営公園として整備された場所で、無料で楽しむことができます。広大な敷地内は特徴に応じてA〜Eの5つのゾーンに分けられ、子どもと一緒に遊べる広場があったり、森林散策やトレッキングができたり、渡り鳥の観察や季節によってはヤエヤマヒメボタルが見られたりなど、さまざまな遊び方ができる公園です。
その中で私たちはBゾーンの「バンナスカイライン」沿いにある3つの展望台を目指しました! それぞれの展望台からは石垣島を囲む青くきれいな海をしっかりと見ることができました。360度を見渡せる展望台「渡り鳥観察所」は、鳥の卵の形が印象的! この展望台からは、市街地方面の少し都会的な石垣島と自然豊かな石垣島の二つの顔を観察することができて楽しかったです。
「バンナ公園」の展望台は市街地から一番アクセスがしやすい絶景スポットだと思うので、ぜひこちらも行ってみてくださいね!
【バンナ公園基本情報】
- 住所
〒907-0023 沖縄県石垣市石垣961-15 - アクセス
[車の場合]
市街地から約15分、空港から約25分
[公共交通機関の場合]
「バスターミナル」から1日5本出ており、公園内のバス停は「八重森の塔」まで約20分。ただし帰りの本数がかなり少ないので、事前にお調べください。
「ユーグレナモール」でお土産を買ったらカフェでゆっくり
市街地にやってきた私たちは「ユーグレナモール」でお土産ショッピング♪ 「ユーグレナモール」は道の両側にたくさんのお店が並んでいるアーケード街で、こちらも石垣島に行ったら欠かせないスポットです。ランチやお土産物探しにはピッタリ!
私はいつも買うお気に入りのちんすこうを購入! 私が石垣島に来たのは6回目ですが、年々おしゃれなお土産も増えている気がします。
お土産を買った後には「ユーグレナモール」から歩いていけるカフェに向かいました。Emilyちゃんが見つけてくれたこのカフェは「珈琲屋和居津(わいづ)」。八重山の自然と文化に惚れ込んだオーナーが古民家を改築して作ったカフェです。
靴を脱いで上がる店内は、日本人ならきっと誰もがホッとする空間。畳に腰を下ろし、縁側から見える中庭の木々を眺めながらいただくアイス珈琲は、歩き疲れた私たちを癒してくれました。帰りの飛行機の時間が迫っていなければもっとゆっくりしたいなと思うくらい、とてもくつろいでしまいました!
石垣島にはカフェが充実しているので、カフェ巡りも楽しいですよ!
1泊2日では全然足りないほど魅力たっぷりな石垣島
Emilyちゃんと楽しんだ1泊2日の石垣島旅についてお伝えしてきました! 今回は行けなかったですが、石垣島にはまだまだおすすめしたい見どころがたくさんあります。絶景スポットは石垣島の北部に点在しており、例えば風光明媚な「玉取崎展望台」や「平久保崎展望台」は絶景好きにはぜひ行っていただきたいスポット! マンタの遭遇率が高いダイビングスポットがあったり、おいしいゆし豆腐や八重山そばをいただけるお店など、海も陸もグルメも楽しい石垣島は、何度行っても&何泊しても飽きない魅惑の離島です♪
ぜひ時間がある方はゆっくり石垣島を楽しんでくださいね!
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