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2021.06.17

衝撃的な海の色に絶景の宝庫!地球の鼓動を感じる硫黄島(2)

衝撃的な海の色に絶景の宝庫!地球の鼓動を感じる硫黄島(2)

鹿児島県の種子島の西に位置する「硫黄島」への旅。

衝撃的な海の色に絶景の宝庫!地球の鼓動を感じる硫黄島(1)」からの続編です。

カルデラの崖下にあるキャンピングトレーラーサイト

硫黄島港の片側

硫黄島港の片側は、垂直に高く切り立った岩の崖。高さは約50メートルもあり、まさに壁!

これは、昔、火山が噴火して直径約20キロもある大規模な陥没が起き、その時にできた鬼界カルデラの縁そのものだそうです。(カルデラとは、地下にあるマグマだまりが噴出した後に陥没した地形のこと)

カルデラの淵

カルデラの縁は、近寄るとさらに圧倒されます。

写真の下の方にある白いものはイベント用のステージ。その上に立っている人のサイズからも、岩壁の大きさがわかります。

この巨大さは、ぜひ近くで味わってください!地球のスケールを感じますよ。

iO Caravan Park

の巨大な岩壁を背に、令和2年6月にオープンしたiO Caravan Park (イオ キャラバン パーク)があります。海外のキャンピングトレーラー7台が常設された素敵な宿泊施設です。

今回、私はその一つに泊まりました。7台全て異なるタイプなので、どのトレーラーにするのかを選ぶのも楽しくて迷ってしまいます。

水道や調理は併設の炊事棟

水道や調理は併設の炊事棟で行ない、トイレとシャワーは隣にある村の施設を使います。どちらも清掃が行き届いていて快適。コインランドリーもあるので便利です。

トレーラー内

硫黄島はインターネットの光回線も敷設されているため、トレーラー内のWiFiもサクサクと繋がり、快適に仕事をすることができました。

その他にも島には3軒の民宿があります。

地層が露出する大浦港でシュノーケリング

大浦港

鬼界カルデラの縁である岩壁の裏側に回ると、高さ70mもある地層がダイナミックに露出している「大浦港」があります。

島に住む環境学が専門の大岩根(おおいわね)博士に案内していただき、一緒に潜ってみました。

断崖に囲まれた入江

断崖に囲まれた入江になっているので、波が穏やか。透明度も高いです。

海の中も大きな岩がゴロゴロしていて、ところどころ珊瑚もあり、まるで宇宙空間のようでした。

鬼界ヶ島に流された俊寛の庵「俊寛堂」

俊寛堂

俊寛が住んでいたと言われる場所に島の人が建てた神社があります。これが「俊寛堂」です。

道路からずいぶんと奥まったところにあり、周りは鬱蒼とした竹林。風になびく竹の音と鳥の鳴き声が聞こえるだけの空間で、俊寛の無念さが伝わってくる感じがしました。

貴重なタケノコ「大名竹」を採って食べる

大名竹のタケノコ収穫体験

硫黄島には「大名竹」と呼ばれる細い竹がたくさん自生しています。

奄美大島にも生えているリュウキュウチクの一種で、奄美大島の「コサンタケ」と見た目は似ているのですが、種類が少し違います。

大名竹は、美味しいので大名しか食べることが出来なかったことからその名前がついたそう。

今回、地元の方にガイドをしていただき、ちょうど4月末から5月末にかけて旬を迎える大名竹のタケノコ収穫体験をすることができました。

採ってきたタケノコ

採ってきたタケノコは、ピザにしたり、皮のまま焼いたりして頂きました。

アクが少なく、さすが「大名竹」というだけあって、柔らかくてとてもおいしかったです。

シーズン以外の時期でも瓶詰めの大名竹があるので、フェリー内の売店や島に1つだけある商店「大山商店」、港の「島カフェ カルデラハウス」でも買うことができます。

衝撃的な海の色に絶景の宝庫!地球の鼓動を感じる硫黄島(3)」に続きます。

[基本情報]
三島村公式サイト
http://mishimamura.com/

イオ キャラバン パーク
住所:鹿児島郡三島村硫黄島90-61
TEL:090-3015-9609
URL:https://io-caravan-park.site/

勝朝子
この記事を書いた人勝 朝子

東京出身。2012年から奄美大島と神奈川県湘南エリアとの二拠点居住。
奄美の自然・文化・人が大好きな私には、島は日々発見の宝庫!隅々まで探索中です!

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