「長崎」と聞くとどんなことを思い浮かべますか？

修学旅行でも人気のハウステンボスやグラバー園などの“観光地”、ちゃんぽんに皿うどん、カステラ、新鮮な魚介類などの“グルメ”。異国情緒あふれる雰囲気や、映画の撮影にも使われた軍艦島、“日本・世界三大夜景”である稲佐山からの眺め、原爆資料館や平和公園などなど。

とにかく魅力満載な長崎旅の拠点におすすめの「ホテルJALシティ長崎」をご紹介します。

長崎市にある「ホテルJALシティ長崎」とは？

長崎一といわれる繁華街の中心にあり主要観光地にアクセスしやすい立地のため、長崎観光の拠点にぴったり。徒歩2分の電停から路面電車に乗り市内を巡ったり、徒歩数十秒の“長崎新地中華街”で食べ歩きをしたり。長崎空港へのシャトルバスは、徒歩2分のバス停から乗車できます。

ホテル内には、本格的な中華レストランや24時間対応可能な駐車場もあり安心です。

「ホテルJALシティ長崎」の特徴 – 客室

“スタンダードルーム”は、ベージュを基調としたカラーで落ち着いたレトロな雰囲気。一番コンパクトなシングルルームでも16平米あるので、ゆったりと過ごすことができます。

2020年にリニューアルオープンしたばかりの“リノベーションルーム”も人気のお部屋。ツインルームは広さが4種類、ダブルルームはクイーンベットまたはダブルベットの2種類、そしてシングルルームとお部屋の種類がとても豊富。

リノベーションルームの客室内には、長崎が誇る焼き物“波佐見焼”や‘‘九十九島の美しい海’’を思わせる｢ブルー｣をアクセントカラーに使用し、モダンで落ち着きのある空間です。高品質なコーヒーをボタン一つで楽しめる「ネスプレッソ」社のコーヒーや、真珠のエッセンスを配合した「MIKIMOTO」社のバスアメニティで、ちょっと贅沢なホテルステイが楽しめます。

加湿器やソーイングセット、化粧水、ヘアアイロンなどの貸出アイテムも充実していて嬉しいですね。

「ホテルJALシティ長崎」の特徴 – 中国料理 桃苑

ディナー

ホテル内の中国料理レストラン「桃苑（とうえん）」。広東料理をベースとした創作中華がコースで楽しめます。一般的な中華料理とは打って変わって、あっさりとしたヘルシーな味付けが評判だそう。

タイミングよく一品ずつ運ばれてくるお料理に、お箸が止まらない予感。長崎の素材×中華の組み合わせにも注目。

朝食

ビュッフェスタイルで和・洋・中華とバラエティ豊か。長崎ならではのちゃんぽんや皿うどんも朝からいただけるなんて贅沢ですね。ピリ辛を抑えた麻婆豆腐や中華粥など、身体に優しく元気の出るメニューばかりです。

ランチ

ランチメニューも充実しています。地元のお客様にも人気の、ちゃんぽんまたは皿うどんとミニ炒飯のセットメニューは、デザートまたはコーヒーまでついて大満足間違いなし。

ほかにも小鉢3品とスープがついた日替わりランチや、メインメニューが選べるランチセット、9種類のお料理と中華粥のセットなどなど。ランチのみの利用もおすすめです。

「ホテルJALシティ長崎」付近の観光スポット

長崎新地中華街

ホテルから徒歩数十秒で、きらびやかな中華街が広がります。横浜、神戸に並ぶ日本三大中華街のひとつで、もっとも歴史が深いのがこの長崎。国内にいながら本場中国の街並みを散策しながら、本格的なグルメの食べ歩きができます。

毎年1月下旬〜2月上旬にかけて行われる「長崎ランタンフェスティバル」を目当てに旅行される方も多数！

出島ワーフ

ホテルより徒歩10分。リゾート気分を味わえる人気のベイサイド複合商業施設。海沿いにはおしゃれなレストランやバー、海鮮グルメが味わえる個性的なお店が並びます。

日中は、開放的なテラスで潮風を感じながらの食事やティータイムを。日が落ちるとライトアップされた帆船や稲佐山を一望することができます。

オランダ坂

ホテルから徒歩6分。坂の多い町、長崎。“日本の道100選”にも選ばれています。周辺にある「東山手十三番館」が、美しい洋館の史跡を無料で見学可能。併設のカフェにはカステラアイスがあります。散策しながら長崎という“情緒”や“風情”を感じられます。

日本で唯一海外に開かれ、様々な外国の文化や人が上陸した長崎。和（日本、華(中国)、蘭（オランダ、ポルトガルなどの西洋）との交流の中で、長崎独自の「和・華・欄」（わ・か・らん）文化が育まれてきました。

便利な「ホテルJALシティ長崎」を拠点に、魅力満載の長崎旅を。

「ホテルJALシティ長崎」に泊まれる！
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［基本情報］ホテルJALシティ長崎
住所：長崎県長崎市新地町13-10
電話：095-825-2580
https://www.nagasaki.jalcity.co.jp/