宿泊
2021.03.23
すすきの駅周辺ホテル「マリオット札幌」シンプルであることの美しさを体現
北海道の空の玄関口・新千歳空港からもアクセスしやすく、毎年多くの観光客が訪れる、札幌市。大都市でありながら、広大で美しい自然も見られる魅力的な街です。
この記事では、札幌にあるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」を紹介していきます。ホテル滞在中もオシャレに、そして快適に過ごしたい方におすすめの宿です。
札幌市の「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」とは?
ホテルチェーン「フェアフィールド・バイ・マリオット」の日本第一号である「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」。
新千歳空港から車で約50分、最寄りのすすきの駅からは徒歩で約8分の場所にあります。人気の観光スポットへも徒歩圏内あり、旅行やビジネスにも便利な立地。「シンプルであることの美しさ」をコンセプトに設計されています。
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌の魅力①客室
客室は、清潔感のある白が基調とされた部屋。木のぬくもりも感じられ、ほっと落ち着いてくつろぐことができますよ。
客室は全部で254室。コンパクトな「コージーシングル」から、特別な日のステイにもおすすめの「フェアフィールドスイート」など、およそ10種の部屋タイプが準備されています。3つもベッドが置かれたファミリータイプもあるので、小さなお子様連れの家族旅行にもおすすめ。旅の目的によって客室を選べるのが嬉しいですよね。
また、質の良い睡眠がとれるよう、サータ社製のベッドが備え付けられています。全室に4K対応の9インチテレビが取り付けられ、Wi-Fiも使用可能なので、退屈することなく過ごせますよ。
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌の魅力②レストラン
レストラン「LUONTO」
朝食はレストラン「LUONTO」で、北海道の素材を使った料理をビュッフェスタイルでいただきます。スープカレーやザンギなどの北海道グルメをはじめ、40種類以上の料理が並びます。
シェフがライブキッチンで作ってくれる、エッグベネディクトが人気メニュー。北海道の乳酸菌飲料・カツゲンもいただけます。明るい中庭を眺めながら美味しい朝食で1日を始めましょう。
FIKA CAFÉ Lagom
ランチやティータイムに利用できる「FIKA CAFÉ Lagom」。コーヒーやお菓子をお供に友人とブレイクタイムをとることを意味する「FIKA」というスウェーデンの文化が、コンセプトになっています。
焼きたてのパンやサンドウィッチが絶品。15~16時の間は、ドリンクを注文するとパンがサービスされますよ。
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌 – 館内施設
フィットネスセンター
「フィットネスセンター」には、ランニングマシーンやフリーウェイトが設置されています。宿泊者のみ利用が可能。24時間営業されているので、運動を日課にされている方も空いた時間に体を動かすことができます。
屋外パティオ
チェックインロビーの前に見えるのがパティオ。緑が多く、太陽の光がいっぱい入る開放的な空間です。カフェ「FIKA CAFÉ Lagom」で注文したメニューをパティオで食べることもできます。
フェアフィールド・バイ・マリオット札幌付近の観光スポット
すすきの
すすきのエリアは、20店舗近くのラーメン屋が営業する「元祖さっぽろラーメン横丁」をはじめ、美味しいお酒に北海道グルメが楽しめるお店がひしめき合っています。ホテルから徒歩10分以内でアクセスできるので、夜もゆっくり楽しむことができますよ。
二条市場
ホテルから徒歩約2分の「二条市場」は、「札幌市民の台所」と言われています。約60店舗ほどの店が営業しており、新鮮な魚やホタテ、果物も販売。海鮮丼やお寿司など、北海道らしいグルメも楽しめますよ。
サッポロビール園・博物館
明治時代の面影が残る、赤レンガの建物が印象的な「サッポロビール園」。博物館ではサッポロビールの歴史が学べ、有料のツアーに参加すると貴重な限定ビールの試飲ができます。ホテルからは車で約10分の場所にあります。
「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」についてご紹介しました。どの角度を見てもオシャレな館内で、北海道グルメを楽しんだり足を伸ばしてくつろいだり、様々な過ごし方ができますよ。札幌を訪れる際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
札幌市「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」に泊まれる!
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[基本情報]フェアフィールド・バイ・マリオット札幌(旧・札幌東武ホテル)
住所:北海道札幌市中央区南4条東1丁目
電話:011-242-0111
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/ctsfi-fairfield-sapporo/
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