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2021.06.25

【後編】人情味溢れる港町茂木、1日満喫コース

人情味溢れる港町茂木、1日満喫コース【後編】

長崎市中心部からも訪れやすく、山と海に囲まれ、古き良きレトロな街並みも残る茂木。1日満喫できるコースを、前編・後編に分けて紹介しています。前編では茂木でできる体験を紹介しましたが、後半は食事とお土産を中心に散策してきました。前編はこちら

前編に続き、紹介するお店や場所は全て徒歩圏内。路地へ入るとレトロな街並みが残っているので、懐かしい雰囲気を味わいたいなら散策しながら目的地を目指すのがおススメです。

長崎土産といえば!「茂木一〇香本家」の一〇香(いっこっこう)

長崎土産といえば!「茂木一〇香本家」の一〇香(いっこっこう)

茂木バス停からすぐの場所にある、「茂木一〇香本家」にやってきました。私が長崎土産の中で一番好きなお菓子、一〇香(いっこっこう)を作っているお店です。

茂木一〇香本家

1844年創業の老舗で、店内のショーケースにはずらりとお土産が並びます。選ぶのに迷ってしまうほど沢山の美味しいお菓子ばかりですが、何といってもおススメしたいのがこちらの一〇香です。(一個108円/税込)

一〇香

一見シンプルなおまんじゅうのようですが、硬いおせんべいのような食感で中が空洞になっています。初めて食べる方は驚くかも。

一口かじれば水あめと黒砂糖の甘さと香ばしさが広がります。噛めば噛むほど味わい深く、底に付いているゴマもいいアクセントになっています。第20回全国菓子大博覧会総裁賞も受賞した名菓です。

一〇香

職人さんが一つ一つ手作業で作っていて、香ばしくサクサク食感に焼きあがるのは手作りならでは。そのまま食べてももちろん美味しいですが、アイスをすくってデザートとして食べるのもおススメです。

他にもきんぴらごぼうや角煮に添えたりと、おかずとの相性も抜群なのだとか。お好みのアレンジを探してみてくださいね。

茂木ビワゼリー

実はそんな私一押しの一〇香を抑え、「茂木一〇香本家」で人気No.1のお菓子がこちらの茂木ビワゼリー(324円/税込)です。

長崎が誇る名産「茂木ビワ」の種と渋皮を取り除き、コンポートにしたものを丸ごと1個使用。周りのゼリーは甘さ控えめでさっぱりした味わいです。ビワそのものの甘さが際立ちます。

こちらの茂木ビワゼリーも、第22回全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞しています。地元のものを大切に残していきたいという想いもつまっているお菓子です。

軍艦島もなか

軍艦島もなか(216円/税込)は、長崎の観光スポットでもあり世界文化遺産にも登録された端島、通称軍艦島をモチーフにしたお菓子です。

廃墟となった炭鉱施設の軍艦島をかたどったもなかと、石炭をイメージした餡子が別包装になっています。自分で餡子を挟んで食べる手作りタイプなので、サクサク食感を楽しめますよ。

店内のショーケースに所狭しと並ぶお菓子に、それぞれファンが付いています。ずっと変わらない味なので、地元を離れ他県に住んでいる地元の方も取り寄せる人気ぶり。是非お気に入りのお土産を探してみてください。

一〇香とビワ

[基本情報]茂木一〇香本家
住所:長崎県長崎市茂木町1850
電話: 095-836-1919
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜
駐車場: なし
URL:https://instagram.com/mogi105105?igshid=1s6ly86mp4i4e

一〇香でお土産を購入したら、次は話題のカフェへ向かいます。

人気の銭湯

天ぷら屋さん、お豆腐屋さん、お寺やパン屋さんなどが建ち並ぶ街の散策を楽しみながら進みます。途中気になった外観がレトロな銭湯は、地元の方のみならず、わざわざ訪れる方も多いという人気の銭湯なのだとか。

絶景と食事を堪能できるニュースポット「波まち食堂mog」

海の方へ進み、突き当りの海岸沿いを歩くと10分ほどで目的地へ到着です。NAGASAKI SEASIDE HOTEL月と海の1階部分にあるカフェ「波まち食堂mog」でランチを頂きます。

mog特製ローストビーフ

人気メニューの「mog特製ローストビーフ」は、ごはん、サラダ、スープ付きで1,200円(税込)です。ローストビーフは低温調理でじっくり2時間焼きあげ、しっとりとろけるように柔らか。色々な調味料を合わせたオリジナルソースもまた絶品で食欲をそそります。温玉のまろやかさも相まって、ペロリと完食してしまう美味しさです。

その他にも、塩麹に1日漬け込み低温調理でしっとり仕上げた国産鶏に、焦がしネギ醤油を添えて、卵かけご飯の上にのせた鶏ムネ肉の塩麹漬けも人気です。ごはん、サラダ、スープも付いて1,000円(税込)です。

オロン・コン・ジェラート

こちらのカフェはランチだけでなく、デザートも美味しいと話題。茂木の人気ベーカリー「オロン」のブリオッシュにジェラートを挟んだ、オロン・コン・ジェラートはイチオシメニューです。

サクサクで温かなブリオッシュと冷たいバニラジェラートは相性抜群。サンドされているフルーツは、その時々で変わります。

よくばりmogmogセット

何を食べようか迷ったらこれ!カタラーナ・ガトーショコラ・フレンチトースト・アイスクリームがセットになった「よくばりmogmogセット」1,100円(税込)がおススメ。

少しずつ色々なものを食べられる人気のセットで、シェアして食べる方が多いそうです。

以前料亭だった場所をリノベーションしている店内は、もともとの建材や柱を活かした造り

以前料亭だった場所をリノベーションしている店内は、もともとの建材や柱を活かした造りで、当時の趣と温かみを感じることができます。

大きな窓からは橘湾が見渡せます

海や自然に合うナチュラルなインテリアもオシャレ。海と馴染む波のようなカーテンが涼しげで、大きな窓からは橘湾が見渡せます。

波まち食堂mogは「NAGASAKI SEASIDE HOTEL月と海」の1階部分にあたり、今回は2階の客室フロアも少しご紹介。

広めタイプの部屋「上弦の月」

こちらは広めタイプの部屋「上弦の月」。海まで続くような通路と大きな窓から、海をより近くに感じることができます。全14部屋あり、部屋ごとにコンセプトが違うので、HPで好きな部屋のタイプをチェックしてみてください。

アメニティで一〇香が置いてあるのも嬉しいポイント

また全ての部屋に、アメニティで一〇香が置いてあるのも嬉しいポイント!

「有明月」という部屋から見える満月と布引の月

こちらは「有明月」という部屋から見える満月と布引の月。美しい月と海を望めます。

各部屋の名前は、月の満ち欠けの名称になぞらえています。

「下弦月」の部屋から見える朝日

「下弦月」の部屋から見える朝日も美しいの一言。海側のお部屋は、水平線から昇る朝日を見ることもできます。

食事だけでなく、宿泊して茂木から見る月と海を堪能するのもおススメです。

[基本情報]波まち食堂mog
住所:長崎県長崎市茂木町2190-11
電話: 095-836-2920
営業時間:12:00~16:00、17:00~22:00
※ランチ営業は週末のみ。営業時間は変更になる場合もあるので、SNSやHPで確認もしくは問い合わせを。
定休日:不定休
駐車場: 有り
URL:https://instagram.com/tsukitoumi.nagasaki?igshid=g6pn07ajjcmm

茂木町散策ルート

ずっと残って欲しい思う伝統の味や文化と、革新的なアイディアやお店がちゃんぽんしている茂木。体験、散策、食事、お土産と、1日たっぷり満喫できます。是非足を運んでみて下さいね。

潤
この記事を書いた人

しゃぎりの音で血が騒ぐ、長崎生まれ長崎育ちの長崎在住。
コーヒー、温泉、キャンプ、ネイルが好きなゆとり世代。フットワークが軽すぎる二児の母。

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