ネオパークオキナワ

ネオパークオキナワ（名護自然動物公園）は名護市にある動物テーマパークで、東京ドーム5個ぶんの広い敷地内に約100種類の動物が飼育されています。亜熱帯の気候を生かして、アフリカや中南米、オセアニアに住む鳥類を中心とするたくさんの動物を放し飼いにしているのが最大の特徴です。

園内は「フラミンゴの湖」「アマゾンのジャングル」「アフリカのサバンナ」などのゾーンに分けられていて、普通の動物園では見られないないような珍しい動物の生体が見られます。園内を1周する列車も走っているため、まずは列車に乗って全体を一度見てみるのもおすすめです。

園内では鳥のエサも売られていますので、購入して鳥たちとより近くで触れ合うのもおすすめです。また園内にある「種保存研究センター」で別途300円の入館料を払うと、ナマケモノ、リスザル、アオコブホウカンチョウなど、世界的に貴重な動物を見学できます。

別途300円の入場料を払うことで、ゾウガメやカピバラなど人気の動物たちと触れ合える「ふれあい広場」に入ることが可能です。珍しい動物たちを触ったり、一緒に写真を撮ったりすることができますので、いい思い出になります。