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食事

2019.07.04

名護市の住宅街にたたずむ老舗のカレー屋「たんぽぽ」で味わう!ルーの魔法をかける欧風カレー

暑い気候の沖縄ではカレー好きが多いのか、街中やリゾートエリアでもカレー屋を目にします。ナンと一緒に食べる、スパイスが効いたインドカレーや、最近ではココナッツミルクを使ったタイカレーなども。沖縄へ移住して10数年目、お気に入りのカレー屋もいくつか見つけた編集部ライターいねです。

そんな中、純喫茶の様な店内で欧風スタイルのカレーが食べられる、老舗のカレー屋「たんぽぽ」に出会いました。

緑の外観に黄色い看板 カレー屋「たんぽぽ」までの道順

那覇から沖縄自動車道を使って約1時間、許田ICでおり、そこからさらに名護市内向けに車で15分程。名護市内の大南という地域にカレー屋「たんぽぽ」はあります。

お店までのルートは、車だと一方通行なのでご注意。

許田ICからまず国道58号線を北上し、城(ぐすく)1丁目の交差点を右折します。城十字路を通り過ぎ、名護十字路の交差点を左折。

大南(南)の交差点をさらに進み三叉路に差し掛かったら、そこを左折します。

道なりに行くと「たんぽぽ」の案内板がでてくるので、案内に沿って右方向へ。

周囲は落ち着いた住宅街なので、スピードに気をつけて進んでください。

民家が立ち並ぶ住宅街に、爽やかなグリーンの外観が見えてきます。黄色いたんぽぽ色の看板に「カレー屋 たんぽぽ」の文字。そのすぐ隣が専用駐車場になっています。

落ち着いた雰囲気の店内に漂う、スパイスと純喫茶の香り

扉を開けるとまず漂ってくるのは、スパイスの香り。それに食欲を刺激されながら店内を見渡すと、レンガ造りの内装に真っ赤なソファとステンドグラスのパーテーション。昔懐かしい純喫茶の雰囲気が、この場所で40年以上営業してきた歴史を物語っています。

ずらっと並んだお酒のボトルが存在感を放つバーカウンターは6席。ひとりランチで立ち寄ってカレーを食べたり、ちょっとした休憩にも利用できそう。

11:00の開店直後に入ったのですが、すでにランチがてら仕事の打合せをしているような先客が。こんなお店が職場の近くにあったらいいな…と思いながら案内されたボックス席につきました。

単品かセットで選べる8種類のカレーメニュー

カレーメニューは全部で8種類。全て単品かセットで選ぶことができます。

セットにすると、サラダとフルーツ、沖縄限定の乳酸菌飲料「メイグルト」がつき、コーヒーか紅茶が選べます。

メイグルトとは沖縄のスーパーやコンビニでよく見かける乳酸菌飲料で、子供にも人気の優しい甘さが特徴。インド料理屋でよく見かける、ヨーグルトを使ったまろやかなドリンク「ラッシー」のような役割を果たしてくれそうです。

今回は大人2人で訪れたので、定番人気という「カツカレー」と、たまねぎ・いんげん・ブロッコリーがはいった「野菜カレー」をそれぞれセットで注文しました。

「ホット5倍」は要注意?!甘口派も辛口派も嬉しい選べる辛さ

たんぽぽでは辛さを7段階から選べます。まずソフト・マイルド・ホットの3種類があり、ホットの3倍以上はプラス料金がかかります。

カツカレーは純粋にカツとカレーの融合を楽しみたかったので、ふつうの辛さの「マイルド」にしました。

野菜カレーはちょっと冒険したくて「ホット5倍で」と注文すると、お店の方から「いいの?」と確認が。メニューにも涙がとまらない辛さとあるホット5倍。

初めて食べるなら4倍から挑戦した方が良いとのアドバイスを受け、そんなに…?と不安になり、とりあえずホット4倍へ変更しました。

辛さの耐性は人によって様々なので、このメニューのように「タバスコの辛さ」や「背中に汗がでる辛さ」と具体的に書いておいてもらえるのは、一つの目安としてわかりやすいですね。しかし「涙がとまらない」って、どれほどの辛さなんだろう…と興味が湧きます。

注文後、すぐに出てきたのはカレーの名脇役であるピクルス・ラッキョウ・福神漬け

小さいトングでお好みの量を取りましょう。

そして、大きなシルバーのプレートにのって運ばれてきたカレーセット。渋く輝く銀色の食器の真ん中に鎮座するのは、白米にのったキツネ色のトンカツ。その隣で負けじと存在感を放っているのは、ソースポットに入った褐色のカレールーです。

ビジュアル的にテンションが上がる「ソースポット」は、もともとソースの入れ物として英国で使われていたのだとか。

最初から盛り付けられたカレーよりも、自分でソースポットを持ちルーをかけるカレーはどこか特別感があり、カレーを食べに来たという気分が高まります。

サクサク衣の分厚いトンカツにカレールーの美味しい魔法をかけて

ご飯にのった揚げたてのトンカツは、サクサク衣でお肉の厚みもしっかりあります。

魔法のランプのようなソースポットを持ち、「もっと美味しくなぁれ」とばかりにトンカツの上にカレールーをかけていきます。

艶のあるカレールーがトンカツを覆い、ふわっと広がるスパイスの香りがさらに食欲を刺激してくれます。まずカレールーとご飯を一緒に頬張ると、とても濃厚な味。さらにトンカツをかじると、しっかりとした肉感とルーの相性抜群です。「カレーにトンカツのせようって考えた人、天才だな」としみじみ。

「マイルド」は辛いものが得意じゃない私でも平気な程度でした。気になるホット4倍の辛さは、いきなり「辛い!」となるわけではなく、食べているとじわじわと口に残る辛さ。なので、ルーと具の野菜を味わいながら食べられます。

3つの副菜や、セットのコールスローのサラダが丁度いい箸休めになり、ぺろっと食べることができました。

こだわりのコーヒーが似合う店内で余韻を味わうひととき

すっかりカレーで満たされた胃袋を、食後のコーヒーで落ち着かせます。

セットでもコーヒーか紅茶を選べますが、お店の雰囲気とカレーの余韻をもう少し味わいたかったので、改めてメニューにあった「当店厳選ブレンドコーヒー」も注文。

いまやコンビニでも手軽に淹れたてコーヒーを飲めるようになり、仕事の合間に利用することも多いのですが、こうやってカップに入ったコーヒーを落ち着いた店内で味わうのは久しぶりです。

年季の入ったテーブルに、なんとも似合うコーヒー。この場所で40年以上も続けてきたお店の歴史が滲む店内の風景を眺めながら、食後の余韻を楽しみました。

 

自分だけのお気に入りのお店にするもよし、カレー好きを誘うもよし。名護で欧風カレーが食べたくなったら、カレー屋「たんぽぽ」へ行ってみてください。

[基本情報]カレーの店 たんぽぽ
住所:名護市大南1丁目11-7
電話:0980-53-4073
営業時間:ランチ/11:00~15:00 ディナー/18:00~21:00
定休日:火曜日(祝祭日は除く)
駐車場:あり

Feel沖縄編集部
この記事を書いた人いね [Feel沖縄 編集部]

奄美大島生まれ。10年ほどまえに沖縄に来ました。
おもに那覇で過ごしているので、石垣島で満天の星空を見るのがいまの目標。

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