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2019.04.17

カップルが多く訪れる、今帰仁村の「古宇利島」!主要のビーチ4カ所を独り身が紹介します

沖縄の離島・屋我地島と古宇利島をつなぐ「古宇利大橋」が開通してからというもの、沖縄本島北部にある今帰仁村の古宇利島には、多くの観光客が押し寄せています。

行き交う人々の中でとりわけ目がいくのは、なぜかカップル。古宇利島が、恋島(くいじま)と呼ばれているからでしょうか。

それとも僕に彼女がいないからでしょうか…

こんにちは。沖縄在住7年目に突入したライターふっさん( @fujisawatonjiruです。今回はカップルもよく訪れる、古宇利島にある主要のビーチ4カ所をご紹介します。それぞれの特徴にご注目ください。

海水浴に最適!子連れの家族も楽しめる大人気の「古宇利ビーチ」

古宇利大橋を渡り最初に見える古宇利ビーチは、古宇利島の中では最も人気のビーチです。取材で訪れた3月中旬の朝11時頃、すでに多くの観光客でにぎわっていました。

人気の理由は、海水浴をするのに最適だからでしょう。

なぜなら、古宇利ビーチは遠浅の人工ビーチ。サンゴや岩などが少なく、子どもや女性がけがする恐れや溺れる心配が少ないからです。

また、無料駐車場の近くにシャワーやトイレなどの施設が整い、お食事処やお土産売り場、沖縄のアイスクリームショップ「ブルーシール」まであります。

安全なビーチに、整った施設。

将来奥さんと子どもを連れて古宇利ビーチで泳いだ後、せがまれながら渋々ブルーシールを買う夢ができました。いつになるのかわからないけど…。

注意すべきことは、夏場以外は監視員がいないこと。また、海開きがなく、遊泳区域は定まっていません。自己責任になるため、海水浴の際は気をつけましょう。

波の浸食でできたハートロックが見どころ!「ティーヌ浜」

ティーヌ浜は、古宇利島の北部に位置するビーチです。JALのCMで話題になった「ハートロック」がとにかく見どころ。波の浸食によって削られた岩は、一見するとアルファベットのYのように見え、2つの岩が重なる位置まで移動すると、岩の間の空間が逆さのハート型に見えます。

一般的に、ハートロックといわれる岩は右側のほう。海水浴が目的なのではなく、ハートロックを見るために多くの観光客が訪れます。

しかし、駐車場からビーチまでの道のりが少々大変なのです。

十分に整備されていない、傾斜のきつい道を降りていくため、手すりを利用しながら足もとに注意しましょう。また、スリッパや島ぞうりだと滑って危険。ビーチに降りるまでは靴を履いてください。

カップルならば、男性が先に降りて女性をサポートするといいでしょう。僕は1人でスタスタ降りました。天然のビーチなだけに自然以外に何もなく、駐車場まで戻らなければトイレやシャワー、自動販売機もありません。海水浴をする際は、通年で監視員がいないため、注意が必要です。

恋愛成就するらしいとのうわさを聞いて全力で祈っておきました。

シュノーケルに最適!「トケイ浜」にあるポットホールにピース貝はあるのか

古宇利島の北部、ハートロックからほど近いトケイ浜は、「ポットホール」という大きな丸い穴の空いた岩や、ピースをした手に見える「ピース貝(キイロイガレイシ)」が有名です。

さらに海の透明度が高く、熱帯魚が泳いでいることから、シュノーケルに向いてるビーチ。天然ビーチで足元がゴツゴツしているため、マリンブーツがあると便利です。

岩に空いたこの穴がポットホールと呼ばれ、波に洗われた石や赤土に削られて、このような空洞ができるようです。

ピース貝を手に入れるべく、勢いよくポットホールを覗き込みましたが、あったのは丸く削られたサンゴのみ。きっと次、未来の彼女と来たときには見つかると祈りたい。

無料と有料の駐車場があり、シャワーの数はごくわずか。夏場は混雑する可能性があります。また、通年監視員がいないため、安全に十分注意した上で楽しんでください。

「チグヌ浜」で沖縄版アダムとイブ伝説に思いをはせる

最後にご紹介するのは天然の穴場ビーチ「チグヌ浜」です。

この大きい岩場は「シラサ岬」と呼ばれ、岩場の下に広がるのがチグヌ浜です。

これまで古宇利島で紹介したビーチの中では、最も小規模です。また、周辺に駐車場やシャワー・トイレなどの設備が一切ないこともあり、海水浴をするのは地元民がほとんど。訪れたときにはワイルドな外国の方が数名いました。

それでもこのビーチが有名な理由は、人類発祥の神話があるから。言うなれば、沖縄版アダムとイヴの伝説です。

道路からシラサ岬へ通じる散策路の途中、この洞窟を発見!ここは「はじまりの洞穴」と呼ばれ、神話に出てくる男女がこの場所で暮らしたと語られています。実際に洞穴に入ると、神聖な空気を感じました。

ここで未来のお嫁さんもとい、僕のイヴに思いを馳せました。訪れる際は古宇利ビーチの駐車場に車を停めてから徒歩で行くのがおすすめ。5分ほどで到着します。

今回紹介したビーチの場所です。

各ビーチをネット検索すると、「沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利」とだけ表示され、正確な住所まではわかりません。Googleマップで検索すると、古宇利ビーチと、チグヌ浜は表示されます。ティーヌ浜は「ハートロック」を目印に、トケイ浜は「シーサイド ビーチ&パーラー」を目印に向かってください。

 

散々な妄想語りと恋愛祈願をしながら古宇利島のビーチを周遊してきました。

最後に古宇利大橋のたもとに位置するカフェ「ライスボウルファクトリー」で恋の島おみくじを引いてみると…

なんと…!大吉だ!!

今日一番の笑顔。理想にぴったりの恋人に出会えるようです。

古宇利島の主要ビーチ4カ所の中で、どこに行けばいいのか迷ったら、それぞれのビーチの特徴を比較してみてください。海水浴なら古宇利ビーチ、ハートロックを見たいならティーヌ浜、ポットホールやピース貝を探してシュノーケルに興味があるならトケイ浜。はじまりの洞穴に入ってみたいならチグヌ浜に行きましょう。

古宇利島に溢れる自然の魅力を存分に体感して、また来たいと思う沖縄旅行になりますように。

 

[基本情報]古宇利ビーチ
駐車場:無料・有料駐車場(1日200円)あり
シャワー:あり
トイレ:あり

ティーヌ浜
駐車場:有料駐車場4カ所(1日100~300円)
シャワー:あり
トイレ:あり

トケイ浜
駐車場:無料・有料駐車場(1日300円)あり
シャワー:あり
トイレ:あり

チグヌ浜
駐車場:なし(古宇利ビーチの駐車場を利用)
シャワー:なし
トイレ:なし

(撮影協力/OKINAWA GRIT

この記事を書いた人ふっさん

雪国出身・沖縄在住7年目。ロックバンドYeti meets girlのドラマー。2018年11月に1st.EP「夏に向かって歩き出す」をリリース。新卒で入った会社を9ヵ月で退社し、ライターになりました。エッセイを書きたい。好きなものは、音楽、みそ汁、喫茶店。
Twitter https://twitter.com/fujisawatonjiru

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