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くらし

2018.08.24

首里城公園から車で10分!那覇市民の生活を支える「金城ダム」で琉球王朝時代に思いを馳せる

金城ダム
(きんじょうだむ)

住宅街のすぐ近くにある金城ダム。この堤体は首里城の城壁をイメージして作られているそうです。辺りにはたくさんの木々があり、木陰を移動しながら快適に散策できます。ただ、急な坂道が多いので、休憩しながら歩きましょうね。

上池(上)と下池(下)の様子です。上池は一定の水位に達すると、上画像中央の穴から下池に水が流れていく仕組みですね。自然に配慮しているだけあって、水鳥なんかもいましたよ。

堤体のすぐ近くに管理所があります。ダム展示室には「キジムナーシアター(下)」や分かりやすい資料があり、小さな子でも金城ダムを詳しく知ることができます。実際に水を流してダムの仕組みを説明する装置(中央)にはビックリ!

優しい警備員さんに声をかけて、ダムカードも無事ゲット!文化財の場所も教えていただきました。

ダム周辺

上がヒジ川橋で下がヒジ川ビラです。昔の人たちがここを通って首里城を行き来していたと思うと、なんかとても感慨深いですねぇ。ちなみに「ビラ(またはヒラ)」とは沖縄の方言で坂道のこと。ここ、かなり急な斜面で琉球石灰岩が敷き詰められています。訪れるならヒールや革靴ではなく、スニーカーがいいかもしれません。

ダムの管理所から400mほど坂を下ると、あの有名な「首里金城町石畳道」が見えてきます。撮影の日は地元のこども会の皆さんが流しそうめんをしていました〜。楽しそうだったので、恥ずかしながら筆者もこどもたちに混じっていただいてきました(照)

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住宅街からすぐ近く、人々の生活の息遣いが聞こえる場所に「金城ダム」はあります。ダム展示室にあるキジムナーシアターの情報によると、このダムは12年の長い工期を経て2001年に完成したそうです。元々は近くにあった農業試験場の灌漑用水を貯めていた場所でしたが、川幅が狭く大雨が降るたびに氾濫していた安里川から、人々の生活や周辺の文化財を守るために今の形になりました。ダムは上池と下池に分かれており、上流から流れてくる水を一時的に貯めて自然に洪水調整と流水の機能の維持を行えるようになっています。また琉球王朝時代には、この辺りは首里城から識名園を結ぶ道路であったため、様々な文化財を見て回ることもできます。

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営/09:30〜17:00(金城ダム管理事務所)    休/なし    WiFi/なし    P/あり

▼金城ダム

所在地: 沖縄県那覇市繁多川4-553-2

電話: 098-885-5210

池原盛輔
この記事を書いた人池原 盛輔

某県内情報誌の社員を経てフリーカメライターへ。美味しいと噂のお店に出没します。好きなのはカメラ、車、アニメ、格闘技。総合、空手、剣道、茶道の経験あります。旅に出たい今日この頃。

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