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くらし

2018.08.24

宜野座村の「漢那ダム」で潤う沖縄の自然!生物環境を保護する湿地帯の遊歩道、キャンプも楽しめる

漢那ダム
(かんなだむ)

中城城をイメージした本ダム。表面のゴツゴツした質感を出すのに一工夫したそうです。辺りから見えやすい場所にあるので、景観に配慮し曲線を織り交ぜ柔らかな印象を醸し出しています。

本ダムのそばにはこうして魚道も整備されています。小さな生き物たちがここを通ってダム湖にのぼるそうです。この日もよく見ると小さなカニを発見しましたよ!ほかにも、辺りの側溝にスロープをつけて生き物に配慮しています。

漢那ダム資料室では、ダムのある漢那福地川の海側から山側をいくつかに分けそれぞれの場所に住む生き物を紹介しています。なんとあのオオウナギも見られるんだとか。昆虫標本ややんばるの森を再現したジオラマもあるぞ。

こちらが漢那ダムのダムカード。こうやって盛大にオーバーフローする瞬間を生で見てみたいです。

ダム周辺

川と海の水が混ざる下流広場には、マングローブ林が広がっています。湿地ではたくさんのトビハゼが出迎えてくれました〜。

本ダムの反対側には「めだかの学校」という湿地帯があります。ここでは野鳥や虫など水辺に集まる生き物たちや植物の観察ができます。この日もたくさんのトンボが飛んでいましたよ。

散歩の途中で気になる石碑を発見しました。説明文によると、琉球王府時代に漢那邑でお茶の栽培が行われていたそうです。詳しい場所はわからないそうですが、言い伝えによると漢那ダムの貯水池内だったそうです。ダムを眺めながら、その当時の景色を想像してみるのも面白そうですね。

ダム資料室から少し歩くと、展望台が見えてきます。この上からの景色は最高でした。テーブルも用意されていて、休憩場所としても使えます。

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宜野座の道の駅からすぐ近くにある漢那ダム。広い敷地には3種類のマングローブを始めとした様々な木々や季節の花々が広がり、カニやハゼなどたくさんの生き物が生息しています。ダム周辺ではそれらの自然を観察できるように整備し、子どもたちの環境学習にも役立てているそうです。1988年のダム本体工事着工から短期間でこれほどまでに自然が戻ったのは、環境にできるだけ負荷がかからないようにと配慮した関係者の努力があったからだと言います。赤土が川に流出しないように工夫し、削った箇所には土留め柵で苗床を作ったうえで植樹。また側溝や魚道も生き物たちがのぼりやすいように整備しました。今では元からあった自然と見分けがつかないほどに回復しています。22時までは明かりもついているので、気持ちいい自然の中でウォーキングやキャンプを楽しむこともできるそうですよ。テニスコートもあります。

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営/08:30〜17:15(漢那ダム管理支所)    休/なし    WiFi/なし    P/あり

▼漢那ダム

所在地: 沖縄県国頭郡宜野座村漢那中山原2015-2

電話: 0980-53-6321

池原盛輔
この記事を書いた人池原 盛輔

某県内情報誌の社員を経てフリーカメライターへ。美味しいと噂のお店に出没します。好きなのはカメラ、車、アニメ、格闘技。総合、空手、剣道、茶道の経験あります。旅に出たい今日この頃。

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